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佳乃「ようこそ私の部屋へ!」
そう説明してきました。
ここは動画で見た佳乃の部屋。屋内の彼女の動画の多くはここで撮られているものだと分ります。
動画では見えなかった撮影用の機材なんかも用意されていて、動画で見ていたのは部屋の一部だけだったというのが良くわかりました。
部屋は結構広くて実家の居間より大きく感じます。
でもパーティションのように間仕切りがあって大きな一つの部屋がいくつかの区画に分かれているように見えます。
それぞれの区画が寝室風、居間風、畳の部屋風、カラーの壁紙が貼られた撮影用ブース、という感じでした。
それぞれの区画の中央に応接セットのようなテーブルとソファーがあり、僕はそこに案内されてソファーに座りました。
深く柔らかいソファーに座るとテーブルを挟んで二人が僕の正面に座ります。
僕から見て左が佳乃、右が香織。タイトな学生服を着た美少女が二人並んで座っています。
エッチなゲームにありがちな身体のラインを強調するようにウエストが絞られて、胸はベストによって寄せ上げられている状態なのに、そんな寄せ上げられた胸をぎゅっと押し込むようにぱっつばつに生地が引っ張られているジャケットを着こんでいます。
スカートは短いプリーツスカートで、ヒダヒダが太ももの形に添うように乗っかり、しっかりと閉じられた両足の隙間を隠している様子も分ります。
あの両足とスカートの殆どない隙間から呼気が出入りしているのでしょうか。
香織は生足ですが、佳乃は黒タイツに包まれていますから佳乃は更に呼吸が苦しい気がするのにそんなことは気にしていないのか、二人ともピッタリ両足を閉じて座っています。
佳乃からタブレットを1つ渡されます。もう一つのタブレットに二人が何か書くと手渡された方に出て来るようでした。これで彼女たちは筆談するんですね。
佳乃「今日は来てくれてありがとう! 早速だけど、色々聞きたいことはあると思うので、答えられる範囲で答えてあげるね!」
佳乃はそんなことを言い始めます。
僕「いいんですか?」
僕が少し慎重に聞くと、二人はウンと頷きます。
僕「じ…じゃあせっかくなので…まずそもそも今日は何故僕がここに呼ばれたのか知りたいです…」
率直な質問をします。すると二人はお互い顔を見合わせ可愛らしくクスクスっと笑う仕草をします。
可愛らしくお互いを見て笑う仕草も、普通の女子高生ならただ可愛いだけなのでしょうが彼女たちは着ぐるみです。しかも相当に密閉性が高そうな着ぐるみです。そんな着ぐるみにずっと入り続けているのですから中は相当に過酷な筈です。
人形遊戯がアップロードしている動画の中には、動画と共に中の人の独白的な言葉がキャプションとして表示されているものも数多くあります。
そのキャプションがそもそも本音なのか演出なのかは謎のままではあるのですが、もし真実だとするなら、密閉されて蒸され続けている状態で、呼吸も苦しく身体も全身窮屈なのに可愛らしく動けば動くほど気持ちよくさせられてしまうこの着ぐるみがいかに切なく苦しく過酷かが書かれています。
あのキャプションの数々を思い出すと、このクスクスする仕草だって本当はとても過酷な筈なんですよね。なのに彼女たちはそんな中身の苦悩は見せることなく、可愛らしい佳乃と香織で居続けます。
佳乃がタブレットにサラサラと何かを書き記します。
佳乃「どうしてって、タルトさんが私たちに興味ありそうだったからよ? 興味なかった?」
佳乃の言葉に合わせるように香織が頷きます。
僕「いえ…興味はありましたけど…でも何故僕なんですかね…ほかにももっと興味がありそうな人たちはいるのに…」
佳乃「ネット上には私たちに興味を持つ人が多いのは事実ね。でも多くの人はタルトさんほど常に私たちの動画に感想をくれたり、私たちの話に肯定的だったりしないのよね」
香織「そうそう。あんなのは嘘だとか、フェイク動画だとか言って全然信じてない人もいるし」
佳乃「そんな中でタルトさんだけは常に私たちの存在を肯定して、動画をいろんなフェチの角度から考察したり感想を書いてたりしたでしょ?だからこの人が一番興味ありそうって思ったのよ」
