お姫様がやって来た(2話) [戻る]
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あなたは一番興味のある部分を見せて欲しいとお願いしてみます。
するとローラ姫は首を横に振ってイヤイヤをします。

「え~っ。触る訳じゃないからさぁ。ちょっとだけだからさぁ」

あなたは食い下がって、スカートの裾をつまんでめくろうとすると、ローラ姫は結構な勢いであなたの手を振り払って一歩後ずさり、両手でスカートを押さえてしまいます。
ローラ姫の中があなたの友達だとしたら、少しぐらいはサービスしてくれるのかと思ったのですが、今日はあくまでもローラ姫として存在すると言う事なのでしょうか?友達の痕跡は微塵も見せてはくれません。
残念ながらあなたの希望は叶えてくれないようです。

「じゃあ分かった。質問を変えよう。」

ローラ姫はウンウンと頷いています。
それにしても最初に小首を傾げた時にも思ったのですが、彼女がウンウンと頷いたり、首を振る度に、ハイネックのドレスのシワが、それこそくすぐったそうに首の周りで動いています。本当にこのシワやフィット感が大事な所に伝わっているのだとしたら、中では首を動かす度に毎回悩ましい感覚との戦いが行われている事になるはずなのですが、ローラ姫にそんな苦しげな態度は全く見て取れません。

「君の中身ってさぁ。裕次郎さん?」

ローラ姫に入っている可能性のある3人の友達のうち、1人の名前を出して、ローラ姫の中に入ってるかどうか聞いてみました。
ですが、ローラ姫は首を横に振ります。

「じゃあ、メリルリン子さん?」

ローラ姫は再び首を横に振ります。

「って事は、横浜さん?」

ローラ姫はとうとう最後の3人目まで首を縦には振ってくれませんでした。

「んー、じゃあ私の知ってる人?」

ローラ姫は腕組みしてウンウンと何かに頷くように少し考えて、あなたに向かってコクンと頷きます。
腕組みする時に、大きな胸が腕に挟まれて、もともとはち切れそうなドレスの生地が、さらにパッツパツになったのをあなたは見逃しませんでした。

「俺の知ってる人って、あなたのグループじゃ、裕次郎さん、メリルリン子さん、横浜さんしかいないはずだけどなぁ。。。」

腕組みのまま頷くローラ姫。

「うーん、じゃあこの3人の中の誰かってことじゃんか」

あなたがつぶやくように言うと、ローラ姫は再び口元に人差し指を立てて

「ナイショ!」

のポーズをします。
どうやら、3人の中の誰かである事は認めても、誰であるかは教えてくれないという事のようです。
まぁ確かに最初のルールとして、着ぐるみを脱がせてはいけないと言うのがあったので、中から人が出てくる事は無いとは思っていましたが、中が友達なら、自分が誰なのかぐらいは教えてくれるのかと思っていました。が、残念ながら目の前にいるローラ姫に包まれ続けている友達は、自分が誰なのかをあなたに知らせるつもりはなく、あなたが中の友達を知る術は無いようですね。

仕方がないので諦めたあなたは、素直に彼女と遊ぶ事にします。
と言ってもいつもあなたがこの家で着ぐるみ遊びをする時は、だいたいお決まりのコースがあります。
ゲームなんかをするんです。4~5人集まると、1~2人は着ぐるみに入って、他の人達は素でゲームなんかをしながら撮影をする事が多いのですが、今日はあなたとローラ姫の2人しかいないので、トランプとかテーブルゲームの類はちょっと難しく、コンピュータゲームをする事になりました。

あなたは巧妙にソフトを選んでローラ姫と遊ぶ事にします。
このゲーム、実は微妙にプレイヤーの癖が出やすいタイトルなのです。
つまり、プレイしているうちに、ローラ姫の中に入っている人物が誰なのかを推測できるのではないか、と考えたのです。
ゲームは満天堂のviiと言うゲーム機のもので、この機械はコントローラーが通常の十字ボタン型ではなく、手でもって振り回したりすると、コントローラの中に入っている加速センサーや傾斜センサーが動きを検知してくれる仕組みなので、身体を使ったゲームを楽しめるわけです。
これを着ぐるみの中に入ってプレイすると、結構息が上がって苦しいのと、視界が悪いと画面を見ながらプレイするのが大変だったりするので、着ぐるみと遊ぶのには色々と楽しい事が多いと言う事で、友達と着ぐるみで遊ぶ時はもちろん、一人で遊ぶ時もあなたはよく利用しています。

