事実は小説より奇なり(6話) [戻る]
[前へ] [次へ]


菊池さん、沙月に連れられて訓練センターの様々な施設を見学しました。
快感に耐える為の訓練施設では、様々な責め具と寝台がある部屋なんかもありました。
教室やお店、運動場、オフィス、個人の部屋、と言った様々な設定を試せるスタジオ風の施設もありました。
他にも様々な訓練用の施設を見て回り、実際に訓練している美少女達を見て回り、本当に着ぐるみ達は苦しくて気持ちいい時間に耐える訓練をしているのだと認識しました。

確かにこれらの情報は今後の小説を書く上でとても役に立つ気がします。
ああやって訓練を受けている人達を見ていてとても羨ましく思えましたが、それでもこの知識を得られたのは大きいと思いました。
そして最後はいよいよシミュレータです。

座学の最後にその話を聞いてちょっとウキウキしている自分がいました。
擬似的とはいえ、みんなが味わっている世界を味わえる。それはとても興奮できる事でした。

菊池「さぁ。だいたい見て回ったかな」
僕「そうなんですか?」
菊池「あぁ。これで必要な場所はほぼ見て回った。なのでそろそろシミュレータに行こうかね」
僕「シミュレータ・・ホントに体験できるんですか?」
菊池「コン太さんには訓練を体験してもらって小説に生かしてもらう必要があるのだから、当然シミュレータも体験してもらう。その方が実際に着ぐるみの中で起きている事が分かって、リアルに書けるだろうし」
僕「なるほど。確かにそうですね」

そんな会話をしながらシミュレータ室に到着した。
ドアを開け、中に入ると、カプセル型の装置が分割されたような機械が中にありました。中には人型にくりぬかれたシリコンのような素材が敷き詰められていました。

菊池「コン太さんには裸でこの中に埋まってもらう。この中に詰まった素材が全身を締め付けて着ぐるみの中を体感できる仕組みだ。呼吸なんかもリアルだ。視界は電子ビューで再現され、中で筋肉を動かすと詰まったジェルが反応して実際に動いてる錯覚を覚えるから、普通に歩いたり座ったり寝たりする感覚も味わえる。まずはあの部屋でシャワーを浴びて、中に埋まってくれ」
僕「埋まれと言われても・・・これ、みんなが使ってるんですよね?」
菊池「あー、心配ない。この中に敷き詰まったシリコンのような素材は毎回交換されて綺麗だ。誰かの使った後ではないから安心していい」

その言葉に沙月も頷いている。
僕は意を決してシャワーを浴びて水分を拭き取ったあと、菊地さんに言われるがままにシミュレータに身体を埋めます。
カプセルの半分が後ろから僕の身体を挟むようにして蓋を閉じると、僕は前後からカプセルに覆われてしまいました。

菊池「呼吸は出来る?出来るならOKサイン作って」

僕は言われるままに手でOKを作ります。
手の先もシリコンのような素材に覆われてるせいで実はOKを作れないのですが、作ったように筋肉を動かしたところで

菊池「あー大丈夫ね。おっけーおっけー。ほかに不具合とか痛みとかある?」

菊池さんの問いかけに再びOKサインを作りました。

菊池「うん。大丈夫だね。じゃーさっそくプログラムの入門ナンバー1をやってみよう。行きますよ」

菊池さんはそういうと、何かを外部で操作したのか、カプセル内が駆動を始めたのが体感出来ました。
ギュッと全身が締まり、視界が写ります。
視界は電子ファインダーのようで作られた世界が映しだされていました。顔を動かすように筋肉を動かすと、実際に視界は顔を動かしたように変化します。
目の前に鏡があるので見てみると、そこには全裸の美少女が立っていました。
いや、立っていたのは美少女の人形です。
股間には呼吸用の穴が開いているのも見えました。
その股間に手を移動させると、鏡の前に映る美少女の手が股間に移動します。

つまりこの鏡に映る美少女が自分の入ってる着ぐるみだと言う事なんでしょうね。
ちなみに最初からフル勃起している状態で入ったのですが、カプセルが稼働を始めたタイミングから明らかにパッドが稼働して僕を責め始めている事にも気付きました。