僕「ま…まぁ確かに色々書いてましたけど…」
佳乃「公園でも話したけど、タルトさんの感想は私たちの中の人もとても興奮しちゃっていつもオカズになってるんですよね。ホントに書かれている事をそのまま中の人も思っていたりすることも多くて」
僕「そうなんですか…?」
僕の書いている感想に興奮している、と。それも、中の人の思ってる事が書かれている、と。
つまり僕の想像はある程度正しいって事ですよね。
まぁ僕も人形遊戯の動画に入ってるキャプションなんかから想像しているので、そういう意味ではある程度真実に近い妄想が出来ているんでしょうけど、逆に彼女たちの中身はそれを読んでオカズにしてる、と。
これってなんかちょっとモヤモヤします。
彼女たちの中には、羨ましいぐらいの世界があって、それを味わてる人たちがいます。彼女たちが小柄でスタイルのいい美少女だとしても、動画が正しいのであれば中の人たちは全員成人男性なんです。
あの中に入りさえすれば僕でもあのようなスタイルの美少女になって、彼女の身体や衣装が生み出す過酷な攻めを独占しながら彼女たちとして振る舞うという特権を得られるんです。
ですが僕はこうして素で存在し、彼女たちが作った動画を見せられ、それに対して様々な妄想をする事しかできません。
目の前にはそんな妄想を、あるいはそんな妄想よりすごい事を体験している人が少なくとも二人存在するのに、です。
彼女たちの中に入る見知らぬ男性から、僕はどのように見えているのでしょう。
間近で見たからよくわかる、全く存在が分らない視界から僕を見ている筈です。
僕の動画の感想を見ているのであれば、僕がどれほど中の人たちに憧れ、羨んでいるのかも知っている筈です。そんな僕の前で美少女として存在出来ているのですから、さぞ優越感を覚えているんだろうなと想像します。
佳乃「いろんな人をネットで見て私たちがコンタクトを取るならタルトさん以外にはいない、となったから計画したんです。今日」
僕「でも僕はただのフェチですし…勝手に妄想してるだけでたいした実績もないですし…」
佳乃「フェチなのは知ってますよ? それに、私たちのチームでフェチじゃない人って一人もいないんですよね。そもそもチームを作った人がとてもフェチな人だったので」
僕「そうなんだ…」
佳乃「だからタルトさんを誘ったんです」
佳乃が言うには、僕がフェチだからというのと、僕の日ごろのSNSでの発言を見て選ばれたみたいです。
仲間内でもSNSでも存在はしているもののコンタクトが全く取れない謎の集団だった人形遊戯。
その人たちが何故か僕にコンタクトを取ってきた。
こんな奇跡的なことがあるのかと驚きました。今まで誰もコンタクトが取れなかった相手にここまで接近しているんですから。
佳乃「他に、質問は?」
僕「何故みなさんとコンタクトを取る方法が存在しないんですか? もっと皆さんを知りたい人は多い気がするんですけど」
佳乃「あー、そういえば伝え忘れていたけれど、今日の事は内緒にしててほしいんですよね。それは今の質問の答えにも繋がるんですけどね」
僕「内緒…まぁそこは出来るだけ…」
正直、とても内緒にできるとは思えないです。これだけすごい事が起こってるのに口を塞げる勇気は無いので。
佳乃「うーん、出来るだけかぁ。でもきっと帰る頃には秘密にしてくれると思うわ。話を戻しましょう。そもそも何故オープンに活動していないのか、って事よね?」
僕「はい」
佳乃「私たちの身体はとても特殊でデリケートな構造をしているの。それは理解できるかしら?」
僕「ま、まぁ」
佳乃「この身体はネットにある小説サイトの構造を殆どそのまま実現しているわ。私たちのリーダーの持つ技術の粋を集めて作られている。でも、この身体は本当に量産が難しい物なの」
僕「なるほど…」
佳乃「ネット上には私たちにコンタクトを取って、自分も中に入りたいっていう人が沢山いるのは分っている。でもその夢を叶えられる人が圧倒的に少ないのが現実。私たちの身体は特殊な製造装置を使って作るんだけど、インナースーツは1つ作るのに半年かかるのよ」
