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撮影会が始まると、僕の列は主に羽田君が誘導してくれています。
僕は沙織として、カメラの前でポーズを作って撮影される被写体となる訳ですが、今まで僕は撮影側の経験が多かったせいもあり、こうして撮られる側になるとちょっとスターになったかのような優越感を覚えてしまいました。
こんな空注目される存在としてこの場にいられることの興奮。
ポーズは沙織らしく、少し高嶺の花でありながら可愛らしい感じを出しています。
実はこのあたりのポーズは、それこそ羽田君の持っている沙織の着ぐるみを見て勉強したりしましたし、もちろん訓練センターでも練習していました。
次から次に来る要望に答えるようにポーズを取るのですが、写真写りの良く見えるポーズ、と言うのは殆どの場合、ポーズをとる人間にとってはちょっと大変な姿勢だったりするんです。
生身の状態でもそれなりに大変なのですが、沙織の着ぐるみに入った状態で、そういうポーズを取るのは、過酷極まりないと言えます。
些細なことが快感となり、そのポーズを維持する行為を邪魔します。
写真に納まりながら美しくポーズを決めているその裏で、僕のおちんちんは搾乳されるかのごとく、快感によって液体を搾り出されようとするんです。
ポーズを緩めれば楽になるのに、撮影が終わらないとポーズは崩せない。
そういう苦しくてエッチなポーズに限って、撮影してくれる人がモタモタして、そのポーズを結果的に長く維持する必要がでてくる。
こうして、沙織の中にいる僕のおちんちんは、どんどん回復し、早くも限界に近づいていくのでした。
カメラマン達の反応を見る限り、きっと外から見たら可愛い沙織なんでしょうね。
でも、そのホンのちょっと内側で沙織を動かす僕の常態は想像もしていないはずです。
写真に納まる沙織の穿くスカートの奥でフル勃起している僕のおちんちんが、今にも出そうな快感にヒクヒクといやらしい反応を続けている事を。
暑い暑い。苦しい苦しい。
タイツやパンティーの匂いが興奮を煽り続ける。
逃げ出したい。しゃがみ込みたい。楽な姿勢になりたい。
でも、このポーズを維持しなきゃ。
次はこんなポーズ。でもそのポーズはもっと苦しいんだった。
視界の外に広がる自由な空間は、今の僕には望めない。
こんなにも蒸し暑く、苦しく、動きづらい空間で、沙織の生み出す耐え難いほどの快感に溺れそうになりながら、寸前の所で踏みとどまって沙織として存在している。
この時間こそが、訓練中から味わってみたかった時間。
みんなに見られながら、可愛い沙織でいながら、でも僕だけは沙織の意地悪の全てを体感し、沙織に、頑張るからもっと虐めてと嘆願し、僕が沙織でいる限り、沙織はその願いを聞いて、僕を物凄くいやらしく虐め続けてくれるんです。
誰にも内緒のこの時間。
他のキャラクターに入ってる同じ役者さんですら、今僕に何が起こっているのかは正確には分からない。
僕も、京子やリオの中に入る人達が、今、どういう状態なのかは、想像しか出来ません。
そんな秘密の時間を、沙織と言う大好きな美少女の中にある密閉空間で味わえる事が、何より興奮出来るんです。
羽田君は時々沙織に声をかけてくれて、体調を気遣ってくれます。
体調は完璧。
ただただ苦しくて蒸し暑くて気持ちいい、この感覚に耐えるのが大変なだけなので、もちろんOKサインを返して上げます。
時々お客さんからの依頼で、お客さんとのツーショットを撮る時には、羽田君がカメラマンとなってくれるのですが、彼が覗くファインダーや液晶モニターには、恐らく可愛く綺麗な沙織が納まっているんだろうなぁって思うんです。
僕が裏でこんな状態だなんていう事は想像すらしてないんだろうなぁって。
僕の入る沙織のキャラクター設定は、少し高嶺の花。お客さんに積極的にくっつくタイプではないので、ツーショット撮影でもそんなにベタベタしないのですが、他のキャラ、特に京子は明るくフレンドリーな設定なので、お客さんに抱きついたりして撮影されているのが見えます。
