ご質問ありがとうございます。
中の人が、周りに気付かれずに入れ替わる。ですか。
これは時と場合によりますかね。
この質問の答えは、以前回答した「まったく同じ姿と衣装で見分けのつかない、等身大フィギュアと着ぐるみ人形が同時にいる状況にちょっと心ときめきませんか?」と言うご質問にも通じる物があるかも知れません。
ただ、等身大フィギュアの質問と異なるのは、現実的に有り得る状況である、と言う事ですかね。
そう。このケースの場合、一般的に手に入るタイプの美少女着ぐるみでも実現の可能性がある訳です。
実は過去にそう言うケースに遭遇した事は何度かあります。
殆どの場合、イベントで、オーナーさんが別の着ぐるみを着てて、その着ぐるみは代役の人に入って貰っている、と言うケースですが、事前に話しを聞いているケースは殆ど無いので(と言うのも、私自身、誰かと申し合わせて打ち合わせの上でイベントに参加する事は殆ど無く、突発的に思いついたら参加するケースが殆どだからです)、そう言う場面では中が誰なのかは分かっていません(入れ替わっているとも思わず、その人が入ってると思って写真を撮ったりしています)。
後から実は中の人は違う人だった、と聞くと、正直かなりムッとする事もあります(笑)。
もちろんその場でムッとする事は無いのですが、内心ちょっとムッとしてる気がします。特にその人が「私の嗜好を理解してて、わざわざ『実は入れ替わってたんですよー』とか楽しそうに言ってくる」ケースについては、結構その場で笑ってても、頭の中ではいつまでも覚えてる気がします。
そう言うケースに遭遇するとしばらくはその人の写真を撮影はしたくないかもしれないですね。
なので、こういう、私の嗜好を理解した上で、自慢下に事実を告げてくるような人は嫌いですし、そう言う状況は嫌いですねぇ。なんかこう、バカにされているような気分になると言うか。
ただ、そう言うつもりは無く、例えば自分の娘を揃えで撮影するとかのケースに、中の人が知らない誰かになってる、ってケースは、いいなぁとは思います。
まぁ自分がその立場になれるのが一番いいのですが、現実にはそういうのは難しいとは思ってるので(人に中身をお願いされた事って一度も経験ありませんので(笑))、自分には妄想の世界ですかねー。
InsideDollの世界であれば、体型、背丈も殆ど無視して同じサイズになれますから、その点では寄り完璧に入れ替われるでしょうかねー。
(以下過去掲載作品のネタバレも含みますから、読みたくない(まだ未読な人とか)人は見ないほうがいいです)
特に入れ替わる前の人も、入れ替わる後の人も、そのキャラクターの特徴的なクセ、みたいな動きをマスターしていれば、入れ替わっている事に気付くケースは皆無だと思います。
なにしろ、判別出来る情報が無いわけですから。
そう言えば、バスツアーの話しでは、最後の最後に主人公にとっては、とても悔しい結果が待っていましたね。
でも、中の人からすれば、多分この主人公は、自分の事を、自分の先輩だと思っていながら、その先輩の入ってる裏側の世界を想像して悶々としてるんだろうなぁ、と言う感情を抱きながら演技してるんですよね。
実際には後輩君な訳ですから、自分より先輩で、しかも、着ぐるみに入りたくても入れない立場の先輩の前で、自分は可愛いキャラクターの中で素敵な世界を味わいながら、しかも、その先輩は、自分を別人と思い込んで接してる。
さぞ、痛快でしょうね。
こんな中の人の立場を味わえるなら、美少女の中で何時間も蒸されながら何度もバレ無いようにイクお仕事も頑張ってみたいですよね。
それと、お姫様がやって来た話しでも、中の人は3人の可能性がありながら、最後まで誰が入ってるのか分からないんですよね。
まぁこの場合主人公君も「中が元々想定している人とは違う」と言う事は無く、最初から誰だか分かんないけど、3人のうち誰か、と言う想像をしてるんですね。
だから、入れ替わっている、とはちょっと違いますが、似たような悶々とした感情はあるかしら。
「彼は僕を○○さんだと思ってるんだろうなぁ」とか思いながら別の人が演じてるとしたら、その人はさぞ快感でしょうねぇ。
そう言う立場になれるなら、何度でもお姫様として梱包されてその人の家に運ばれたいですが、そんなお姫様が運ばれる立場には絶対になりたくないですねぇ。
入れ替わってる、と言う事は、つまり、元々真実が分かりにくい中の人の状況が、益々分かりにくい状況にある訳です。
これは裏の世界を切望しながら中に入れない立場の人にとっては、相当に悔しい状況です。
一方で、そんな中にいられるとしたら、元々鉄壁の鎧とも言えるInsideDollの着ぐるみに、ステルスの機能が付いてるような、もはや向かうところ敵無しな気分で演技が出来る世界と言う気がします。
そんな中に入れるなら、是非ともその世界を堪能してみたいと思うわけです。
我侭な話ですけど、自分は、そうされる側は嫌ですが、そうする側には何度でもなってみたい、と言うか。
と、まぁこんな感じですかねー。
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2012-04-27 23:49:15 |
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