僕「半年…ですか」
佳乃「そう。1年フル稼働してもたった2体しか作れない。しかも途中で失敗したら最初からやり直し。つまり殆ど量産できないんですね。でも私たちの身体に入ってみたい人は沢山いる。とても需要に供給が追い付かないので、そもそもコンタクトを取れないようにしてるんです」
僕「なるほど…確かにみんなコンタクトを取って自分も参加したいって人は多い気がします。年に1-2体しか作れないのであればとても需要は賄えないですね…」
佳乃「なので私たちはごく一部の仲間だけで活動しているんです。せっかくなので活動を動画にして皆さんにも共有する事で、活動を見て頂こうかな、って思った感じですね」
僕「そんな中で僕にコンタクトを取ってきたのは何故?」
佳乃「さっきも言ったように、興味がありそうだったからですね。タルトさんの感想は私たちにも共感出来ました。なのでタルトさんにコンタクトを取って、もし興味があれば私たちの活動に協力してほしいな、っていうのが理由です」
僕「き…協力、ですか?」
協力してくれ、という理由で僕にコンタクトを取って来たようです。
佳乃「私たちの動画に乗せる文章を作ってほしいんです。いろんな感情を上手く言語化出来なくて、毎回タルトさんの感想を見て感心していたので、最初からタルトさんに書いてもらうのが良いかなと思ったんですよね」
僕「僕が文章を書いてしまうと、僕のSNSでの感想と被ってしまう気もするのですが…」
佳乃「そこは大丈夫。タルトさんには今後はSNSでの感想をあっさり目に書いてもらうようにしたいんですよ。なので、濃いめの文章は動画でお願いしたいんです」
僕「何故僕が自分の感想まで制限されるんでしょう。そこは皆さんの活動とは関係ないので自由だと思うんですが」
佳乃「もちろんタダでとは言いません。現在、着ぐるみの製造システムの待ち行列が二人います。一人はロールアウトが3ヶ月後の予定で、そこから二人目の製造になるので、その後という事になるのですが、タルトさんにも着ぐるみを製造して中身になってもらいたいんです」
僕「えっ。僕がですか…」
佳乃「はい。訓練課程も必要なのですが、もし訓練が順調なら、1年3ヶ月後には中に入って活動をしてもらいたいんですよね」
僕「訓練ですか」
佳乃「小説の世界と同じように、この着ぐるみはとても過酷なので、ちゃんと美少女として振る舞えるように訓練をしてもらい、テストをパスしたら中の人になれる、という感じです。スーツ作成に入る前に訓練にパスしてもらう必要があるんですが、9ヶ月はあるので多分大丈夫かなと思っています」
僕「小説の世界だと訓練がパスできず挫折する人もいますよね。もしそうなった場合には着ぐるみは難しいという事ですか?」
佳乃「そうですね。残念ですが操演能力が低いと新規の着ぐるみを作る事は難しいです。その場合、待ち行列を後ろにズラして訓練を続けてもらうか、諦めるか、のどちらかになります。訓練は最初の3ヶ月でその人の能力はだいたい分るので、ギリギリになって無理でした、とはならないと思いますけどね」
僕「なるほど」
佳乃「なので、いずれ中に入って操演する想定で、私たちの仲間として稼働してほしいんです」
なんかすごい展開です。あのン行遊戯の着ぐるみは夢だと思っていたのですが、その着ぐるみが、目の前にぶら下げられたのです。
確かに、そのニンジンをぶら下げられたら条件を飲む以外の選択肢が取れない気がします。
あれだけずっと動画で見せられた着ぐるみに自分が入れる可能性があるのですから。そうであれば、自分もSNSの発言は減らして、この人形遊戯に協力するのもいいなと思い始めていました。
僕「今日、僕にコンタクトを取った理由は理解できました。返事は今すぐにする必要がありますか?」
佳乃「少し考えたいですか?」
僕「ええ。流石に急すぎる話なので」
佳乃「では1週間お待ちしますね」
僕「ありがとうございます。一度持ち帰って考えてみます」
佳乃「ただ、多分今日中に決断していただけるのかな、って思うんですけどね?」
僕「それは…何故…」
僕がそういうと、佳乃は香織と向き合い、こくんと頷きます。