ああやってフレンドリーを装って動くのって、中の人の身体に対する負荷はかなり高くなる気がするんですけど、京子はそんな事気にしていない様子でした。
ああやってお客さんにフレンドリーに接している2人を見てると、ちょっぴり羨ましくも感じましたが、ただ僕の入る沙織は、彼女達より身体の凹凸があり、そのうえタイツまで履いてるので、そのままでもかなり感じやすいし苦しいんですよね。
この沙織に入れるという事は、つまりその身体と衣装を体験できるって事なので、贅沢な事は言っては行けませんね。
こうして撮影会は1時間ほどで終了します。
既に一度出して、二度目の限界点に近づいているのですが、最初よりは我慢しやすくなっているのが分かります。
最初は、やはり数日前から溜め込んだ物があるせいで、感度は相当高かったと言えるわけです。
一度イッた事で、その辺りが落ち着いたと言うのはあります。
もちろん耐え難いほどの気持ちよさ、は続いているのですが先ほどまでに比べ、快感に対する耐性が多少あがってる気がしていました。
そしてここからはミニショーです。
キャラクターショーは昔から何度も見ているのですが、自分がショーをやる側になるとは夢にも思っていませんでした。
実はこれも事前にリハーサルをやっているので、シナリオは頭に入ってるのですが、問題は僕の役がずっと座りっぱなしという事。
教室でのワンシーンをコミカルに表現した演出なのですが、沙織の周りに友達が集まって楽しい時間を過ごすと言うシナリオなんです。
椅子に座っているという事は、案外呼吸が苦しいのと、お尻が食い込んで突っ張るせいで股間周囲が感じやすくなるって言うのが結構あって、実は楽では無いんですよね。
その上、シナリオ上、沙織は京子に悪戯されるシーンがある。
これが曲者で、じっと椅子に座りながら恥ずかしそうに振舞うことしか許されない時間は、快感地獄と言ってもいいんです。
先ほどの舞台には簡単な教室セットが組まれていて、そこで演じる事になる訳ですが、つまり再び階段を上る必要があります。
ショーが始まり、その台詞に合わせて軽快に上る雰囲気を出す為には、股間にかかるテンションを無視して演技する必要があるのですが、これも歯を食いしばって股間から襲ってくるトロけるような快感と戦いながらと言う感じでした。
中身の僕がこんな事になってるのに、外からは沙織にしか見えないんだろうなと思えば思うほど興奮も強まりますし。
それと、ショーの音声に合わせて動く、という事は、ここから先は僕の都合で動作のタイミングを作ることが難しくなるという事です。
これは、地味ですがかなり大変なことなのです。
自分のタイミングで快感を作り出すことも止める事も出来ず、上手く振舞って呼吸用の酸素を確保する事も出来ない。
次から次に訪れる台詞に合わせて自分と周囲のキャラクター達が動き、その結果は全て中に入ってる役者さん達に返って来る。
特に一番苦しいのは、シナリオ後半の見せ場ともいえる、京子が沙織のおっぱいを揉んで楽しむシーン。
僕はただただその京子の手が生み出す快感を、まるで何も感じていないかのように振舞いながら、沙織として恥ずかしそうな態度を取る。
構えていても苦しいこの時間を、全てあらかじめ決められたタイミングで実行する事になる。
ショーが進んで、そのシーンまであとちょっと、と言うタイミングになるまでに、既に音声にあわせての自分の身振り手振りにより発生するジワジワと快感攻めが続く状況と、じっと座り続けている事によるスカートの中の呼吸用空気の状態悪化により、周囲から見られる沙織の雰囲気と、実際の僕の状態はかなり異なっていると言えました。
とても苦しいけど、足を開いて座っては勿体無い。
こんな素敵な状態で苦しい時間を過ごせるのだから、もっとピッタリ足を閉じてしまおう。その方が沙織の行動としても正しいのですから。
そう思ってさらにギュッと股を閉じると、呼吸の息苦しさは殆ど変わらないのですが、股間にギュッと締め付けられるようなテンションがかかり、その結果僕のおちんちんもギュッと締まる感覚に襲われます。
