事実は小説より奇なり(4話) [戻る]
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その日の夜、まぅるさんから1通のメッセージが届きました。

今日は訪ねて来てくれて本当にありがとうございました。
コン太さんを騙すような事をしてしまってごめんなさい。
でも、コン太さんに色々知って貰えたのは嬉しかったです。

正直言うと、スカートの中に手を入れて貰って僕の固くなってる物を確認してもらう時、物凄くイキたかったんです。
でも、あの場でイッてしまうと益々コン太さんが嫉妬するかなと思って必死に我慢していました。
もうフィクションとして語る必要もないので結構本音を書いてしまいますが、いつもエミリアの身体は窮屈、入ってるだけであちこち締め付けられて気持ち良くなるんです。
特に股間周りは自分の息子を隠す為にかなり窮屈に締め付けられているので、軽く足を動かすだけでムチムチした刺激が息子に伝わって、それだけでも慣れてないとイッてしまう人がいるぐらいには気持ちいいんです。
その上でパッドの中のミクロン単位で動作する人口筋肉繊維の繊細な動きによって、フェザータッチからオナホのピストン運動のような強烈な刺激まで、あらゆる快感が伝わるせいで、じっとしてる事すら重労働と言えるんです。

イッたらイッたで、凄く呼吸が荒くなるのに、スカートの中の空気しか吸う事は出来ませんからとても苦しくて大変です。
酸素が欲しいから頑張って呼吸するんですが、お腹の動きはある程度補正されて隠されるんですけど、流石に肩で息をすると隠せないのでなるべく肩で息をしないように、それでも頑張ってスカートの中に籠った空気を吸う事になるのですが、身に着けている下着類の匂いがマスクの中に充満してとても悶々とした気持ちになってしまうんですよね。
苦しいから呼吸すればするほど下着の匂い、タイツの匂い、スカートの中の匂いが漂って。
一応見た目は可愛らしい美少女ですから、そんな女の子の下半身に溜まった匂いが伝わると、どうしても中で悶々としてしまうんですよね。
最初のうちだけかと思ったんですが、もうエミリアに入り始めて結構長い期間が経っていますが未だに興奮してしまいます。

ドレスの着心地も、以前は想像と言う事で伝えていましたけど、実際にはもっと着心地はいやらしいものです。
エミリアの身体っておおよそ中のぼくの息子に直結してる感覚なので、イメージとしては衣装がオナホのような効果を持つんです。
それも相当感度が高い感じです。
その上胸の揺れとか変形が伝わるので、胸が大きいエミリアは、胸の重みと重力と身体の動きによって絶えず胸の形がわずかに変化を繰り返していて、それに合わせてサテンの生地が伸縮し、その生地の窮屈な変化が中のパッドに伝わり続けています。
艶々したサテンで包まれ、締め付けられ、シワの変化を感じるのは、慣れている今でも相当に気持ちいいんです。
シワの変化なんて、まるで筆先でなぞられてるような感覚なんですけど、それが些細なシワの変化でも常に伝わるので本当に苦しいんですよね。
あれだけ大きい胸だとホントに僅かな身体の動きでもドレスの生地を押し広げようとする力が加わって、それに生地が抵抗するので細かいシワが良く出来るんです。特に胸の下とか胸の脇のシワが結構変化して、それが刺激になってるのが本当に苦しいんですよね。
あまりに気持ち良くて苦しいので、初めて体験した時は30秒持たずにイッてしまう事になりました。
今ではそれなりに我慢できますが、我慢できると言うだけで、裏ではめちゃくちゃ感じまくってて本当に苦しいんですよね。
無抵抗に責められ続けて、でもなかなかイク事が出来ないって言うのは実は相当に苦しいです。
お願いだからイカせてって思っても、エミリアがイカせてくれるタイミングはあまり予測できませんから、ひたすら耐え続けるしかないんですね。

バストだけでなく、ウエスト周りもかなり大変です。ぎゅうっと絞られてる感覚ってそのまま中のモノを締め付ける感覚に変化しているので、つまりサテンの生地がキュッと締め付けてる感じとして伝わるんです。
生地がピーンと張ってるせいで些細なお腹や腰の動きでも生地が引っ張られ、シワが変化しますから、それもまた中のモノに伝わって、立ってられないぐらいに気持ちいいんですよね。立っていられないぐらい苦しいけど中のモノは全力で勃っちゃてっますけどね。