あまりに気持ち良くてその快感の元を身体から引き離したいと思っても、パッドは美少女の中に隠されているので外から触れる事は出来ない。
理屈では分かっていましたが、実際にそれを体験してみて、その切ない感覚に思わず腰が動いてしまいます。

菊池「あー、まぁ苦しいよね。感度落とすから衣装着てみようか」

菊池さんの操作で感度が落とされ、その後、用意された衣装を着る事に。
女子高生と言う設定なのか、シンプルな学生服でした。
自分も着ぐるみを持ってますから女性用の衣類でも着方は分かります。
ですが、この敏感な身体に衣装を纏わせるのは、想像をはるかに超える切ない快感との戦いと言えました。

特にブラジャーを装着した際の胸への締め付けと、ショーツを穿いた際の股間へのフィット感は、思わず声が漏れる快感でした。
よくイカずに済んだと自分でも思うぐらいに気持ち良くて、立ってる事が相当に苦痛でした。
またショーツは呼吸ようの穴を塞ぐ為、息苦しさが増します。
薄い布一枚ですが、元々呼吸にある程度の抵抗がある状態ですからこの薄い布ですら苦しさはかなり増してしまいました。
ショーツが呼吸口を覆い、苦しさが増した瞬間、思わず苦しくてショーツを下ろしてしまったぐらいです。
ただ、菊地さんに注意されて意を決して再び穿いたのです。

その後も衣類を着る作業は自分のモノを扱き続ける作業に限りなく近く、いつでもイク準備が出来るぐらいに気持ちいい状況でした。
冷静に考えるととっくにイってるはずなのに、まだイケないと言うのは、実は快感を制御されているからなんですけど、その時僕はその制御に全く気付きませんでした。
20分程かかってようやく衣装を着終えた僕ですが、スカートも覆っている事で呼吸はさらに苦しい上に、湿気と熱気がこもった事でショーツの匂いが充満してきて、自分が美少女の股間の空気を吸っている事が実感できてしまいます。
それはとても興奮できる匂いでしたが、同時にとても苦しい空気の匂いでもありました。

また制服のブラウスは、ブラや胸を包むように適度にフィットしていて、それが産み出すシワの感覚も自分のモノを優しく撫でまわすような切ない快感に変化して、まさに快楽地獄と言えました。
小説の中では衣類が全身を覆うオナホールだと書いた事はありましたが、想像の物語として知っていた着ぐるみの中身が、実際に感じる快感がこんなにも苦しいものだとは夢にも思いませんでした。
気持ち良すぎて自分を失ってしまいそうな程なのに、逃げる事も出来ず、ただただ耐えなければいけないのです。

制服のプリーツスカートのヒダヒダが固くなった僕のモノの上を撫で擦る感覚は、それだけでも軽くイケてしまう程の快感なのですが、それがトドメではなく、そういう快感が絶えず続くと言うのはまさに快感地獄でした。

ようやく衣装を着られても、その後の菊池さんの指示は殆ど聞き取れないほど、気持ち良さに耐えるのが精いっぱいと言えました。
それと、着ぐるみ内部の蒸し暑い感覚も強くなってくるのが分かります。熱はある程度逃げると聞いていたけれど、全然逃げている感じがしないぐらい、内部は蒸し風呂と言えました。
そんな苦しく蒸し暑く気持ちいい状態でも、何とか聞き取った菊池さんからの指示に従って手を振ってみました。
すると、腕の揺れが胸を揺らして、それが股間に伝わると言う連続攻撃によってついに僕は果ててしまいます。
気持ち良くて立っていられず思わずしゃがんでしまいます。
その上、イッた直後の呼吸の荒さから、猛烈な息苦しさを覚えてしまい、思わずスカートを捲ってしまいました。

しばらくして落ち着いたところで菊池さんからスカートを戻せと言われてようやく我に返る次第。ここら辺でタイムアップとなりました。
多分トータル45分ぐらいですかね。なんとかシミュレーションを済ませる事が出来ました。

