|
3人に押さえ込まれるような恰好で為す術無く責められる着太郎。
しかもその間、3人が感じている様子までダイレクトに伝わり、興奮は激しくなる一方である。
『ねーねー。着太郎さん、もう凄く堅くなってるよ?』
『ホントね。こんなに堅くちゃ大変でしょうね。』
『そうね。こんなに堅いときっと苦しいから、優しく撫でてあげないと可哀想よ。』
3人はそう言いながらズボンの上から楽しそうに着太郎の息子を弄る。
直接触って貰えない着太郎はあまりのじれったさに悶絶するが、3人は気にすることはない。
『じゃあそろそろ直接触ってあげましょう。』
そうマユが言うと、マナはウンと頷いて、ズボンのファスナーを下ろし、中から熱く堅い物を取り出す。
弄られる快感と抵抗出来ないもどかしさに悶える着太郎。
『ここで飛ばしたら汚しちゃうからゴム着けましょうね。』
今度はマオがマナにゴムを手渡し、丁寧に着太郎の息子に被せる。
『へっへー。これで良し。』
満足そうなマナ。
だが、そんなマナも、今は自らも刺激を受けている状態だと言うことを着太郎は理解していた。
何でそんなに普通でいられるのか、全く理解出来ないが、明らかに刺激を無視して演技を続けている。
苦しい素振りも気持ちいい素振りも見せず、マナはマナとして存在している。
恐らく着太郎がどれだけ望んでも、隠された裏側の真実をマナが教えることはない。分かっているだけにとても悔しい着太郎だったが、3人に抵抗する方法はない。
ゴム越しとはいえ、直接弄られ始めた着太郎は、そのダイレクトな快感とマナの絶妙なテクニックで、気が遠くなる。
「た・・たのむ・・助けてよ・・・」
嘆願しても3人は聞き入れず、責めを続ける。
「うっ・・そ・・そこはダメだ・・」
着太郎が一番気持ちいいと感じる場所を突き止められたようで、執拗にそこを責めるマナ。
『何でダメなの?ねえねえ。』
わざとらしく言いながら責めを続けるマナ。
だが、着太郎の反応を見てイクと思える頃になると手を緩める。
「あ・・っ・・何で・・・」
『え?着太郎さんがそこはダメって言うからやめたんだよ?』
「そ・・そうだけど・・」
『やっぱり責めて欲しいの?ねえねえ。』
マナの言葉責めの間も、核心部分以外のあらゆる場所を、マユとマオの手が這い回る。
少し落ち着くと再びマナの責めが始まり、また危険領域になると休憩して言葉責めに変わる。
本当のことを言えば、実は着ぐるみの中にいる3人も限界をとっくに超え、既に着太郎の上に乗ったまま果てていたのだが、さすがに着太郎はそこまで気づいていないので、何故この3人が平気な顔で責め続けていられるのか、全く分からなかった。
そんな状況で、何度かこのリズムを繰り返すと、さすがの着太郎も本当に限界になってくる。
『そろそろ限界かしら?』
マオが言う。
『そうね。じゃあそろそろ本当に終わらせてあげるわね。』
マユも同調する。
『但し』
だが、マオはその同調した言葉の後ろに、言葉を付け加え始める。
「た・・ただし・・?」
これ以上、まだ何かがあるのかとショックを受ける着太郎。
『但し、イカせて欲しかったら、さっき言った装備を身につける事を約束してくれる?』
「え・・そ・・それは・・」
『この後、それを装備してくれたらすぐにイカせてあげるわ。ダメ?』
着太郎はまたあの恥ずかしい機具を装着して感じまくるのは嫌だと思っていた。しかも今度は呼吸の再現まで出来る物だという。実物は見ていないが、かなり恥ずかしい恰好になるはずであり、そんな姿で再び3人に責められるのは辛いと思っていた。