サテンの手袋とかもフィット感とかシワが絶えず伝わるので、手を振ったり握手したりと言うのも実はかなり大変です。
イベントとか握手会の時にコン太さんにサインを送りながら実はイキたくて仕方ない、なんて事もよくありました。

今日はコン太さんが触ってくれたせいでその後本当に悶々としてて、コン太さんと菊池さんの話に相槌打ちながら時々胸を抱えるようなポーズをして胸を刺激して、密かにイッてたりしたんです。
凄く苦しかったけど、凄く気持ち良かったです。多分この興奮はコン太さんなら何となく想像が出来るんじゃないかな、と思います。
きっと嫉妬すると思いますが、それでも想像してオカズに使ってくれるなら嬉しいかな。

と、言うわけで今日のご報告でした。
ちなみにあの後は、楽屋で2時間ぐらいエミリアのまま過ごして3回ぐらいイッてから外に出ました。凄くすっきりしてたはずなのに、今このメッセージを書いてて、思い出したら勃って来てしまいました。

まぁでもどうせイクなら着ぐるみに入ってからイク方が気持ちがいいので、今日は出さずに溜めておこうかなと思います。

コン太さんも今日しっかり興奮してたみたいですが、家で抜いたりしましたか?
良かったら思い出してオカズにしてもらってもいいかな、と思います。

それではまた。



こんなメッセージでした。
もう隠す必要が無いから、と言う理由からか、今日の事がエミリアの中視点で細かく書かれていました。
あの時エミリアの中はこんなにも気持ちいい状態だったんですね。
心底羨ましいですが、僕は外から眺める事しか出来ない人間です。なんか改めて圧倒的な立場の差を見せつけられた感じです。
たた、股間からの呼吸だけでも再現できないかなぁと言う気持ちは出て来てたので、自分で自作してみようかな、ってちょっと思いました。

流石に守秘義務があるのでオープンには出来ませんが、小説の実現と言う事で、その日から股間呼吸用の装備を自作していく事をブログで始めました。
自分の着ぐるみのマスクに仕込める酸素マスクのような呼気が漏れにくい構造を持ったマスクと、ワンウェイのバルブとチューブを使った呼吸経路の確保です。
顔から股間までチューブを這わせる事は可能でしょうが、1つのチューブで吸気と排気を兼用すると、チューブ内に滞留した二酸化炭素を吸う事になってしまいますので、チューブは廃棄と吸気に分離させようと考えました。
そして吸気用は吸う方向にしか、排気用は吐く方向にしか気体が流れないようにワンウェイバルブで機体の流れを制御するようにしました。

花粉症とか風邪の予防に使われる立体裁断のマスクを参考にして、薄いラバーシートを切り貼りして作った自作のマスクをベースに作ったのですが、その工程はなるべくブログで紹介していきました。
実はこのシートの切り貼りとか加工については、自分も専門知識がない素人だったので東京にあるラバーファッションの専門店まで足を運んで、材料の購入と共に、お店の人にアドバイスなんかも貰いました。
こうしてなんと完成にこぎつけた股間呼吸装備は、実際に体験してみてその息苦しさとフェチさに興奮度は数段マシになりました。

まぅるさんからのメッセージにあった下着の匂い、タイツの匂いが相当に興奮を煽りました。
そのせいで着ぐるみに入ってのオナニーが何倍も楽しくなりました。

そんな製作工程を見ていたのでしょう。まぅるさんから新たにメッセージが届きました。

自作の呼吸システム。凄いですね。
とても興奮してしまいそう。
スカートの中の空気を吸うって結構興奮しますでしょ?お仕事とはいえあんなに興奮する事はなかなかないですから。
僕らの場合、お客さんが悪戯でスカートを捲ろうとしたりする事があるんです。
そんなとき、わざと捲られたら空気が入れ替わって凄く呼吸が楽になる事が分かっていながら、自分で自分に意地悪するようにスカートを抑えて抵抗しちゃうんです。
これがまた興奮するんですよね。
目の前に沢山新鮮な酸素があるのに、自分は美少女としてスカートめくりに抵抗している、と言う状態に。