心の中で、んぁっ・・、ってトケちゃいそうな快感に耐えながら思いつつ、台詞に合わせて手振りを加えると、タイトな制服の生地に引っ張られるようにして胸の周囲やウエストの周囲が引っ張られ、擦られ、締まったおちんちんの敏感になっているところに、刺激が加わって、沙織の中でその快感に耐える事に必死になっていました。
股を締めなければもう少し感度は落ちたはずですが、目の前にある気持ちよさを我慢するこの興奮が味わいたくて、ついつい自分で自分に意地悪をしてしまうんです。
沙織の中で、目をうるうる潤ませながら、ただでさえ悪い視界がますますボヤケているのに、それでもまるで何も感じていないかのように振舞うこの時間は、自分がホビー21製の着ぐるみの中に入っている、と言う事実を体感させてくれるんです。
普通の着ぐるみじゃ、こんな事、まず出来ませんが、ホビー21の着ぐるみは、仕組み的に絶えずそういう状況になり得る訳です。
そしていよいよ問題のシーン。
台詞に合わせて京子が沙織の胸を揉むシーンです。
そのシーンが近づいて来る時、僕は沙織の中で演技を続けながらも、内心興奮して仕方ありませんでした。
京子が動かしているあの手が、もう少しすると、沙織の胸をさわり、そして揉む。
あの綺麗な手が、容赦なく揉むんです。
もちろん京子も台詞に合わせてその行為をする訳ですが、揉む手の動きや手つきは、特別に指導を受けるわけではなく、いわば京子のアドリブ。
いや、京子の中の人のアドリブ、と言えるんです。
あの手が、どんな風に沙織のおっぱいを揉むのか、それを想像するだけで興奮は最高潮と言えるほど高まっていました。
あと何度かの会話のあと、あの手が胸にやってくる。
あと数秒すると、あの手が。
もう少し。あと少し。
待っている間のこの時間は、ホントに長く感じるほど。
むしろいっそ早く触ってほしい。触って伝えられる快感に耐えながら演技するほうがまだ楽なのではないか、と思えるほど。
それでも時間は決まったスピードでしか進行せず、このもどかしい時間中に、不自然に足をもじもじ動かしたりしないように、必死でした。
そしてついに、その台詞が始まります。
台詞の関係から、触る瞬間は一定の範囲内にあるのですが、その何処で触ってくるかは京子次第。
早く触られて楽になりたい僕は、京子の手を見ながら、内心、お願いだから早く触って、と嘆願していました。
ついに京子の手が伸び、沙織の胸に触れるかどうか、と言う瞬間、京子はその手を直前で止めて、胸を揉むジェスチャーをしてみせます。
僕は触れられてもいないのに、思わず足をぎゅーーーっと閉じて耐える姿勢になってしまいます。
もちろん周囲からは殆どこの変化はわからないはずですが、近くにいるリオと京子は分かったかもしれません。
やるなら一思いにやってくれ!ってホントにそういう気持ちでした。
でも、わざと一瞬溜めて焦らす。この時間がどれ程苦しいものだったかなんて、多分周りの人は気づいていないんです。
気づいてるとしたら、京子とリオの中の人だけかな。そしてそれを分かっててわざと京子は焦らしたんじゃないかしら。
台詞を言っている範囲内でのことなので、その溜めの時間は一瞬と言っていいのですが、僕にとってはその溜めは物凄く長く切ないものに感じました。
そしてついに京子の手が沙織の胸を捕まえます。
下側からソフトに包み込むようにして揉み始めるその手の感触は、容赦なく僕のおちんちんを刺激し、沙織の中で僕は思わず声が漏れそうになるのを歯を食いしばって我慢しました。
あまりの気持ちよさに恐らく一瞬腰がピクッと反応した気がしますが、それに気づいているお客さんはいないと思います。
ただ、京子とリオは気づいてる可能性が高いですね。
京子に胸を揉まれ、その手を振り解きたい程に気持ちよくて頭が真っ白になりながら、僕は沙織として、恥ずかしそうに顔を手で覆ってイヤイヤする、と言う演技をする事しか許されていませんでした。