今日の対戦はゴルフ。まずはハーフを2人で楽しんでみる事にしました。
コントローラーを持って、実際にスイングする事でゲーム画面内のキャラクターもスイングし、ボタンのタイミングで飛ぶ強さや飛び方が変わってきたりします。
このスイングの時に、結構友達の癖が出やすいんです。

早速プレイ開始。

あなたは手慣れたゲームですので順調にプレイを重ねていきます。
ローラ姫の番になると、ローラ姫も上半身がぴちぴちのドレスが更にパツパツになる程に身体を捻ってスイングをします。
スイングした後、身体の捻りが止まっても、フワフワのスカートは慣性の力に任せて回転運動を続け、身体半分ぐらい回転したところで、スカートが多少身体に巻き付くような形で回転にブレーキが掛かり、スカートが重力によってハラリと元に戻ります。
その度にサワサワとスカートの生地が擦れるような音が聞こえます。ただ、大きくスカートがめくれ上がる事は無いので、床に座っているあなたの目線からでも、ローラ姫のスカートの中が見える事はありません。唯一、中にはフワフワの真っ白い布が何層にも折り重なったパニエがチラチラと見え隠れする程度です。
順調にプレイを続けるあなたに対して、ローラ姫の方は、あなたの友達と比較しても明らかに下手です。癖が出るとかでないとか言う以前に、下手すぎて評価に困るぐらいの下手さ加減です。

「あのさー、お姫様だからってゲームを下手にプレイする事はないと思うよ?」

ここは少し対戦相手として、骨があるところを見せて欲しいと思ったあなたは言いました。
その言葉に可愛らしく頷くローラ姫。

ですが、何度やってもなかなかタイミングが合わないスイングとボタンのリリースのため、ボールは明後日の方向に飛んでいってしまい、3ホールが終わった時点で20オーバーという素敵な成績になっています。
あなたの友達なら、着ぐるみを着ていてどんなに条件が悪くても、5オーバー程度で済むぐらいの腕はありますので、そう言う基準から考えてもあまりにも下手と言えます。

視界が悪くて画面が見づらいからスイングするのが難しい可能性はありますが、それでも、そこまでタイミングを外す事はないと思うんですね。

そのまましばらくプレイを続けても、やはり上手さは変化しません。結局最終ホールを終わった段階であなたは勝負にならない程の大差で勝ってしまいます。
ローラ姫は可愛らしくシュンと落ち込んだあと、リベンジを申し込んできます。

他にやる事が無いし、あなたはリベンジを受け入れてあげると、ローラ姫は可愛く拍手して喜びます。あなたは、ローラ姫の拍手の時、大きくて柔らかそうな胸がプルプルと小刻みに揺れていた光景に目が釘付けになっていました。

こうしてそのまましばらくプレイを続けて行くと、何ホール目かのファーストショットを打つローラ姫の様子を見たあなたは、ローラ姫がそれまでと違う動きをしている事に気付きます。
普通なら両足を軽く開き目に立ってスイングする所なのに、彼女は足をキュっと閉じたまま立っているのです。
そう、まるで大事な所で何かを感じ、それに耐えるかのように。

ローラ姫はゲームが下手なのではなく、ゲームが下手な演技をしているわけでもなく、ゲームをしようとする度に襲ってくる感覚と戦う事に気を取られて、まともにプレイ出来ていなかったと言う事でしょうか?

それからと言う物、あなたはローラ姫のプレイに釘付けです。
スイングの度に見せる彼女の反応を見て、裏で起こっているであろう事実を想像していました。
スイングが終わり、可愛らしく自分の失敗に照れたり、すぐにお澄まし顔でその場に座り込んであなたのショットを眺めている様子もまた、その裏側を想像すると堪らないものがありました。
全ては事前に色々な情報を聞いていたために出来る想像ですが、あなたは、このとき、事前にいろんな情報を聞いていた事を後悔するぐらい、目の前のローラ姫の姿が嫌らしく映ったのです。