これは一人だと体験しにくいでしょうから、もし今後機会があったら僕がめくりますので体験してみてください。
女の子として当然と言える行動が、自分にとっては酸素を遠ざける行動になる、ってのは相当に興奮します。

この興奮が分かってもらえるといいなぁ、と



呼吸装備の完成を見て僕にメッセージを送って来たようです。
半分以上が自分の体験談と言う自慢話であったため、凄く悔しい気持ちで読みました。
でも、確かにスカートを捲られそうになつて自ら押さえる、とか中身になってやったら興奮しそうな気がします。
向こうはプロとしてそれを体験してるから、そういう場面もあるのでしょうけど、僕は所詮オナニーとしてやってる事なので、一生かかっても体験できない気がしました。

機会があったらめくってくれる、って言ってますけど、そんな機会があるとは思えませんし、多分まぅるさんも社交辞令で言ってる気がしたので、余計に自慢話を聞かされている気持ちになりました。

ただ、やっぱりその状況は興奮しそう、と言う事でその後のオナニーではそういう設定で抜いたりもしました。

その後もまぅるさんからの定期的なメッセージは続きました。
だいたいがその日のエピソードで、それを読むだけでオカズに出来る程苦しくて気持ち良さそうな話ばかりでした。
小説のネタに使いたくないと思いながらも、あまりにも強烈なその話に、ついついアレンジを加えたりして使ってしまうのでした。

当然そのお話もまぅるさんは読んでいる訳で、毎回掲載するたびに感想を聞かせてくれました。

こうやってしばらくは羨ましいメッセージばかりを見せられながらの日々が続いたのですが、この日もそんなまぅるさんからメッセージが届いたのです。

コン太さん、こんにちは

まぅるです。相変わらず興奮できるお話ですね。
スカートの中に誰かが潜って悪戯される話は特によかったです。実はホビー21の着ぐるみ役者仲間でもあの話が良かったと言う人は結構いて、お姫様チームの人たちで潜りっこしてるんです。
その時撮った動画のURLをお知らせしますね。あ、ちなみにこれも守秘義務が発生するので、コン太さんが見る以外に他の人に見せてはダメです。
まーコン太さんのSNSアカウントからしかログインできないように設定してるから大丈夫だとは思いますけどね。URLは

xxxx//xxxxxx........

です。
では、またメッセージします



この文章に書かれたURLの動画を見た所、エミリアが立って可愛らしく手を振ったり、他のキャラクターと仲良くしてる動画が10分ぐらい続き、最後にスカートの中から体操服姿の美少女着ぐるみが出て来ました。
そして仲良くしてたキャラクターがホワイトボードに『イッた?』って書いたら、エミリアが恥ずかしそうに手で顔を抑えながらコクンと頷くんです。

動画を見ていても全く分からないですが、きっとあの体操服姿の女の子の着ぐるみが、スカートの中でエミリアの下半身を責め続けていたんでしょうね。
それを全く感じさせないように楽しげな態度を取り続けたエミリアの姿と、最後の頷きとのギャップはとても興奮するとともに、あんな状態でイク事を許されたまぅるさんが羨ましくて仕方ありませんでした。

それと、まぅるさん以外にも僕の小説を読んでいる人がホビー21にいると知ったのも驚きでした。
確かに菊池さんは読んでいたみたいですが、役者仲間まで読んでいるとは思いませんでしたので。

動画を一通り見て、改めて見返しながらオカズに使ったりもしました。
そんな事をしているうちに、もう一通メッセージが届きました。


コン太さん、こんばんは

先日の動画は楽しんでいただけましたか?
実は今度、もっと面白そうなネタが作れそうなので、もしよろしければ協力して頂けないでしょうか?
いろいろ準備に時間がかかってしまいましたけど、ようやくネタとして使ってもらえそうな物になりそうなのです。
コン太さんの小説に使うにもいいと思うんですよね。
僕らの着ぐるみの秘密と言うか、実はこうなんですよ、と言うのをもっと知ってもらうには、もう一度会ってもう少し着ぐるみの真実を知ってもらうのが一番かな、と思いました。

今度も内容は守秘義務を伴いますが、それは前回の書類でカバーできてるので、改めて書類を書いてもらう必要はありません。
ですのでもしよかったらどうでしょう?
きっと後悔はしないと思うので、是非来てください。

追伸:来てくれるようなら、もっとフェティッシュな動画を見せてあげますよ!



