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成田君をうまく誘導し、僕のスカートの中に連れ込めれば、楽しい時間を過ごせそう、と考えました。
実際、成田君は少し気が動転していたらしく、割とあっさり誘導にひっかかります。
こうして成田君は由佳里のドレスの中に隠れて、僕と一緒に楽屋まで移動する事になりました。
車が無事にホビー21に到着すると、いよいよ作戦決行です。
成田君は運転手さんに先に帰ってて貰うように説明し、車のキーだけ受け取ったようです。
あとは無事に楽屋に侵入するだけ、と言う段階になり、成田君が台車を手に、社員用の通用口に向かって歩き出した時でした。
丁度僕らの乗ってきたのと同じタイプの車が、僕らの横の空いてるスペースに入ってきたのです。
成田君はその車を不思議がっていました。
そもそも今日は野外でのイベントは今回の僕らのイベントのみ。つまり、他のイベントに車を使ったはずがないのです。
もちろん僕は理由を知っています。ですが、成田君はなぜその車が野外から帰って来たのか、その理由を知らないのです。
車のドアが開くと、先ほどのスタッフが降りてきて成田君に挨拶をしています。
そう。この車には、もう一人の由佳里が乗っているのです。
スタッフの後ろから、加藤君の入る由佳里が現れます。
成田君は事態を飲み込めずに驚いている様子。それはそうでしょう。何しろ由佳里が2人いるんですから。
スタッフが、軽~く、イリュージョンの種明かしをします。
もちろん完全な正解ではなく、テレポートのタネですが、それを聞いた成田君の驚く顔には、実に複雑そうでした。
いろいろ謎が解けたと言うのと同時に、今まで僕だけが由佳里だと思っていたのに、実は加藤君もその中に入っていて、多分成田君からはどっちが僕の入る由佳里か分からなくなってしまっているのです。
ちなみに、加藤君の入る由佳里はチャイナドレスで、一人でも脱ぎ着が簡単に出来るので、一人で颯爽とスタッフの通用口に消えていました。
まだ複雑そうな顔をした成田君に、着が変わらないうちにスカートの中に潜ってもらう為、僕は通用口に歩き出します。
スカートの揺れとその結果スカートの中で複雑に布が動いて僕ほ責める状況に変化はなく、これだけでもホントに気持ちいいのですが、この後の事を考えたら出すのは勿体ないですから、しっかりと我慢します。
出しちゃだめだと思ってると余計に感じるので苦しいんですけど、それはそれでお人形さんぽくて好きなんですよね。
僕らは通用口から中に入り、着ぐるみだけが通行できるエリアの前まで辿り着きます。
そこで、さっき車の中であらかじめ書いておいたメモを成田君に渡します。
スカートから出てもいいよ、と言う合図のメモです。
「り・・・了解。それまでは出ちゃダメって事ね?」
成田君は覚悟を決めるように納得して頷きました。
僕も頷き返し、成田君を台車に座らせ、ゆっくりスカートの後ろ側から中に入れてあげます。
一瞬外気が入り込み、空気が冷たく新鮮なものになります。
その分成田君は僕の空気を感じた気がするのですが、今や成田君はスカートの中。彼がどういう表情でスカートに潜っているのかは僕にもわかりません。
成田君は腰の辺りを手で持って由佳里に掴まっています。
ですが、それだとちょっとした事で手が外れてスカートの外に台車が出て来そうですし、何より、僕が面白くない。
なので、わざと肘の辺りを邪魔だと掴んで、手を腰に巻き付けさせます。
もちろん掌が丁度僕の固い物に乗るように。
自分で誘導したとはいえ、成田君の手が僕の息子の上に乗った瞬間の気持ち良さは、今まで興奮し続けている状態の僕には相当に苦しい物でした。