心の中で、その手をどけて、早く止まって、とお願いしてみても、沙織は自らの演技のせいで、恥ずかしそうな態度を取っているだけにしか見えないはずですし、僕のこの恥ずかしくも苦しそうな顔も、沙織の可愛らしい笑顔によって遮られ、外から認識される事はありません。
揉まれる手の動きに翻弄され、もうだめだ、ああ、もうイク、と何度も思いながら耐え続けたのですが、京子の手先の気持ちよさには勝てず、ついに恥ずかしそうな演技をしたまま、限界を迎えてしまうことになります。
コンピュータにエッチな行為と判断されると、その快感は制御される事無く伝わり続ける。
そういう仕組みのせいもあり、普段なら寸止めで無理やりにでも我慢させられそうな快感が、今回は止まる事無く伝わり続け、その結果、僕は沙織の窮屈な密閉空間の中で、限界を迎えて果ててしまいました。
下半身でドクドクと放出される液体と共に襲う快感と、それによって激しくなる呼吸による息苦しさと、興奮により上昇する体温が篭るサウナのような状態の沙織の中で、その気持ちよさに涙を浮かべながら、それでも何度も練習したように、まるで何も感じていないかのように振舞い続けるんです。
真実を隠して何も感じていないフリを続けながら、周囲から沙織として認識されている自分を想像すると、出した直後なのに既に興奮は始まっていました。
まるで、沙織に、あらあら元気ね?そんなに気持ちいい?なんて言われながら責められているみたいに感じるほど、沙織の責めは容赦なく続き、改めて僕の今いる空間が、僕のような特殊な嗜好を持った人間にとって、最高の場所だと実感できます。
こんなに過酷で虐げられた環境で、こんなにいやらしい事をされ続けながら、沙織と言う美少女でいなければいけない、と言う立場は、昔、外から眺めて中身に憧れていた頃の想像を遥かに凌駕する、一度体験したら抜け出したくなくなるほどの素敵な環境と言えました。
羽田君が何故外にいるのか不思議なぐらいです。彼ならきっと僕のような立場に憧れているはずだし、僕と同じように中に入りたいと思っていたはずなのに、彼はどうしてサポート側の立場になっているんでしょう。
それが不思議なぐらい、僕は彼にこの場所のすばらしさを教えて上げたい気分でした。
いや、守秘義務があるので、もちろん彼に教える事は出来ないんですけどね。彼が自分からこっちの側に来てくれないと。
僅か20分程度のショーとは言え、僕にとっては物凄く長い時間だったように感じるほど、このショーは濃厚で、苦しくて、気持ちよくて、忘れられない時間になりました。
ショーが終わると、今度は握手会。
再びステージを降りる時は、着ぐるみの身体の肉の揺れや衣類の擦れに対して細心の注意を払っていました。
先ほど出した直後だったのに、既に僕のおちんちんは、次の放出の準備が整ってしまっていて、早くも出さないように頑張る時間が始まっていたからです。
握手会では、事前に演技指導を受けたとおり、沙織の大きなバストを強調するかのように、握手する腕を差し出すとき、わざと腕で胸を挟んで寄せて持ち上げるようなポーズを取ることになります。
このゲームは18禁ではないとは言え、男性ファンは、当然沙織に対して性的な目も向けてきますので、その男性ファンに対するアピールです。
作り物とは言えスタイルの良い身体に備わる大きな胸を強調すると、男性たちの目は面白いように胸に行きます。
見られる側の立場だから、相手の視線の移動が凄くよく分かるのですが、多分目の前の男性たちは、僕にそんな風に観察されているなんて想像もしてないはずです。
そして、その男性たちが見ている大きな胸は、僕のおちんちんに直結し、僕が強調する度に僕自身がトロトロにとろけるような快感と戦ってるなんて事は想像もしないでしょうね。
みんなが握手してるその手の中には、僕の手があって、その手は、おちんちんから伝わる快感で不用意に力が入らないように、必死に力を抜いてやさしく握手してるだなんて、気付きもしないはずです。
