味噌汁の具ですか
ノーマルに答えるなら、ワカメ、しじみ、アサリ、ですかね。（油揚げとかなめこも好きだけど）
で、それだけだと面白く無いですよね。
味噌汁って言うと、家庭料理でしょう。
あなたが家に帰って来たら、美少女着ぐるみさんが夕飯を支度して待ってるシーンとか想像してみましょうか。
今日は、味噌汁の他に、焼き魚とか、卵焼きとか、大根とかの煮物とか、お新香とか。そして、ビールもあるといいですね。
ごはんには納豆がいいかな。
あなたが帰って来たら、スリッパをパタパタと。
エプロンを着けてますが、それ以外は、割とラフな普段着。とは言え美少女着ぐるみさんですから、多分わざと身体のラインが出やすいタイトな服装でしょうね。
ローライズでスキニーなパンツとか、ニットのタートルネックなセーターとか、そんなのがいいかもしれません。
にこやかに迎えてくれて、カバンを持ってくれて、あなたの着替えを受け取ってハンガーに吊してくれる。あなたは部屋着に着替えて手洗いやうがいを済ませて、食卓へ。
最後に暖めるためにコンロに日を入れると、魚が焼ける臭い。煮物の香りが漂い、その子が食材をテーブルに並べていく。
彼女は熱々のご飯をあなたに。
ビールもグラスに注いでくれて、あなたは一日の疲れを癒やせる。もちろんお味噌汁も美味しいはずです。
こんなシーン。
このシーンを用意するために、きっと着ぐるみの女の子は、どのぐらい前からその姿で存在していたのでしょうかね。
あなたがいつ帰ってくるのか、おおよそのアタリは付けていたはずですが、とは言え30分ぐらいは前後する可能性がある。
余裕を見たら、きっと想定の1時間前には帰って来るかも知れない、と言う可能性を考慮しているはずです。
と言う事は、食事の支度はその前にやっていたはず。
焼き物や煮物は最後に温める必要がありますから、下ごしらえとかですかね。
ただ、問題は、InsideDollタイプの着ぐるみは口に穴が無い。つまり中の人は味が分からない。
口に秘密の穴がある設定でもいいのかもしれませんが、それだとInsideDollが好きな人には面白く無い気がします（し、私も面白く無い）ので、流動食が食べられる仕組みを考えてみます。
例えば、以前ブログで書いたように、おへそ付近にアタッチメントで流動食を食べられる仕組みを用意して、液体類はここを通して飲む事で味が分かる仕組みではどうでしょう？
固形物は、ミキサーとかで流動化して飲む必要があるので、例えば卵焼きとかは、普通の味とは異なる気がします。
当然、彼女は、その「普通とはちょっと変化した味」から、元の味を想像して、美味しいと判断する。
その為には、何度も、その為の味覚訓練をしているはずなんですね。彼女の姿になって。
きっと入念に準備してるのですから、その女の子の中では、味覚訓練をしながら、何度も切なく込み上げる感覚を堪え、そして、何度かはその限界を超えてしまっているかもしれません。
苦しくてもパンツルックでは呼吸が遮られて大変でしょうけど、可愛い女の子のファッションは、我慢も必要だと言われていますから、完璧なスタイルを強調した姿のままで訓練をしていたんでしょうね。
そして、当日。頑張って時間をかけて準備して、ようやく準備が完了。あとはあなたが帰ってくるのを待っているだけ。
スキニーな、ピッタリピチピチした窮屈なパンツの中で、下半身が素敵な締め付けを感じながら、上半身はニットのセーターが産み出す柔らかくて切ない締め付けを感じ、そんな上からエプロンを纏って食事の支度をしてたんですから、準備が完了した頃には、可愛い女の子の中では、さぞ盛り上がってしまっている気がしますよね。
あなたが帰ってくるまでの時間は、ただ待つだけです。
退屈ですが、いつ帰ってくるかは分かりませんから、きっとその女の子がその女の子の姿を消す事は無く、ずっとそこにいたはずです。
その間、彼女は果たして何もせずじっとしていられるんですかね？
椅子に座って雑誌を読みながら、足を組んで、その太ももと太ももをギュッと締めたり緩めたりしてるかもしれませんよ？
見た目はそんなに、あからさまではありません、が、その辺りは敏感なセンサーが沢山詰まってる場所ですし、中の人の固い物はスキニーパンツのピチピチした締め付けの中でとても素敵な感覚に嬉しくて先端から涙を滲ませているかも知れません。
多分その女の子が指でその部分を触れば、簡単に処理が出来るはずですが、きっとその子はそうしないはずです。
じっくり時間をかけて、あなたが戻ってくるまでに、その女の子を楽しんで処理するはずですから。
そんな女の子があなたをにこやかに迎える。
美味しいお味噌汁を飲みながら、あなたはそんな彼女にどんな気持ちになるでしょうね？
あなたが帰ってくる直前に処理が終わり、にこやかなその子の中では苦しい息を整えながら、次第に回復して行っている最中でしょうかね？
だとすれば、あなたの着替えを手伝ったり、料理をあなたの前に並べていく過程で、きっとどんどん回復しちゃって、もの凄く羨ましい世界が裏に存在してるかもしれない。
そんな彼女を前に、あなたは美味しく味噌汁を飲めるんですかね？
私？私は無理ですね。
そんな物は無視してさっさと寝ます。視界に入らないようにします。羨ましすぎますのでね。
逆に、私がそんな女の子の中に入れる機会があるのであれば、とびきり美味しい食事を用意しますよ。味噌汁だけじゃなく、凄くじっくり煮込んだカレーなんかも作ってあげますよ。もちろん私が作るんじゃ無く、その子が作るんですから、私はその中でじっくりと料理を準備しながら、色々楽しんで見るつもりです。
あ、そうそう。さっき書き忘れた事。
あなたが帰ってくる直前に処理が終わってたら、と言う話しは書きましたが、処理が終わって無かったとしたら、と言うケースも有り得ますよね？
その場合、きっと、あなたの食事をにこやかに準備する女の子の中では、もの凄くエッチな感覚と戦って、イキたくてイキたくて固い物をジンジンさせている人がいるって事になりますよね？態度からはきっと判別出来ないですが、目の前の子が、そんな世界を隠していたら、もっと嫉妬しちゃうかなぁ。
けど、もしそんな我慢を続けている誰かが自分なら、あなたの前で、その節無い我慢をずっと続けているかもしれませんね。
と、味噌汁からは大夫離れた気がしますが、こんな感じでいかがでしょう（笑
|
| 2012-04-23 23:17:51 |
|