成田君は認めないだろうし気づいてもいないだろうけど、無意識のうちに手のひらを使って僕の息子の輪郭を確かめるように動かしています。
その行為は僕のモノの内部に溜まった白濁の液体を絞り出す寸前のところにまで追い込んでいました。
もちろん由佳里の身体に埋まり、補正によってすっきり見えている場所ですが、まるでモッコリ浮き上がった固い物を弄ばれるかのような感覚は、かなりヤバい物でした。
このままではヤバいと思いながら、なんか落ち着くと、いよいよ歩き出すことに。
歩けば成田君の体重が手のひらにかかり、つまりは僕の息子は、僕が歩く度にギュっギュッとその締め付けを感じる事になります。
せっかく落ち着いたのに、再び爆発しそうな位に気持ち良くなってしまう訳ですが、それを少しでも和らげるために歩幅を小さく取ることに。
でも、これもなかなか難しい選択です。
歩幅を小さく取れば、毎回の衝撃は弱まりますが、その回数は増えるんです。
ソフトな締め付けに変わりますが、それを何度も何度も受け続ける事になるんです。
それに、何も気持ちいいのは成田君の手ばかりではありません。元々由佳里の身体は相当にエッチな作りなのですから、歩けば胸も揺れ、ドレスのシワも動き、それらは遠慮なく僕の息子へ伝わり続けます。
歩く歩数が増えると言う事は、これらの刺激を受ける回数も増えると言う事。
僕はこの絶望的な現実に、途中で出してしまう覚悟をしてしまいました。とても楽屋まで我慢しきる自信が無いぐらいに気持ち良かったのです。
それでも歯を食いしばって一歩一歩襲ってくる快感を受け流し、出そうになる白い液体を身体に繋ぎとめながら、由佳里であり続けるように頑張ります。
成田君がスカートの中にいる今、外からは誰も見ていないのですが、それでもつねに由佳里である事が自分のポリシーですし、なにより、興奮を覚えます。
出しそうなものをギリギリで抑え込んでいるのに、さらに興奮する行為を選ぶと言うのは我ながら変態だなとは思う訳ですが、由佳里のような特殊なお人形さんに入っている人ならみんな似たような衝動を持ってる気がするんです。
それにほら、万が一出してしまっても、成田君にはわかるでしょうけど、外からは全く見えませんから、ひたすら快楽を味わうのは楽しくて仕方ない訳です。
成田君に分かっても困らないならさっさと出せばいいじゃないか?って思う人もいるかもしれませんが、それはダメです。
成田君は、僕が我慢し続ける限り、多分由佳里の中でずっとずっと固い物が苦しそうに反応を続ける様子を手で感じとり、僕が受け続けている気持ち良さを想像してしまうはずです。
それによっていろんな感情。特に嫉妬と言った感情を持つはずで、それは僕が我慢する時間が長い程に強くなる。
だからこそなるべく我慢して、僕がこんなにも気持ち良く苦しんでいる様子を体感してほしい訳です。
それはもちろん成田君の為。
そうやって嫉妬する事で、役者になる為の原動力になるはずですから。
ですが、当然それだけじゃありません。
だって、成田君が嫉妬してる横で、僕だけがこんなにも苦しい世界を独り占め出来るって相当に優越感じゃないですか?だからに決まってます(笑
ゲートを抜け、しばらく歩いてエレベータの前まで来ました。
このエレベータは着ぐるみ達が乗るので、身だしなみチェック用に鏡がついてるんです。
なので、毎度毎度、乗るたびに色々危険なんですよね。
エレベータが到着し、ドアが開き、エレベータに乗り込むと、自分の楽屋のあるフロアのボタンを押します。
壁がすべて鏡なエレベータ。操作パネルの部分のみが鏡ではないのですが、ドアも含めて鏡加工がしてある為、何処を見ても由佳里がいます。
ドレスに身を包み綺麗で可愛い由佳里を見て、こんな中で自分が今体験している世界とのギャップを実感し、興奮が増しています。