握手する時、少し前かがみ気味になるせいで、スカートのタイトな部分にシワが寄って、それも毎回僕のおちんちんをやさしく撫でるような刺激として伝わり、気持ちよさから呼吸が荒くなっても、スカートの中に篭った、タイツとパンティー越しの空気を吸って、そんな状態でもみんなには可愛い沙織に見えてるんですよね。
この制服と、沙織の身体がどれ程僕にエッチな存在なのか、みんなが知ったらどういう顔するんだろうと思いながらも、僕はその真実はひたすら隠して、みんなから見える沙織を、可愛くて清楚で少し高嶺の花で、みんなの憧れの女の子にしてあげるんです。
沙織と手を握るだけでドキドキしてる男性。
沙織に可愛らしくお辞儀されただけで照れている男性。
目線が足や股間に行く男性もいれば、顔をじっと見ている男性もいます。
いろんな男性が、それぞれの思いを持って沙織を見て、沙織と握手している。
その裏に僕がこんな状態で存在しているなんて想像もしてないはずのみんながいる。
その状況がどれ程僕を興奮させていたかなんて、今更ここで言わなくても分かりますよね。
握手会は40分近い時間がかかったようで、その間、何度も何度もイキそうになる僕のおちんちんを宥めながら、ただひたすら沙織になる事に徹していました。
ほんとに苦しくて演技の続行が難しければ、途中、合図でいつでもストップ出来る事になっていましたが、そんな勿体無い事をするはずもなく、僕はこの特殊な環境をずっと味わい続けていました。
結局、握手会が終わる頃には、もうイキたくてイキたくて仕方がない状態になっていましたが、それでも何食わぬ態度で沙織として存在するのは、物凄い興奮です。
握手会の後、羽田君から、大丈夫かと尋ねられましたが、もちろん沙織としては何にも大変ではないので、OKサインで返します。
僕は爆発寸前の気持ちよさで、全然OKじゃないんですけど、自ら自分に意地悪をするかのようにOKを返すと、何故か僕のおちんちんが更に固くなっていくのがわかりました。
グリーティングは、握手会と違い、常に移動しながらお客さん達と戯れる時間です。
歩く、と言う行為が着ぐるみの内部に入っている僕にとってどう言う感覚に伝わるかは先ほどお話したとおりなのですが、これからしばらく歩き続ける事になる、という事はつまり、これからしばらく、僕は沙織の素股のような刺激を味わい続ける事になる、という事です。
逃げることも出来ず、とめることも出来ず、ただただ沙織として歩く限りひたすら伝わるおちんちんへの扱き。
タイツやパンティーのシワの動き、そして、スカートのシワやプリーツの揺れ。
上半身も、お客さんにアピールすればする程あちこちが突っ張り、揺れ動き、その感覚は余すところ無く波状攻撃のように僕のおちんちんに伝わり続けます。
苦しくて歩みを止めたくなっても、もちろん沙織は止まりません。
いや、僕が歩くのを止めれば止まる訳ですが、ここは僕の意思ではなく沙織の意思を尊重すべき場面。
沙織にしてみればただ歩いているだけ。ただお客さんに手を振ったりしているだけ。
それを止める理由など無い訳です。
僕がどれ程切なくなろうとも、外から見ている沙織ファンにはそんなこと一切伝わりません。いや、伝えてあげません、と言うべきですね。
途中、何度もお客さんから写真をお願いされたりするので、その度に立ち止まってポーズを取って、と言うのも実は結構大変です。
さっき、歩きながら、止まれたら楽になれる、と考えている話をしたのですが、実際お客さんに呼びかけられたタイミングで止まるのは僕の意思とは無関係ですから、とっても切ない訳です。
しかも、お客さんの手前、沙織として目いっぱい写真写りを良くするようにポーズしてあげると、当然その結果僕のおちんちんには、歩いて扱かれる感覚とは全く異なるいやらしい刺激が伝わってくる。
この、時折リズムが変わるかのように切ない攻撃が加わることで、沙織の中の環境は、多分そこらへんのAV男優でも体験できなさそうなぐらいいやらしい状況になっているんです。
どんなに苦しくても、どんなに気持ちよくても、周囲の人達に沙織として不自然な態度は取らないように耐えている自分に、ますます興奮してしまうんですよね。