だが、正直に言えば、着太郎の限界はホントにもう目前であり、ここで止められたらもの凄く苦しい状態で悶々とすることになる。欲求が理性を越えつつあったのだ。
しばらく考えた着太郎は、結局マオの要求をのむ。
「わかったよ・・・」
『そう。良かった。装備を試してくれるのね。じゃあマナちゃん。いっぱい苦しめちゃったから、優しく気持ちよくしてあげてくれる?』
『うん!』
こうしてマナの奉仕が始まる。今度は止まることのない奉仕が着太郎全体を包み、気づいたら限界を越えていた。
『ふぅ・・やっぱりいっぱい出たねー』
マナも満足そうである。
『じゃあそのゴムを処理してくれる?それから、例の装備も持ってきてくれる?』
『はーい。』
マナは手際よくゴムを外し、ティッシュで拭き取ると、ゴムを捨てに行く。その足で、奥の部屋から話に出ていた装備を持ってくる。
3人から解放された着太郎は、その場で座り込みながら内心憂鬱だった。
どんな装備なのかは知らないが、恐らく快感や息苦しさは疑似体験出来るのだろう。でもその為に自分の恥ずかしい姿を3人の前に晒すのは凄く抵抗があった。
彼女たちの裏側では、着太郎に装備される装備が生み出す感覚と似たような事が起こっているのかも知れないが、その恥ずかしい姿は、全て彼女たちに包み隠されて見えないのだ。だからこそそんな凄い状態を受け続けても平気なのだ。
素でそんな姿になる自分を想像し、憂鬱になっていくのだ。
だが、時間は容赦なく過ぎ去っていく。
マナは部屋の奥からその装備を持って来た。前回と違い随分大がかりに見えた。
『持ってきましたー』
『マナちゃん、ご苦労様。」
『じゃあ装備を一式広げてくれるかしら。』
マオとマユは、マナにそう指示を出すと、マナもゆっくりとその装備を着太郎の前に並べていく。
「こ・・・これは・・」
並べられた装備を見て不思議に思う着太郎。
そこには不思議な物体が2つ並べておかれていた。
1つは真っ白いウェットスーツのような人型の物体。もう一つは人肌の色で出来た薄くて伸縮性の有りそうな物体。
人肌の物体は、頭の部分にかなり美しい女性の顔を確認出来た。
『これが着太郎さんに装備して欲しい物ですわ。』
マオが物体の正体を説明し始める。
『この子はマミちゃんと言って、私の妹に当たる子です。』
「い・・妹?」
『ええ。この着ぐるみは構造が私達と同じですから、これを装備すれば刺激も視界も呼吸も全部リアルに体験出来ますよ。』
「・・・装備ってこれ?」
あまりの展開にあっけにとられる着太郎。
体験する為の装備と言うからてっきりまた機能だけを模した装備を着けることになると思っていたら、目の前に用意されたのは、マミという名の着ぐるみである。
マオの妹と言うだけ有り、かなり美形で着太郎の好みの顔立ちをしている。
だが、その状況にイマイチピンと来ない着太郎。
『お嬢様。着太郎さん、困っちゃってますわ。』
『そうね。確かに急に言われたら私も困るかも知れないわ。』
『そう言えばお嬢様も最初は驚いてらっしゃいましたもんね。』
『もう。マユちゃんたら、変な事思い出させないでね。』
マオもマユもそんな着太郎の様子を楽しむかのようにしている。
「あ・・あの・・この装備って・・?」
恐る恐る尋ねる着太郎。
『つまり着太郎さんは、私達と同じようにこの中に入って、私の妹として頑張って欲しいの。ダメかしら?』
「そ・・・そんなこと突然言われても・・第一、僕の体格じゃマオちゃんみたいに小柄な女の子の妹には不釣り合いだし・・」
『そんなこと気にしちゃダメよ。それに、着太郎さんだって私達のような着ぐるみに入ってみたかったんですよね?』
「そりゃそうなんだけど・・・」