僕は驚きました。まぅるさんは再び僕に会いたいと言ってきたのです。
しかも追伸で、参加すればもっと動画を見られる、とも書いてました。
前回貰ったスカートの中に誰かが隠れる動画ですらオカズとして非常に使えるものだったのに、それよりもフェティッシュと書いてるんです。

見たくない、と言ったら嘘になります。
それに、前回の真実ですら相当な衝撃でしたから、まだ何か知らせる真実があると言うのは気にならないと言えば嘘になります。
ただ、それを知り、動画を見る代償として、再びあの着ぐるみを目の前にする必要があると言う事になります。

実を言えばあの日以来、僕はホビー21にエミリアを見に行く事は避けるようになっていました。
エミリアにまぅるさんが入ってる事は確定している訳ですから、彼女を見るという事は中に入っているまぅるさんの事をどうしても想像してしまいます。
エミリアのようなドレスキャラクターは憧れですが、その憧れに、まだ顔は知らないけれどメッセージのやりとりの上では知っている人物が入ってる。
まぅるさんは僕の顔を知り、僕の性癖まで知っていて、それをエミリアの中から観察する立場でしたが、僕はまぅるさんに対して丸腰と言っていい状態で向き合わなければいけない。
この屈辱的状態がどうにも我慢できなかったんです。

こっそり他のキャラクターを見に行く事はありましたが、なるべくエミリアに近づく事はありませんでした。
もちろんそれはまぅるさんも理解していたようで、最近エミリアに会いに来てくれない事を心配したりもしていました。
僕としては、エミリアを見てしまうと羨ましくなりすぎて自分が苦しくなるから、と、ちゃんと理由を説明して分かって貰いましたが、それでもやはり見に来てくれないのは寂しかったみたいです。

いくらブログに上がっている僕の入っている着ぐるみの画像を褒めてくれたところで、所詮はアマチュアの着ぐるみです。
ホビー21の完全無欠とも言える美少女達の前では単なる仮装でしかありません。
むしろ褒められても素直に取れない自分がいるんです。

そのぐらい、なるべくまぅるさんの入る着ぐるみから遠ざかるように過ごしていた訳ですから、再び会うと言うのは相当に覚悟のいる行為でした。

結局三日ぐらい悩み抜いて、必死に覚悟を決めて、再び会いに行く決断をしました。
メッセージでは事前に、出来る限り羨ましくなる行為はやめて欲しいとお願いもしておきました。

まぅるさんは、もう手を取って無理矢理触らせるような事はしない、と約束してくれました。それもあって会いに行く決断をした、とも言えます。

会いに行く当日。朝はしっかりと性処理をして、なるべく興奮しにくい状態を作っておきました。
そうして前回と同じビルの前回と同じ部屋に通される事になったのです。

菊池「久しぶりだね。今日はコン太さんが来てくれて本当に良かった」
僕「いや、僕はあんまりうれしくないんですけどね。。」
菊池「はははっ。まーそうだよね。前回あれだけ色々あったから。正直我々もあんなに意地悪な状況を作るつもりは無かったんだけど、どうしても必要だったからね」
僕「守秘義務は守るし、必要な小説は書きますから、、、もうこれ以上羨ましくなるだけの情報はいらないですよ。。。」
菊池「まぁそう言わないで。今日来て貰ったのはちゃんと理由がある。単に自慢話を聞かせる為に呼んでいる訳では無いんだ。既に気付いてると思うが、まぅるさんやホビー21の役者さん何人かが君のサイトをよく見ているんだ」
僕「ええ。まぅるさんから話は聞いてます」
菊池「で、彼らの総評を聞くと、話は相当に好評だ」
僕「は・・はぁ」
菊池「実際に着ぐるみに入っている彼らから見ても、相当リアルで相当に興奮できる物だと言う話だった。中には実際に着ぐるみに入って小説を読みながらイクのが癖になってる人もいる」
僕「それはまぁどうも。とは言えそうやって入って抜けるのは特権を持った人達だからで、僕ら一般人は体験したくても出来ない物ですから」
菊池「まぁ僕らも一般人ではあるんだけどね。でも、限られた人しか入れない、と言う意味では確かにそうかもしれないな。とは言え実際に着ぐるみに入ってる人達からの好評は事実だ」
僕「はぁ」