カプセルから出て来た後、わずかに1度だけ果てただけなのに本当に疲労困憊と言える程疲れている自分がいました。
再びシャワーを浴びて服を着て、どうにか元の自分に戻る事に成功した僕は、菊池さんに言われて最後に教室に戻る事になりました。

教室に戻る時、横を歩いている沙月をついつい見てしまいます。
僕が体験したシミュレータは感度を落としていると言っていましたし、衣装も単純な物でした。
多分初心者向けに相当簡単な装備になっているんです。
それでも立っているのがやっとと言える程気持ち良くて苦しくて、とてもあの状態で美少女を保っているのは無理だと思える程でした。
恐らく沙月はその何倍も苦しいし気持ちいいはずですが、全くそういう態度を見せません。
まぅるさんがどれ程の苦悩と闘っているのかは全く分からないのです。
それが悔しくて羨ましくて仕方ないと同時に、自分にはとてもこんな真似は出来ない、と絶望するのでした。

体験する事で小説に活かせると言う話でしたが、体験してしまった事で、あまりにも自分とかけ離れた遠い存在に見えてしまいました。
むしろ体験しないで想像だけの方が良かったんじゃないか?とすら思えました。

それでも確かに体験できたことは、菊地さんやまぅるさんに感謝するべきことなのかもしれませんけどね。

教室に戻ると先程の席に着席します。
もちろん沙月も僕の隣に遠慮なく座ります。

そうして菊池さんの総評が始まりました。

菊池「と、まぁコン太さんには訓練センターで訓練生が受ける第一日目のコースを経験してもらったんだけど、どうだった?」
僕「どうって・・・凄すぎて言葉には・・・」
菊池「あー、もしかして最後のシミュレータを気にしてる?なら安心してくれていいよ。初心者はあんなもんだから」
僕「ですか・・」
菊池「いや、それはちょっと違うか。初心者の多くは、そもそも衣装が着替えられない。コン太さんは少なくとも自力で衣装を身に着けられたんだ。それだけでも結構凄いと思う」
僕「そうなんだ・・・」
菊池「ああ。好きこそ物の上手なれ、って言うけれど、実際コン太さんはこう言う状況に興奮し、責められる事に向いてるのかもしれないね。最後はイッてしまったけど手も振れたし」

と言う菊池さんの言葉に合わせるように、横で沙月が可愛らしく手を振っています。
もちろん胸が小刻みに揺れているのが目に入りますが、シミュレータで体感した事を思い出すと、この揺れが中に伝えている快感はとても僕に耐えられるものだとは思えませんでした。

菊池「まぁちょっと沙月は意地悪だよね。今体感した事を見せつけるようにして」

と菊池さんが意地悪く言うと、沙月は照れたようにごめんなさいと謝る態度を示します。
でもこの謝る仕草すら中の人に与える責めにはきっと物凄い物になっている気がしました。

僕「ははは・・・」
菊池「と、まぁ冗談はともかく、今日のカリキュラムは以上になる。本来は10日ぐらいかけて座学をやって、その後は訓練用の着ぐるみに入っての訓練になる。座学に10日かかると言うのは実は正確ではなく、訓練スーツが出来るまでに10日かかるので、その間は座学をすると言うのが正しいんだけどね」僕「なるほど・・・普通はこの後10日ぐらいで着ぐるみに入れる、と言う事ですか」
菊池「普通はそうだね。その間は毎日座学になる。けれどコン太さんの場合には、その必要は無いからそこは気にしなくてもいい」
僕「ま、まぁそうですけど」
菊池「小説を書いてもらうためにもコン太さんには実際を体験してもらう方がいい、と言う判断だったからね。まぅるさんもコン太さんとのメッセージのやり取りや、実際の小説を読んで、コン太さんなら体験してもらう価値はあると判断していた。だからこそ、本来は極秘中の極秘であるこの施設にいきなりコン太さんを連れてくる事にしたんだ」
僕「確かに、こういう施設が存在している事わ知っている人は限られているでしょうし、ましてやホビー21の着ぐるみが実際にはどういう着ぐるみなのかを知る人も相当少ない。僕がああいう小説にしてしまった事で、ほとんどの人はこの構造をフィクションだと感じているでしょう。実際に現実離れしすぎていて、現実を知ってしまった僕ですら信じられませんし・・」