自分が移動しなくなった分、呼吸も苦しくなっていますが、実はそれ以上にさっきから苦しさが増しているんですよ。
と言うのもスカートの中には成田君がいて、成田君の熱や呼気もこもってるんですよね。
他人の吐息や汗なのでちょっと匂うんですけど、この不自由な環境で強制的にこういう匂いをかがされるのもまた興奮出来ます。
それに、成田君は僕の世界でずっと蒸されていて、今頃スカートの中で体験する熱気に悶々としちゃってるはずですから、それを思うとさらに興奮出来ますよね。
鏡に映る由佳里に小首を傾げさせたりすると、猛烈に可愛いんですよね。
それに、ドレスの首周りのシワもまた、微妙に息子を刺激するし。なんか首周りのシワって視覚的にもエッチっぽいですけど、それを息子で体験できる自分の状況ってホントに興奮します。
苦しいなんて言い訳する人もいるようですが、こんな素敵な事が出来るのに勿体ないですよ。
もっとすごい環境に憧れるぐらいですから。
エレベータを降りて、しばらく進むと、向こうから知り合いがやって来ます。
「よー。由佳里ちゃーんって、あれ? さっきもいなかった?」
玉木義男さん。僕より先輩ですが、玉木さんはどっちかと言うと元気っ娘を演じる事が多く、じわじわ苦しい着ぐるみより、強い刺激の襲う着ぐるみでの演技を得意としてます。
元気っ娘って、実際相当身体を動かして衣類と身体の刺激が強いので、敏感な人だとあっという間にイッちゃうんですよね。
オッパイ大きな娘で結構激しいダンスとかするから、見てるこっちまで興奮しちゃうこともしばしばあるんですよ。
一応会話が出来ませんので、身振り手振りで説明するのですが、ドレスの布がシワを作ったり胸周りが微妙に揺れてとても苦しいんです。
でも、まぁ玉木さんの入る着ぐるみのような強い刺激ではないんで、まだ我慢できるんですけどね。
当然僕の息子は喜んでまして、ヒクヒクと嫌らしい反応をさせながら、与えられる快感に耐え続けています。
さっきからずっとこんな状況なので、内心ホントにイキたいんですけど、もうちょっとで楽屋なのでそこまでは頑張りたいと必死に耐えていました。
「そっかー、由佳里ちゃんて、もう一人いるのかー。でも今の由佳里ちゃんの方が、苦しそうな衣装だよね。」
玉木さんが笑いながら言うのですが、僕はこの苦しそうな衣装と言う言葉にさらなる興奮を覚えてしまいました。
だって、役者さんならこの衣装が何処でどういう刺激を与え、どれ程呼気を籠らせるか、よーく知ってるはずなのです。
そういう人から言われるって、かなり実感するんですよね。
実は成田君から何度か「苦しい?」って聞かれた時も相当興奮した訳ですが、やはり事情知ってる人に想像される立場ってのは別格に興奮出来ます。
「どれどれー。スカートの中はどんな感じなのかなー?」
そんなことを考えていたら、玉木さんが不意にスカートをめくろうとします。
もちろんわざと手を出したけど実際にめくる感じではありませんでした。が、その時の僕の気持ちはとても切なかった。
今も猛烈に苦しくて籠るこのスカートの中の空気を、玉木さんのいたずらによって入れ替えられるかも知れなかったんです。
成田君がいるし、由佳里の立場として、スカートをめくらせるなんて恥ずかしい事は出来ません。
ですから僕はきっちりとスカートを防御して、めくらせないようにするんです。
でも、スカートを押さえながら、このスカートをめくると周りに存在する新鮮な空気が吸える、と言う衝動を我慢する自分に、物凄く興奮してしまいます。
自分は由佳里なんだから、とか、成田君がいるから、とか理由をつけて、めくれるスカートをめくらない選択をする事で、自分がより苦しい環境になるはずなのに、それを選んだ自分に物凄く興奮した、と言う感じなんですよね。