お客さん達の中には、写真依頼をしつつ、ちょっと馴れ馴れしくスキンシップを求めてくる人もいます。
こっちが着ぐるみだから抵抗しない、と言う先入観からなのか、華奢で小柄な女の子だと思っているからなのか、ツーショット写真で肩に手を回してくるなんて言うのは序の口で、腰に手を回してきたり、腰に手を回すフリをして脇から胸を触ったりする人もいます。
だいたいは、触っても一瞬なのですが、一瞬とは言え胸を触られれば、当然僕のおちんちんは制服越しでその手の感覚を感じてしまうことになる訳です。
時折、声が漏れそうなぐらい気持ちいいこともあって、毎回ツーショットを頼まれる時には凄く緊張もするし、感じても反応しないようにと構えて挑むんです。
もちろん外から見たら可愛らしい沙織のままですが、中の僕は結構頑張ってるんです。
胸を触られなかったとしても、腰に手を回されれば、ウエストラインも結構敏感な部位ですから、その手によって押し当てられる衣類の感覚はしっかりとおちんちんに伝わりますし、気持ちよくて呼吸が荒くなると、外から見てる分には補正でお腹の動きが吸収されて殆ど気付きませんが、直接触られるとさすがに呼吸の荒さに気付かれる可能性が高いため、どんなに気持ちよくなっていても深呼吸しないように、息を止めるようにして頑張るんです。
中々写真を撮り終わらない時は、気持ちいいのと苦しいのとで、頭がボーっとしてくるんですが、それでも僕はプロですから、必死に沙織を維持する事になります。
目の前にいる人達には、まさかこの可愛らしくも美しい沙織の中で、こんなにもエッチで切なくて苦しい時間に耐えている人がいるなんて想像してないでしょうね。
新人の僕にはとても耐えるのが大変なのですが、それでも頑張れるのは、この環境に居られる自分に興奮出来る、という事に加え、実は羽田君の力は大きいと思いました。
羽田君はサポートスタッフとして、とてもタイミングよく助け舟を出してくれます。ホントに苦しくて気持ちよくてどうにかなりそうな場面になると、お客さんに注意してくれたり、時には半ば強制的に間に割り込んでくれたりするんです。
それはとてもありがたく、まるで僕がこの中で気持ちよくなってる事を知ってて、限界前に止めてくれているみたいに見えます。
僕の聞いている話では、サポートのリーダークラスは内部事情を知っているらしいですが、普通の人は知らないはずでした。
羽田君は少なくともこのチームのリーダーだとは思えませんから、事情を知っている筈は無いんですよね。
つまり、羽田君はとてもサポートが上手いって事なのかもしれません。
凄く助かるのと、直前までお客さんに虐められていたせいもあって僕のおちんちんは大きく盛り上がっている状態なので、思わず羽田君の手をにぎって、ありがとう、と頭を下げながら、少しだけ大げさに沙織の胸を二の腕で掬うように寄せ上げて見せます。
普通のお客さんにはここまでやらないんですけど、親切にしてくれた羽田君にお礼というのと、既に相当気持ちよくなっている僕も、もう少し感じてしまいたいと言う欲求もあって、ついつい、ちょっぴりエッチっぽいお礼をしてしまいました。
前かがみでお礼を言うようにポーズを取ると、お腹周辺の衣類のシワに加えて、大きなバストが二の腕に支えられた時の圧力、そしてスカートのシワや、実はその中のタイツや下着に出来る伸縮の変化が、全て僕のおちんちんを通して伝わってくるので、たったこれだけのポーズであっても、イカないように耐えるのは相当に大変なんです。
それでも最後にちょっと可愛く小首をかしげるようにポーズしてあげると、沙織の中はますます気持ちよさを増していました。
羽田君は、その裏の事実を知らないはずなのに、そのドギマギした表情と態度がとても興奮を煽ります。
そっか。彼、きっと、沙織のエッチな身体つきと可愛い表情にメロメロなんですね。
まぁそれはそうですよね。彼も沙織は大好きなはずですから。
僕が他のお客さんより少しだけ大胆にサービスしてあげているんで、余計にドキドキしているのかもしれません。
もしかして、彼は沙織にもっとエッチなことして貰いたいのかな?