佳乃がまたタブレットで何かを書いている間に、香織がテーブルの下に隠してあったらしい布に包まれた何かを取り出します。
香織が巻き付いた布を解くようにして布に包まれた中身を出します。
そのタイミンクで佳乃が書きます。
佳乃「じゃじゃーん。これ、何に見えますか?」
佳乃の言葉と共に、布彼出てきたものを見て若干の驚きを覚えました。
僕「男性器の玩具…ですかね」
それは、割とリアルな男性器の形をした大人の玩具に見えました。
僕「振動とかするんですかね…」
率直に感想を言う僕に対して佳乃は言いました。
佳乃「惜しい!」
僕「ハズレですか?」
佳乃「玩具ってのがバイブレータ的なものを想像しているのであれば、ちょっと違うかなって」
僕「振動する玩具ではないのですか?」
佳乃「これは振動しないんですよね」
僕「じゃあ何に使うんですかね…まさか単に挿入する感じですかね…」
彼女たちに女性の穴があるとは聞いてないのですが、もしもあるのだとしたらそこに挿入するような遊びも出来るのかも知れないな、と考えました。
佳乃「今までの動画で、私たちにそういう穴は無いのは知ってますよね?」
僕「まぁ動画には無かったけど…もしかしたら、って…」
佳乃「研修はしてるみたいですが、まだ流石に女性器を作るのは難しいみたいです。だからタルトさんが望んでも私たちに挿入する事は出来ないんですよね。もしかしてやってみたかったです?」
僕「いやいやいや、全然そんなこと思ってないです…」
佳乃「なーんだ。残念。って多分タルトさんはそういう事がしたいんじゃないだろうってのは分ってました。だから選ばれたとも言えますし」
僕「ですか…」
佳乃「生身の男性として着ぐるみとエッチなことをしたいとは思ってないですよね? タルトさんてオフ会でも絶対自分のおちんちんは出さないですし。あくまでも着ぐるみを攻めるだけですよね。あとは自分が中に入って攻められるのはやりたいのかなぁって想像はしますけど」
僕「確かにそうですね…何で知ってるんですかね…」
僕は物凄く驚きました。
僕のオフ会でのスタンスを知っているというのですから。SNSなどに良く書いている話ならともかく、ほとんど書いたことのないスタンスまで知っているってどういう事なんでしょう。
もしかして、中の人は僕が知っている人なのでしょうか…もしそうだとしたら、誰なんでしょう。そういうことを考え始めると本当に悶々としてきてしまいます。
佳乃「ここに呼ぶ人の情報は色々は調べてるので。だから知ってるんですよ。それよりこの玩具、どう使うか想像できます?」
僕「いや、さっぱりです」
佳乃「じゃあいい事を教えてあげますね。この玩具は表面に無数の触覚センサーが埋まっているんです。それと、玩具の下の部分には無線通信の送信機がついてるんですよ」
佳乃の中身が僕のオフ会の事を知っている理由についてもとても気になるのですが、この玩具のセンサーと送信機という話を聞いて、僕の妄想は物凄く嫌な予感を告げ始めました。
何故センサーがついているのか。何故無線の送信機がついているのか。無線の送信機は何をどこに送信しているのか。
これまでの動画では見たことが無かったので考えてなかったのですが、もし僕の想像が事実だとしたら、これは悪魔の道具な気がするんですよね。
僕「センサー。送信機。もしかして…」
佳乃「もしかして想像しちゃいましたか?」
僕「以前小説で呼んだことがある道具に似ています…」
佳乃「あー、当たりかもー。実はこれ、私たちのどちらかの中の人に繋がってるんですよね。センサーがとても過敏なので、生で触られるより刺激が強いみたいなんだけど、もちろん私たちは見ての通りのお人形さんなので、これを触っても何も感じないんですよ? でも中の人にはとってもとっても苦しい刺激になるんです。私たちも、このセンサーが二人のどちらの中に繋がっているのか知らないんですけど、これから二人でこの玩具を悪戯して遊ぼうかなーって考えてます。どちらかの中の人はすっごく苦しくなるけど、私たちには関係ないので楽しもうかなって」
その言葉に頷く香織。
僕「そんな…」
佳乃「良かったらタルトさんもこの玩具に悪戯してみます?色々道具も用意しますから!」