確かにプロが見て興奮できる、と言うのはアダルト小説としてはそれなりに使える物だと言うことなのでしょうけど、結局、それを着ぐるみに入って読んでいると言うのは自慢話に他なりません。
僕はまぅるさんからの情報を元にして話を書いているわけで、まぅるさん達は実際にそう言う世界に入ってるって事ですから。
そりゃそう言う世界に入った上で小説を読めば、リアリティーも増すでしょうし興奮もするでしょう。僕ですら自作の呼吸装備だけでかなり興奮できる訳ですから、実物に入れたら相当に興奮するはずです。
菊池さんからはそう言う自慢を聞かされているようで、ちょっとイラッとしてました。

菊池「ただ、それでもまだリアリティーが足りない部分はあると思うんだよ」
僕「そ・・そう言われても・・・僕はまぅるさんの情報を元に脚色したりオリジナルな展開を考えているだけですし・・・」
菊池「まぁそうなんだが、コン太さんの話がもう少しリアリティーを持たせると良くなる部分というのはいくつかある。今日はそこについて知って貰う為に来て貰ったんだ」
僕「足りないリアリティーを補う、ですか・・・」
菊池「何が足りないと思う?」

僕はその質問に対する答えはすぐに思いつきました。
そう。実体験です。
僕は所詮、想像でしか書けていません。リアルな情報はまぅるさんからの又聞きであり、それをベースに想像している。
自分が体験している物とは違う訳です。

と考えると、もしかして実体験をさせてくれるという事?と言うちょっとした期待が湧きました。

僕「・・体験・・ですかね」
菊池「うーん、まぁそれもあるとは思うが、そもそもの話なんだ。体験は想像で補えるとしても、そもそもの話は知らないと想像が出来ない」

あっさりと菊池さんに否定されました。
そもそもの話というのはどう言うことなんでしょう。

僕「そもそもの話?」
菊池「そう。ホビー21の着ぐるみに入る人達は、みんな訓練センターに入って訓練を積んで、一定の成績を達成した人達だけが表舞台に立てるんだ。まぅるさん達はみんなそう言う訓練過程を卒業している。もちろん今でも定期的に訓練は積んでいるしね」
僕「な・・なるほど・・・」

なるほど。つまり下積みの設定が弱いからリアルじゃない、と。
確かに僕の書く話は、なんとなく能力が高い人達が選ばれて入ってるような設定です。チートな主人公が中に入る。そう言う設定です。
ですが実際には、訓練センターと言うところで訓練を積んでから入る、と言う事なのですね。それは初耳でした。

僕「訓練センター。なるほど」
菊池「なので今日はその訓練センターの事について情報を伝えようと思ったんだ」
僕「でもそれならまぅるさん経由でメッセージを貰えばいい気がするんですが」
菊池「それだと細かいニュアンスは伝わらないだろう。実際に訓練センターを見て貰う方がいい」

僕は驚きました。ホビー21の着ぐるみ訓練をしている訓練センターを見られると言う事ですから。

僕「見られるんですか?」
菊池「そう。今日はそのつもりで来て貰った。だから実際に会わないとダメなんだ。本当はもっと早く来てもらうつもりだったんだけど、何しろセンターに入所する手続きにとても時間がかかってしまって」
僕「なるほど・・確かに秘密が多そうですから厳重でしょうねぇ」
菊池「じゃあ早速センターに向かうか」
僕「はい。是非」

こうして僕は菊池さんに連れられて訓練センターに向かう事になりました。


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