僕が沙織としてイカせてあげたら喜ぶのかな?
なんて事を考えてしまうぐらいに、彼の独特の表情に興奮したんです。
その後も店内でグリーティングは続きます。
お客さんからの責め以外で、実は相当大変なのが他のキャラクター達との遭遇です。
店内は広いとはいえ、ウロウロすれば何度も他のキャラクターと遭遇する訳ですが、そうなると、僕の入る沙織は責められ役ですから、特に京子と遭遇した時はかなりの確率で大きな胸をマッサージしに来るんです。
楽しそうに手を揉み揉み動かしながら近づく京子を、沙織は、何をしてるの?と可愛く小首を傾げて、その手の動きの意味を理解できていないような素振りを見せます。
でも、中にいる僕には、あの悪魔のような手が近づいてくるこの時間は、可愛らしく振る舞いながら、自らのおちんちんがこの先味わうであろう切ない快感を想像して物凄い固さになってるのを実感します。
あの手の意味を理解できない訳がありません。
この時ばかりは、沙織は馬鹿なんじゃないのか、と思ってしまうぐらい、沙織を演じる事が大変なんです。
何をしてるの?って天然を演じながら、あー来る来る。あの手が近づいて来る。もう少し。もう少しであの手が僕のおちんちんを気持ち良くし始める。
でも、僕は抵抗する事も反応する事も許されてない。恥ずかしそうに振る舞う事だけが僕に与えられた唯一の選択肢。
それがどんなに気持ち良くても、声を出す事も態度に出す事も許されず、ただただ可愛く照れる仕草をしながら、あの手の動きに耐え続ける。
そうやって胸を揉まれる沙織をお客さんに見てもらって喜んで貰うのが役目。
ですから中の僕はお客さんにその態度を見せてあげることだけが、許された選択なのです。
そんな瞬間がもうすぐやってくる、って分かっていながら、天然な感じでトボケる演技をする事は、実はそれだけで相当興奮するんです。
周りからはそうは見えないだろう、と言う点を想像しても、この中に入る僕の状態とのギャップは、それだけで興奮します。
京子の手は、その後確実に沙織の大きな胸を捉え、その胸の感触を楽しむかのようにマッサージする訳ですが、僕はその間、気持ち良さで腰が落ちてしまったり、個しか変な反応をしないように、気持ち良さに打ち震えながら必死に快感を無視します。
着ぐるみの持つ快感制御は、本来、中の人を感じさせつつイク寸前をキープさせるような仕組みなのですが、こうして胸を揉まれ続けると、コンピュータはエッチな行為をされている、と言う判断をするらしく、制御されずに快感がずっと続くんです。
当然出したくて仕方ない状態で、そう言う快感を与えられるのですから、僕にイク意思があればすぐにでもイク事が出来る状態にあるのですが、僕はそれでもわざと自分に意地悪して、耐えられる限り出さないように頑張るんです。
制御されて出したくても出せないもどかしい時間もとても苦しくてエッチなのですが、こうしてイクのを我慢している時間も凄くいやらしくて切なくて興奮出来るんですよね。
周囲からは綺麗で可愛い沙織と言う女の子として見られているのに、その中の僕がこんなにもいやらしい事に耐えているなんて、誰も想像していないでしょうから。
こう言うギャップこそ、ホビー21の着ぐるみの中身を体験しているんだなって実感できます。
京子のマッサージは、すれ違う度に発生するイベントで、その都度必死に耐え続けていました。
その手の動きは一見ただ揉んでいるように見えて、的確に男性のツボを刺激する辺り、中の人は胸がおちんちんとどう連動しているかを熟知しているって事です。
こう揉んだら、ここがこう刺激される、と言った事が頭に入ってるから出来る刺激に晒され、そのままその快感に浸ってしまいたいぐらいでした。
それと、意外だったのが、リオの攻撃。
彼女は京子と違い、目立つようないやらしい責めはしてこないのですが、地味に大変だったのは彼女のハグ。