佳乃の言葉に合わせるように、香織が立ち上がると部屋の隅にあった箱を持ってきます。箱の中にはいろんな道具が入ってて、それらはどれも普通に男性器を攻めたらさぞ気持ちいいだろうなと思えるものばかりでした。
僕「い…いえ…僕はいいです…」
佳乃「勿体ないなぁ。せっかく楽しい時間になるのにー。まーいいわ。せっかくだから見ててね?」
佳乃は香織の方を向いて言う」
佳乃「一人3分の5本勝負。ギブアップしたり中の人が反応しちゃったら負けね?」
その説明に香織も頷きました。
つまり、一人3分の持ち時間でおもちゃを悪戯し、どちらかがギブアップしたり反応したら負け、って事ですかね。
これ、さっきの説明だと玩具と無線でつながっているのはどちらか一方なんですよね? 繋がってない方が圧倒的に有利な気がするんですがそんな理不尽なゲームを了承するって普通に考えると変ですよね。
でもゲームが始まるとそのおかしいと思った判断も、とても理解できるものになるのでした。
佳乃はタブレットのタイマーアプリを起動。タイマーをスタートさせると、おもちゃを手に取って撫で始めます。
最初はソフトに、やがて掌で擦るように。特に鬼頭部分を執拗に撫で擦っているのですが、その様子が本当にいやらしくて、もしあれを自分の性器にされていたら5分と持たずに爆発しそうです。
でも、触っている佳乃も、見ている香織も、全く気にせず楽し気にしています。これ、本当にどちらかに繋がっているとしたら、実際には今頃本当に切ない攻めに耐えている筈なんですよ。
なのに佳乃も香織も可愛らしい女の子のまま。さっき佳乃が説明したように、中の人の事なんてまるで気にしていないような振る舞いです。
3分経過するとタイマーを止め、玩具は香織の手に渡ります。
香織はタイマーを起動すると、玩具の竿に、振動するローターをくくりつけ、スイッチを入れてみます。ぶーーーーん、という振動音が玩具の竿を攻め始めます。その状態で香織の手は鬼頭部分を弄り始めるのでした。
この光景を見ているだけで、既に僕の息子は立派に育ってしまい恥ずかしいふくらみを作っているのですが、彼女たちは気にすることなく攻めます。
3分交代でそれぞれ5回ずつ。
最初は手で攻めていたものの次第にエスカレートして、香織はプリーツスカートのヒダヒダを使って攻めたり、佳乃は制服のリボンの端を使って攻めたり、と言った衣装を利用した攻めや、佳乃が穿いているタイツに擦ったりもしていました。
また、二人とも居乳なのを生かして制服の胸のボタンを開けて両胸に挟むような遊びもしていました。
見ているだけでオカズになる攻めを実際に体験している人がいる。そう思うだけで羨ましくて仕方なくなります。
そして先ほどこんな理不尽なゲームに了承したのは何故なのか、この時にハッキリと理解できたんです。
もし自分が佳乃か香織の中に入っていたら、間違いなく自分も了承するでしょう。
特に自分が玩具と繋がっているのであれば尚更了承するはずです。なにしろこんなに堂々とこんなにエッチな行為をされながら、可愛らしい美少女として存在し続ける、という特権的な立場を見せつける事が出来るんですから。
むしろどちらか一方の繋がっていない側の方が可愛そうな気すらします。
何せ自分は全く攻められることが無いまま、この30分ぐらいのゲームを続ける必要があるのですから。自分が繋がっていないという事は、相手に繋がっているという事です。
それが分っていて攻めるのはそれなりに嫉妬しそうですからね。
などといろいろ想像してながら彼女たちの遊びを見せられることになったのです。
あの中に入っているだけで、あんな遊びがもの凄くフェチ性の高い行為になっています。
あの中であんな攻めをされたらどれほど苦しく切なく気持ちいいのか。想像は出来ますが、体感することが出来ない僕と、実際に体感できている人がいる、という現実にモヤモヤしてしまうのです。
30分の攻めが終わると、佳乃が言います。
佳乃「さて。どちらと繋がっていたか分りますか?」
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