そう言う話をしている横で、沙月はウンウン頷いていました。
もちろんこの些細な動きすら、中に入るまぅるさんがどれ程の快感に襲われながらの動きなのか、シミュレータを体感した僕には多少想像が出来ます。
ベテランだと言うまぅるさんはこうして、全く何も感じていない素振りを取り続けていますが、多分僕ならあの動きすら、生み出される快感に耐えられる自信がありませんでした。

さっきシミュレータの中でイッたばかりなのに、こうして横に沙月がいるだけで既に下半身が興奮を始めてしまっています。

菊池「ほら、沙月。コン太さんが困ってるだろ。今日のカリキュラムはこれで終わりなんだから帰る時にこの状態はマズイだろ」

沙月が、わざと僕に対して意地悪くアピールしている事を察した菊池さんがやんわりと注意します。
シュンと反省する様子もまためちゃくちゃ可愛いのですが、それすら裏を想像すると、苦しいだろうなぁ、気持ちいいだろうなぁ、羨ましいなぁ、と言う感情しか湧いてきません。

こんなやり取りがあって、結局この30分後ぐらいにまた例の窓の無い車に乗せられ、元のビルに移動して解散となりました。
この日の夜にはもちろんまあるさんからのメッセージが入ります。

コン太さん、こんばんは

今日は訓練センターを訪ねてくれてありがとうございます。
僕の入る沙月ちゃんはいかがでした?
エミリアとはまた違うフェティッシュな感じに気付いて貰えましたか?
ショートパンツとニットのセーターの組み合わせは、ドレスとはまた違う苦しさがあります。
ニットのセーターは凄く柔らかい素材なので、窮屈なフィット感はありませんしサテンのような艶々した感覚も無いのですが、柔らかい素材で優しくフィットされる感覚は、甘噛みされる感じと言うか、それだけでもやり場のない切なさを感じるんですよね。
その上、生地が柔らかくて伸縮するので胸が自由に動いてしまい、それも中の僕を苦しめます。エミリアもそうなのですが、胸が大きいとブラだけでは完全な固定は無理で、結局動き回っちゃうんですよね。
エミリアのドレスはまだ生地の伸縮性が悪いので、その分揺れにくいんですけど(とは言えあれだけ大きいとやっぱり揺れますし、揺れるとサテン生地で包まれた胸が生む感触は、それはそれで気持ち良くて大変ですけどね)ニットだとホントに容赦なく些細な事で揺れて動くので大変なんですよね。

それとショートパンツ。あのフィット感はかなりヤバいんですよね。
センサーが集まる股間の部分に食い込み気味にフィットして擦れるから、僕のモノのウラ筋が絶えず責められ続けるし、前にも話したように着ぐるみの中ってずっと素股されてるみたいな感覚なので、そこにショートパンツがギュッと締め付ける事で余計に素股の感度が増すと言うか。あれで足を組んだ時なんかはそれでイク事があるぐらい気持ちいいんですよね。
補正で隠されているとは言え、実際には固いモノが隠れてる訳ですから、あの窮屈なショートパンツを穿くと、中の僕はホントに窮屈に締め付けられて悶々とします。
依然話したように、モノはショートパンツのウエストラインより上にはみ出してますから、ウエストラインの生地がカリ首の辺りに擦れて、それも涙が出るほど気持ちいいんですよ。
それなのに女の子としての態度を維持すると言う事は、つまり中の人の男性としての快感は態度に出せないと言う事ですから、今日も何度ももう男に戻ってしまいたいと思う場面があったぐらい気持ち良かったです。

もちろん中に穿いていたタイツやショーツもその快感を加速させています。
あの手の柔らかい布のフィット感は、それはそれでやり場のない切ない感覚になるのですが、それがショートパンツに押し当てられて擦られる訳で、その気持ちよさは、何かの責め具なんじゃないかと思える程でした。