たまに凄く上手くショットが決まると、その場でクルクルっと優雅に2回転ぐらい回転して、スカートをふわりと広げて立ち止まってポーズを作ります。回転している慣性でスカートがクルクルと身体に巻き付いて止まり、ハラリと重力によって元のふわりとしたスカートの形に戻ります。そのスカートの優雅な動きがまた綺麗なのです。
最後にポーズを決める時は必要以上に拳に力がこめられている気がしましたが、そんなに嬉しいのか、これも何かの演技なのかは、あなたには良く分かりませんでした。
もちろんポーズの後も直ぐにお澄まししたお姫様に戻って、その場に座り込んでしまいます。お澄ましして座っているのに、呼吸だけはかなり深くてゆっくりなのも凄く想像力を掻き立てられました。
スイングする度に全身で突っ張る衣装の締め付けやシワは、本当にローラ姫の中に伝わっているのでしょうか?
スカートの中のパニエの動きは、中の人にどう伝わっているのでしょうか?
想像しただけで興奮してきてしまうような、そんな世界に包まれながら、ローラ姫を演じ続けるというのはどんな気持ちなのでしょうか?
興奮して息が荒くなったとしても、ローラ姫の呼吸口は厳重に布で覆われた奥底。そこに籠もった空気は中の人にとって、どんな苦しさなのでしょうか?
そして、そんな世界に本当にあなたの友達がいるのだとしたら、その世界を今も1人で体験し続けているのはその友達のうち、誰なのでしょうか?

そんな事を想像していたら、ゲーム中であるにもかかわらず、あなたの股間はすっかり盛り上がって来てしまいました。
ローラ姫がスイングを決めて、ふと振り返ってあなたを見ると、直ぐにあなたの異変に気付きます。
ローラ姫はあなたの股間を見つけると恥ずかしそうに手で顔を覆いながら照れています。

「し・・・しょうがないだろっ。目の前でそんなの見続けていたら誰だって興奮するって・・・」

あなたも今の気持ちを正直に言うしかなくなり、本音を言いました。
するとローラ姫はあなたに近寄り、目の前でしゃがみ込むと、ウンウンと頷きながらあなたの頭を優しく撫で撫でしてくれました。ローラ姫が多少前屈み気味にしゃがみ込んだ為、ボリューム満点の胸にもあなたの目は釘付けになってしまい、益々興奮してしまいます。
ローラ姫からは、ほのかに、恐らくは中から染み出したであろう汗の香りも漂っているのですが、それ以上に髪の毛からシャンプーのいい香りが漂い、あなたの鼻腔をくすぐります。
綺麗なお姉さんのいい香り。そんな香りに包まれているローラ姫。
でも、そのローラ姫の裏側には、このいい香りはきっと届いていません。この素敵な香りは、ローラ姫を外から眺められるあなただけが嗅げる香り。
こんな間近でローラ姫の香りを嗅げるなんて、世界中でもあなたを含めて極限られた人だけの特権であるとも言えます。
でも、この香りをかいだあなたは、何故か中にいるであろう友達に対して、もの凄い敗北感を感じてしまいました。
友達にはこの素敵な香りは届いていないはず。むしろ、スカートの中に充満しているであろう、むせ返るように空気の中にいるはずなのに。

そして敗北感と共に、間近に迫ったローラ姫の笑顔を見て、この中にいるであろう友達の表情を想像して、ますますの興奮を覚えてしまうのでした。

「も・・・もういいって・・」

あなたはローラ姫の手を振り払い、少し後ずさりします。
そのあなたの態度に、その場でぺたりと座り込んで、少しシュンとするローラ姫。その可愛らしい態度もまたあなたの興奮を掻き立てています。

「って言うかさぁ。ホントに説明書に書いてあったみたいに、苦しかったり感じてたりするの?とてもそういう風には見えないんだけど。。。」

あなたは、少しムッとしたような口調で言います。
するとローラ姫は、大きなバストを抱え込むようにして腕組みをして、ちょっと考えるようにウンウンと頷きます。

もちろんあなたの目は、その大きなバストに釘付け。

平気な顔をして胸を強調しているのは、実はあんまり感じていないからかもしれない。
そして、あなたには事前にここが感じると言う事を伝えているので、あなたの目が釘付けになる事もわかっていて、こう言うポーズを取っているのかもしれない。
そう考えれば全てが納得出来る気がしました。