中の息子も猛烈にヒクヒクと恥ずかしい反応を繰り返し、まるでこの苦しい環境を喜んでいるかのよう。
多分成田君だって僕の息子の反応は分かってるはずですから、色々想像してくれているはず。そう思ったら余計に興奮しちゃうわけですけどね。
「ごめんごめん。捲ったら嫌なのね。ははは。」
玉木さんはそう言って笑いながら去っていきました。
今の玉木さんの行為で、僕の息子は疼いて疼いて仕方なくなりました。
正直このまま出してしまいたいぐらいに興奮しているのですが、今はスカートの中の成田君にも僕の息子の興奮を知ってもらいたい気持ちが強く、このまま耐える事にしました。
成田君に弄られながらこの疼く息子を我慢させ続けるのは、実はかなり苦しい訳ですが、僕がこうして苦しんでいる事は成田君にもわかっているはずで、つまり今頃成田君はスカートの中で物凄く色んな事を想像して悶々としているはずです。
ゆっくりと歩き始めます。
再び、色んな刺激が一歩一歩僕の息子に容赦なく伝わり始めます。
通常ならこの刺激は、快感制御システムによってある程度興奮の度合いが高くなったら快感を抑える方向に働くわけですが、今の僕は、スカートの中にいる成田君の手によって、ダイレクトに息子を刺激されている関係で、衣装や身体からの快感が弱まったとしても相変わらず成田君の指先を感じてしまっている状況です。
ですから、後は僕の根性で耐えきるしかない訳です。
成田君は特別に息子を指で刺激している訳では無いのですが、多分僕の息子が絶えず刺激を受けている事を指先で感じとり、無意識化でその息子の状態を確認しようとしてるみたいなんです。
大胆ではっきりした弄られ方ではなく、ホントにジワジワと僅かに変化する快感と言うのは、ここまで追い込まれた状態だと相当に切ない訳ですが、成田君に止めてくれとも言えない状況の僕は、黙って成田君の指を受け入れ続けるんです。
時にはもうちょっと下を、とか、もうちょっと横を、と言いたくなるほど絶妙に微妙なポイントのズレた快感を与える成田君の指先ですけど、成田君の指に感じてしまっているなんて口が裂けても言えませんし、多分彼もそれを知りたくは無いでしょうしね。
なので必死に耐えながら、何とか自分の楽屋まで辿り着きました。
ガチャリとドアを開けると、そこは僕専用の楽屋。
普段はここに戻ってくると、そこから先は残りの液体が続く限りのいやらしい世界を楽しむ訳ですが、今は成田君がスカートの中にいるんですよね。
でもね。
備え付けられた大きな鏡を見るとね。
ホントに綺麗で可愛い由佳里が笑ってるんですよ。ドレスに身を包んで。
さっきエレベータでも見たけど、こうして改めて見ると、僕が入ってるのが不思議なぐらいに魅力的な女の子のお人形さん。
彼女と、彼女の纏った綺麗なドレスが、僕の空気を、視界を、自由を奪い、熱を籠らせ、湿気を溜め込み、その上、最上級のオナホールでも全く太刀打ちできない程の圧倒的な快楽地獄を僕に与え続けているんです。
逃げ出す事も許されない、ただただいやらしい世界。
にもかかわらず、こうして、由佳里として存在する事を強要される僕の立場。
いつも鏡を見ると、こういうあらゆる条件の中心に僕がいる事を実感し、余計に興奮してしまいます。
さっきからずっと出したかった。
今は楽屋で、成田君はスカートの中であり、直接由佳里を見ていない。
そう思ったらつい、フリーの両手を使って、由佳里の柔らかくて弾力のある大きな胸を、嫌らしい手つきでマッサージし始めてしまうのでした。
ドレスの上から自分が一番気持ち良くなる方法で揉み始めると、システムは快感制御システムを無視してその刺激を僕の息子に甘く切なく伝え続けました。
