前2つの[質問1] [質問2]と同じ人の[質問]でしょうかね?
連投でも質問は歓迎です。
さて、ご質問の「出張展示」ですが、状況次第と言う気はします。
ホビー21の着ぐるみ達が演じられる時間て、せいぜい6時間ぐらいだと認識しています。頑張っても8時間ぐらいでしょうか。半日は多分体力的に持たないでしょう。
と言うのも、勃起出来なくなる程にイキまくると、それ以上は着ぐるみの機能を維持できず、つまり体型の変身や、空気の供給システム、熱や湿度のコントロールシステム等、着ぐるみシステム全般が機能できなくなるからです。
例えば前回の質問で、ローテーションを2ステージ、としたのは、6時間(例えば1ステージ開始~3ステージ終了まで)+お楽しみ時間、で、8時間ぐらいが限度だろうと考えたからです。
と言う事は、この時間内に収まる前提でなければ、ホビーショップから梱包されたまま出張し、そのまま展示され、仕事をこなして、再びショップに梱包されて戻る、と言う事は出来無い計算になります。
逆に言えば、この範囲に収まる出張であれば、梱包されて出張する可能性はあると思います。
ただ、それでも緊急時を考えると、近くに着替えが出来る場所、はあった方がいいですし、ホビー21は役者さんの安全は実は一番大切にしている会社だと思っていますので、多分危険なリスクを犯すような仕組みは作りません。
なので、やるとしたら多分こうなります。
まずは専用のバスを用意します。これは役者さんが素で乗り込んで、バスの中に個室が存在し、着替えもそこで出来る仕組みです。
バスの中の役者さんが入れるエリアは、基本的に専用のキーが無いとロックされたままなので、特に重要な関係者以外は立ち入れない秘密の場所です。
このバスが、出張先のお店に(あるいはその近隣駐車場に)出向く事になります。
バスの中で生きたフィギュアに化けた役者さんは、裏事情をしる専用スタッフによって、フィギュアの入るケースに梱包されます。
紙箱にポリ製の透明な窓があって、中のフィギュアは人形の方にくりぬかれた場所に埋まるに入ってるやつです。
こうしてケースに入れられた生きたフィギュア達は、そのスタッフの手によって、バスの一般人が立ち入れるエリアまで持って移動させられます。
そして、ここで他の、本物のフィギュアと混ぜられて、展示用のガラスケースと共に準備がされる訳です。
箱に入るフィギュアの中の2体だけが生きているとは、普通の人は思わないでしょう。
多分安全を考えると生きたフィギュアの入る箱は、積み上げられる複数のフィギュア達の箱の一番下に置かれます。
上の箱が万が一崩れて落下しても、生きたフィギュアが落ちる心配はありませんから。
でも、そうなると積みあがった箱によって、箱の出入り口はふさがれたままになってしまうんですよね。もちろん中に入るフィギュアは笑顔のままじっとしてますけど。
この後、展示するお店のバイト君がやってきて、展示用のケースとフィギュアを運び出す事になります。
ただ、フィギュアは安全のために、専門のスタッフの方で運ぶでしょうね。
これで店内の展示スペースに、ケースを設置し、後はフィギュア達を並べるだけ。
ここで、バイト君とスタッフはフィギュアを展示イメージに合わせて着替えさせたりするかもしれませんね。
バイト君は、その柔らかいフィギュアのボディーに興味津々。着替えさせる最中に、胸を弄ったり股間を触ったりするかもしれません。
もちろんそれがたまたま本物のフィギュアかもしれませんけど、たまたま生きたフィギュアだった場合には、フィギュアの中の世界はとても素敵な事になっている気がします。
でも、それ以上に、それを見ているスタッフが切ないかもしれませんね。
もちろんフィギュア達は動く事は無いから、バイト君はまだ事情に気付きませんし、安心です。
こうして2時間ほど展示されたら、バイト君も動くフィギュアを目の当たりにして衝撃を受けるでしょう。
でも、次の展示までの時間は、ホビー21と違って休憩も出来ません。
梱包用の箱に戻されて、商品の展示物として、2時間放置されるかもしれませんね。
ガラスケースの中のフィギュアは別のセットと共に入れ替わり、その横では、先ほどまでケース内にいたフィギュア達が、梱包されて陳列される。
スタッフはその陳列されたフィギュア達のうち、生きたフィギュアに何か問題が発生したらすぐにバスに持っていくために、ずっと監視している訳ですが、監視する方の気持ちを思うと、かなりツライ仕事ですよね。
なにしろ梱包された箱の中には、蒸し風呂のような箱の中で、可愛いフィギュアとしてじっと笑っている立場の人がいるのですから。
そんなのを監視して異常があれば救うなんて、非常にやりたくない仕事です。
ただ、箱の中のフィギュア達も、苦しい可能性は高いです。
もちろんギブアップすればいつでも救い出してもらえる安心感はありますが、箱の中は無風ですし、熱気はどんどん篭ります。
これで2時間じっとしてるのですから、相当苦しい気がするんです。
無風って事は、スカートが揺れる事も無い。
呼吸はするから他聞お腹とかはよく見ると動いてる気がします。つまり、衣類もそれに合わせて微妙に動く。
そうなれば当然中の人は感じる。感じるから気持ちよくて呼吸が荒くなる。でもイク程感じる事は出来ず、ずっと悶々と苦しく切ない感覚と戦い続ける。
こんな状態で、無風の箱の中ですから、スカートの中の空気が入れ替わるのも物凄く大変ですよね。
身体も動けないしスカートも動いてくれないと言う事は、つまり空気は自然に入れ替わるのを待つしかないのですから。
ロングスカートの衣装だったりしたら、その地獄のような苦しみは想像しただけで羨ましくなってしまいそう。
こんな中で2時間展示された後、再び別のセットでガラスケースに移動させられ、ガラスケースの中での展示ショーが始まります。
箱が開いた時に入り込む新鮮な空気のありがたさに喜ぶかもしれませんが、まだじっとケースの中でイク事を許されず寸止めの世界が続いているはずです。
そして、チラッとケースの外を見ると、先ほどまでケースでショーをやっていたフィギュア達が、自分達の代わりに箱詰めされて展示されている。
今まで自分がいた世界があそこにある。
その中がどれ程苦しいか知っている。
その展示を見せ付けられながら、自分は自分で展示ショーの仕事をしなければならない。
これはこれで切ない気がしますよね?
こうして合計6時間のローテーションが終われば、スタッフ達によってバスに戻され、生きたフィギュア達はみんなの前からいなくなり、代わりに人が一人増えるんです。
こんなバスが存在するとしたら、素敵ですよね?
毎日何処かで、生きたフィギュア達になるために、バスに乗り込んでいく人がいる。
もし私がその立場なら、そのバスを見ただけで興奮してしまいそうな気がします。だって、周りから物凄く羨ましく見られる環境を、自分にくれるバスなんですから。
と言う感じでいかがでしょう?
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2012-08-17 23:05:05 |
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