せっきも説明した通り、ハグによってお互いの胸が押し付けられる。これが制服越しなので衣類のシワとか締め付け力の変化も伴って、言葉に表せない程の快感に変わるんです。
しかも京子の場合と違い、恥ずかしい事をされている訳でもないので、沙織もハグをする。
僕もギュッと力を入れてハグをする訳です。するとおちんちんがキューーーっと締まるような快感と共に、リオの抱き着く腕もピクピクっと反応したりする。
そう。彼女も、僕の沙織に抱き着きながら、その中の人は僕と同様に快感に打ち震えているんです。
それを思うと、目の前で可愛らしく抱きついてくるリオが、物凄くエッチな存在に見えてしまいます。
周りから見るとただのハグですが、僕らにとってはお互いの性器を締め付け擦りあう攻撃をしている所なんですから。
ちらっとリオを見ると、相変わらず可愛い笑顔ですが、あの中に密閉された役者さんの表情を想像すると、僕も沙織の中で興奮してしまいました。
こんなに気持ちいい事をしてるのに、周囲からは、可愛い、って声が聞こえるんですよね。
みんな中身の真実を知らないから、可愛い女の子のハグにしか見えないんです。
胸をギュッと押し当てると、気持ち良くて腰がククッと引けてしまいそうになるのですが、それを必死に我慢して、足ももじもじさせないように踏ん張って、でも全く感じてないかのように振る舞うのは、実はかなり至難の業なのですが、そこは訓練で何度も練習したので、何とか破綻無く見えていてるはずでした。
それにしてもリオの胸に押し付けて締め付けられる感覚って、柔らかい物に押し当ててる感覚に近くて、その上彼女も力の加減を変化させているので、本当にトロトロにトロケるような快感と言えます。
息を止めて歯を食いしばって快感に耐えているのですが、ハグの時間が長いと、どうしても呼吸が苦しくなり、なるべく目立たないようにストロークを長く取った呼吸をするんです。
すると、スカートの中に充満した熱気と湿気の交じった空気がタイツとパンティーを通して伝わってきて、その独特の繊維の匂いを嗅いだだけで興奮が増してきます。
今、このスカートで覆われた空間は、僕の呼吸用の空気が充満し、そして僕のおちんちんが隠されていて沙織の下半身がこんなにもいやらしい空間に変化している事を実感していました。
実は、何度かあった京子のマッサージ攻撃に耐えきった直後に、間髪入れずにリオに抱き着かれた瞬間には、そのあまりの気持ち良さに、我慢が限界を超えて出してしまったシーンもありました。
もちろんその瞬間ですら、誰にも気づかれていないはずですけどね。
出した直後の息苦しさの中でも、リオに呼吸が激しくなった事を悟られないように必死にゆっくりと呼吸していました。
彼女が離れた直後には、その苦しさから目いっぱい深呼吸したのですが、その時ですら、肩で息をしないようになるべくゆっくりと時間をかけて呼吸していました。
マスクを取って深呼吸したい。周囲にたっぷりあるはずの新鮮な空気を目いっぱい吸いこみたい。
そう思いながらも、もちろん沙織に密閉状態になっている僕がそれをする事は出来ません。
でも、この苦しい時間もまた、自分が沙織に入ってる事を実感できるんですよね。
本当にこの瞬間は苦しくてマスクを外したくなるんですけど、耐え切るとその先は、この状況を思い出しただけで興奮出来ると言う事も経験上知ってるので、必死の我慢です。
いや、まぁ我慢するとかしないとか言う問題ではなく、そもそも簡単にマスクははすぜる構造じゃないので、結局耐えるしかないんですけどね。
こうして何度かこういう時間を耐え抜いて、ようやくスケジュールが終了となります。
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