快感制御システムは、自然に発生する刺激についてはイク寸前で寸止めの制御をするのですが、こうして実際に女性が気持ち良くなるような行為をしている場合には、中の人である僕が気持ち良くなる事を許してくれるのです。
ドレスの生地やブラの生地の感覚がそのまま伝わりながら、バストが変形する様子がそのまま自分の息子に再現され、腰が抜けるような快楽の中で必死に立ち続けます。
とっくに涙目になって耐えている僕なのに、鏡の中の由佳里は可愛らしい笑顔を浮かべたまま、手だけはいやらしく胸をもみ続けます。
ただでさえ視界が良くない由佳里ですから、涙目になってしまった僕からはボヤけて見えるのですが、それでも尚、小さな視界から見える由佳里は、僕に笑顔を向け続けています。
こんなにいやらしい事をしてる僕に向かって、優しく微笑みかける由佳里。
まるで「どう?気持ちいいでしょ?あなたにだけ特別に体験させてあげるのよ?」って語りかけているみたいです。
太ももは擦り合い、腰はヒクヒク反応し、多分スカートの中の吐息は今までの何倍もの勢いになっている気がします。
それでも、そのスカートの中の変化をわずかにとどめる事で、鏡に映る由佳里は、下半身に与えられた快楽に耐えている僕、をすべて包み隠している訳です。
この倒錯的な状況は、いつでも楽屋に戻った僕にとってご褒美と言えるのですが、今日はこのスカートの中に、多分事情を全く理解していない成田君がいる、と言うのが、僕の興奮をさらに高めていました。
時間にして2~3分。
かなり盛り上がってきていました。もういつでも発射できる状況と言えました。
でもこの倒錯的な時間を楽しみたい。そう思った僕は、いつもなら出してしまう状態でも必死に頑張り、あと数分この快楽の中での我慢を続けてみようかと思っていました。
ですが、次の瞬間、その計画はご破算になります。
なんと、スカートの中で、成田君の指先が動いたのです。
まるで爪でカリカリなぞるように、あるいは、指の腹でくりくりと弄るように、僕のモノが格納された上から、弄って来たのです。
隠れているとは言え、しっかりと固定されたモノは、その指から逃れる術を全く持っていません。
散々感じ続けていた僕の息子は、その指によって最後の最後の頑張りから解放されてしまうのでした。
溜まりに溜まった僕の液体は、ドクドクと固くなった息子の中心を根元から先端に向かって走り抜け、そのリズムに合わせるように腰から脳に向かって立っているのもやっとと言うほどの快楽を伝えてきます。
普通、長時間操演し、何度も出した後であれば、出す量も出している時間も短くなるはずなのに、体感的には今日一番の長い時間放出が続いたような気がしました。
放出時間が長いと言う事は、つまり、それだけ何度も快楽の刺激が襲ってくると言う事で、立っているのもとても苦しい時間ともいえます。
出し切ると同時にみるみるしぼむ息子。
そして、その直後に襲う呼吸困難。
いつも出した直後は物凄く酸素が欲しくなるのですが、由佳里の中に密閉状態の僕は、満足な酸素を得られるはずもなく、小さな股間の呼吸口から入ってくる蒸れた空気を必死に吸う事になります。
毎回出した直後はスカートをめくりたい衝動に駆られるのですが、今回は実に久しぶりに、苦しすぎて由佳里の顔を取りたいぐらいの衝動に駆られてしまいます。
もちろんそんなことは出来る訳もなく、可愛らしく笑った由佳里の顔は、僕の酸素をしっかりと遮り続けます。
涙と汗で滲んだ鏡に映る顔は、それでも優しく笑っているのが分かるのですが、まるで「酸素欲しい?でもあげない。あなたにはとってもエッチな場所の空気を思う存分吸わせてあげるんだから、しっかり吸ってよね」って意地悪されているみたい。
そう思ったら、またもや興奮をし始めてしまいました。