しばらく考えていたローラ姫は、手招きでちょっとこっちに来て、と言ってきます。

あなたはローラ姫に指示されるままに近づくと、お互いに座っているのに、華奢なローラ姫が目の前であなたを見上げるように見つめています。

(可愛いなぁ。本当にこの中に友達が入っているのかなぁ。しかも感じまくっているなんてやっぱり信じられないなぁ・・・)

そう思って見ていると、ローラ姫はちょっとずつ、あなたに焦らすように自分のスカートの裾をめくり、その中身を露わにしていきます。
スカートの中に穿いている薄く柔らかい生地を何層にも重ねたパニエのボリュームがもの凄く、たくし上げるだけでも結構大変なようですが、そのパニエの下に隠れた中身が現れてくるとあなたは思わず生唾を飲み込んでしまいます。
それにしても彼女の下半身は、今の今までずっとこんなボリュームのある布の中にあったのですね。

それと、ローラ姫は真っ白いタイツを穿いているんですね。長いスカートだったのでニーソックスかも知れないと思っていたら、しっかりと膝よりも上までタイツは続いているようです。

ローラ姫は、あとちょっとでスカートの中身が完全に露わになると言うところで手の動きを止めてしまいます。
そして、もう片方の手であなたの手を握ると、そっとあなたの手を自らの股間に誘導します。
但し、触らせてはくれないようです。今や、ホンの少しめくれば一番興味のある部分が見える位置までたくし上げてあるスカートの裾の辺りまでしか誘導してくれませんでした。
ただ、それでもスカートの中が凄い湿り気と熱気を持っている事が良く分かってしまいました。また、凄くハッキリと、中からの空気が出入りしているのも分かりました。
そう。中の友達は、間違いなく、本当にこんな場所から呼吸を続けていたんです。先程まで、あのボリュームたっぷりのパニエと豪華でツヤツヤのスカートに覆われ続けていた、こんなにも素敵な場所に設けられている呼吸口から。

あなたはその事実を確認しただけで、大事な所が更に熱くなって来るのを感じました。
何らかのトリックでもあれるのかと思ったら、本当にこんなに苦しそうな場所から呼吸しているんです。スカートの裾を引き上げている今は少し楽なのかも知れませんが、さっきまでは間違いなくスカートの裾は広げられ、シッカリと床に向かって下がっていて、床との隙間は殆どありませんでしたし、今のように座っている状態であれば、隙間は、スカートのシワが作り出す僅かな隙間意外には、無くなってしまっていたはずです。
ローラ姫はそんな状態で、あなたのゲームのプレイに一喜一憂したり、あなたの反応に可愛らしく反応仕返したりしていたんですよね。
そして、あなたは、そんな場所にいるであろう友達に対して、もの凄く羨ましい気持ちになるとともに、もし自分がそんな場所にいたら、、、と想像して、さらに興奮して大きくなってしまうのです。

ローラ姫はあなたの興奮を見てウンウンと満足げに頷いています。

「で・・でもさ・・ローラ姫の中だってずっとこんな状態なんだろ?」

あなたは悔しかったので、実は自分も裏側はこんな状態なんじゃないのか?と言う質問をしてみました。
ただ、あなたが今まで見ていたローラ姫の態度からは、中が気持ちいいとは言っても、ここまでの状態になっているようには見えなかったわけですけどね。
所がローラ姫は、全く否定せず、ゆっくりとハッキリと頷きます。

「ほ・・本当か??でも証拠なんて無いわけだから、好きな事言えるだろ?」

あなたが追求すると、ローラ姫は更にゆっくりとスカートの裾をめくって行きます。露わになる下半身のシルエットは、タイツ越しとは言っても女性そのもの。とてもあなたの友達が入っているとは思えません。

ローラ姫はチラリとあなたの顔を確認すると、あなたの手を取り、そっとその手を股間・・・ではなく、股間より少し上。下腹部の辺りに導きます。
あなたは導かれるままにその辺りをまさぐると、表面はすっきりと女性の下半身なのに、確かにその内側には、何か硬くて太い物が存在しているのが分かります。見た目には全く分かりませんが、よーく触ると、その硬くて太い物は、あなたの指先に反応するかのようにピクンピクンと脈打つような動きを見せます。
間違いなく中の人の物です。直接見えない以上作り物の可能性はありましたが、あなたの直感とこの触り心地、反応の全てが、この裏に隠れた物が、反り返るように上向きに固定された中の人の物だと言う事を理解していました。


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