そうそう。呼吸の苦しさも相当ですね。
あの手のショートパンツは、呼気の抜けが悪いのですが、普通はそれでも両足を通す穴の隙間とかからの抜けや、わずかに出来るウエストの隙間からの抜けがあるんです。
特にお尻の割れ目に沿うように空気が通って背中に抜けるルートは結構大事な呼吸ルートなのですが、ニットのセーターがウエスト周辺を全部覆ってたせいで全然空気が抜けなくて、実はかなり苦しかったです。
ロングスカートのエミリアの苦しさに比べたら緩いのは確かですが、それでもあの姿で3時間もいたら、何度かはイってしまいます。

ちなみに今日も3回イキました。内緒でしたけど凄く気持ち良かったです。凄く苦しかったですけどね。

ところでコン太さんは今日、シミュレータを初体験されましたね?
シミュレータはいかがでした?
初心者用の一番最初にみんなが体験するコースだったのですが、やっぱり苦しかったですか?それても気持ち良かったですか?

僕が見ていたところ、相当苦しそうで気持ちよさそうで、やっぱりコン太さんに体験してもらって良かったなと思いました。
それと、僕が見ていて思ったのは、あの時菊池さんも言ってたけど、コン太さんは好きなだけあってかなり最初にしては上手いと思いました。
立ってられない人、着替える事が出来ない人も結構多いんですよ、ホントに。
時間はかかったけどちゃんと着替えられましたし、立つことも出来ました。最後はイッちゃったけど手も振れてましたしね。
そういう意味では、初体験の人の中では相当レベルが高いんじゃないかなと思うんです。

ですので、今後もその経験を生かして是非小説を書いて欲しいなと思いました。
僕らもコン太さんが小説を書けるように今後も情報提供を出来ると思いますので。

と言うわけで今夜はこの辺で。また連絡します。


こんな感じでした。
話の大半は沙月の中で起こっていた事ですね。
やはりあの中は快楽と呼吸の地獄だったんですね。まぁ想像できました。
特にシミュレータで体感した事で、余計に想像が出来るようになりました。
でも、シミュレータで体感したせいで、まぅるさんかとても遠い存在に感じるようにもなりました。

初心者にしては上手に出来た、と褒めてくれていましたが、実際には美少女とは程遠い動きだったはずですし、感度も衣装も相当に緩い状態での体験であのレベルの動きしか出来ていませんでした。
外から客観的に見ていた訳では無いのですが、自分がどの程度動けていたかぐいらは想像できます。
自覚症状として、あまりにも出来ていなかった。それは痛感しているのです。

だからこそ、エミリアにも、沙月にも、何の破たんも無く入り続けているまぅるさんが凄い事は分かるし、遠い存在である事も分かりました。
知ったからこそ、余計に遠くなってしまった。そんな感じです。

それでも、今日体感した事や見たことを含め、今後も「美少女達の秘密」を更新し続けていきます。
実はこの時点であと1年もするとサイトは15周年。それに向けて、新作を書いて行こうと思っていましたし、そのテーマは今日の出来事を踏まえて、役者の新人が様々な訓練を重ねて役者になって行く。そんな話にしようかなと思います。
出来れば、15周年の時にはその新人がプロとしてデビューする、みたいな展開になるといいなぁ。


:
:
:

(1年後)

:
:
:

いよいよ「美少女達の秘密」は15周年を迎えます。
あの日以来、コツコツと新作物語を書いて来た僕は、この15周年に合わせて、ホビー21の新人がプロとしてデビューする話を掲載し続ける事が出来ました。
この新作は、掲載当初からとても話題でした。これまで以上にリアリティーがある展開と、今まで明かされていなかった着ぐるみの内部構造の詳細や訓練風景など、もちろんフィクションとしてですが、ホビー21の着ぐるみ関係者や着ぐるみの中の人間しか知らないような話が書かれているのです。
皆さんはフィクションとして読んでいますからリアルなフィクションと言う事で人気なのですが、書いている僕からすれば実際に内部の情報を書いているのですからリアルに決まってるよな、と思っています。

フィクションではなくドキュメンタリーなのにね、って。


-おしまい-


[前へ] [戻る] [次へ]