もちろんまだしっかりした固さは蘇っていませんが、あっという間に回復プロセスが始まった事が分かり、自分でも驚いてしまいます。
ですが確かにこんな倒錯的な世界にいたら、ここで働く男ならすぐに回復してしまうでしょうね。
完全に回復が終わる前に成田君に出て来てもらう為、成田君に出ていいよ、と合図します。
ですが、合図してから成田君が出てくるまで、少しタイムラグがあった気がします。
僕の勝手な想像ですが、成田君はスカートの中の空気を味わえなくなる事に悲観して、余韻を楽しんだんじゃ無いかなぁって。
でもね。成田君は気付いてないかもしれないけど大丈夫。この後またスカートの中に潜って貰う事になるんだから。
ようやく成田君がスカートの中から顔を出します。
成田君がスカートから出て行く時に外界の空気がスカートの中に入り込んできたため、呼吸用の空気が大分鮮度を取り戻した感じがしました。
もちろん、成田君が表に出てからしばらくしたら元の蒸し風呂の空気に戻ってしまいましたけどね。
それと、スカートから出て来た成田君の顔がうっすらと汗ばんでいたのが印象的でした。
もちろん僕は相当蒸されて汗も一杯かいてますけど、成田君もスカートの中で蒸されてくれたんですよね。僕の蒸れ方からしたらまだまだ序の口だけど、成田君も少しは味わえた気がしますから楽しんでくれたかな、と。
それにしても、成田君の顔を見たらついさっきの事が思い出されます。
僕の物を由佳里の身体の上から弄って、僕の白濁液を出させたあの時、もの凄く気持ちよくて苦しくて、その事を思い出したら、すっかり僕の息子の固さは元に戻っていました。
興奮度が高くなった所に、汗ばんだ成田君の表情を見て、ついつい悪戯心が。
綺麗なドレスを纏った由佳里と成田君の二人だけでこの部屋にいるのです。少し成田君を誘惑してみたくなったんですよね。
なのでしゃがみ込んでいる成田君を上からのぞき込むように見つけてあげます。
「あはは……お疲れ様……」
明らかに照れている成田君。
その表情と態度は、彼も大好きな由佳里にのぞき込まれる様にほほえみかけられている事に照れてるだけではなく、多分、もっと複雑な感情があるんだと思います。
さっき僕が由佳里の中でイッた事は分かっているはずです。綺麗な由佳里の中を独り占めしている僕に対する嫉妬心。
しかも僕だけが由佳里の中で気持ちいい時間を過ごしている事実。にもかかわらず目の前には綺麗で可愛い由佳里がいて、その由佳里に対して女性に対して抱く感情を持ってしまっている自分がいる事。
それらの感情が複雑に入り交じって、成田君の照れ笑いになっているのです。
僕が由佳里として成田君に迫れば迫るほど、僕と由佳里のギャップに悶々としながらも、多分由佳里に迫られ男の部分が反応してしまうと言う現実を思い知る気がします。
「ね、ねぇ。由佳里ちゃんさぁ。さっきそこで何してたの?」
成田君はその恥ずかしそうな空気を変える為なのか、質問してきました。
やはりさっきの事は気になっているんですね。
ですが、僕は指を1本立てて口元に持って行き、内緒のポーズを作ります。
「もしかして・・・悪戯してた?」
再び内緒のポーズで対応する僕。
成田君は真実を教えて貰えないもどかしさから愚痴のような事をいいます。
「さっき明らかに興奮してた気がするんだよ・・・その前に楽屋の外で他の役者さんに悪戯されてた時と変わらない動きが指先に感じられたんだよね・・・」
気になってる気になってる。
明らかに成田君はさっきここで由佳里がやっていた事を気にしています。
僕は、成田君に気にされている事に興奮して、さらに意地悪をしたくなってしまいます。
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