『じゃあ文句を言わずに中に入って下さいね。それに、さっきの約束もあるから、絶対に中に入って貰いますからね。』
「そ・・そんなぁ・・」
『さぁ、分かったらさっさと服を脱いでくださいね。私達がお手伝いしますから。』
こうして唐突に着太郎の着ぐるみ体験が始まった。
マユは、着ぐるみを着せる過程で、どこが感じるのか、どういう仕組みで呼吸するのか、と言った着ぐるみの持つシステムも説明していった。体型補正の説明はさすがに信じなかったが、実際に着せて身体が縮むとかなり驚いた様子だった。
とは言えまだマミには発話機能はないので、言葉として驚きは表現出来なかったようだ。
浅川よりも時間はかかったが、なんとか全てを着込む事に成功すると、鏡に映るマミの姿に感動して、しばらく微動だにしない着太郎。
もちろんその間にも着太郎を襲ってくる想像以上の快感や苦しさを堪能し、こんな空間に3人がずっと居続けていたのかと改めて嫉妬も覚える。
それでも、その空間に自分もいる事を嬉しく思い、楽しんでいた。
鏡の前から誘導されて床に座る時には、その股間の締め付けと衣装の刺激に耐えきれず、悶えながら果ててしまう。
マミに密閉されながら果てることの気持ちの良さを体験し、彼女たちが散々責め苦に耐えながら演技を続けた理由も良く理解出来た気がした。
ただ、その快感の中でも、果てたことで若干考える余裕が出来、その時ふと思うことがあった。
快感の為ねすっかり忘れていたが、彼女たちは、彼女たちの裏側に別の彼女がいる可能性が高いのだ。
つまり、今も2重に着込んでいる可能性が高い。
これだけ感度の高い皮膚の重ね着である。考えただけでも切なそうな世界だ。
マミを体験する前の着太郎であれば、彼女たちの行為が信じられないと思えただろう。そこまで苦しんで、そこまで興奮して、何故演技を続けているかと。
だが、今はハッキリと分かる。
そんな空間が、着太郎にとってももの凄く居心地のいい場所だと想像出来るのだから。
頑張ればれ頑張る程。苦しめば苦しむ程。その興奮は増し、着ぐるみの内側は、想像できないほどの素晴らしい空間になっているに違いないと思った。
彼女たちが、裏側を隠して普通に振る舞っていればいる程、きっと裏側は楽しい空間なのだ。
こういう事が想像出来るようになったのも、着太郎自身がこうしてマミの中に入る事が出来たからである。
しかし、何故、彼女らが突然マミを用意し、着太郎を中に入れたのか、その理由までは着太郎も分かっていなかった。
『さあ。じゃあそろそろ試着は終わりにして、今日は一旦脱ぎましょう。』
マオの言葉で、着太郎は我に返る。
確かに素晴らしく居心地のいい空間ではあるが、慣れない着太郎には体力の消耗も激しく、冷静に考えると、そろそろホントに辛くなっていた。
マミは頷くと、マオに支えられて立ち上がり、ゆっくりと衣装を脱ぎ始めた。
『マナちゃんとマユちゃんもそろそろいいわ。』
マオの言葉に2人も衣装を脱ぎ始める。
マユ達2人は手際よく衣装を脱ぎ、続いて着ぐるみも脱ぎ、裏に隠れていた本物の姿が見えてくる。
この間も着太郎の入ったマミは、なるべく刺激を抑えて、そっとそっと、衣装を脱がせて貰っていた。
着太郎は、なんとか意識を保ちながら着ぐるみを脱いでいる2人を見ると、マユの中からはマナが、マナの中からはマユが出てきていた。つまり2人が着ぐるみを交換していたことになる。と言うことはマオは2重には着ていなかったと言うことなのだろうか?
そんなことを考えていた着太郎も、衣装を全て脱がせて貰うと、その開放感と呼吸の楽な状態にほっとする。
だが、ホッとした直後に、あの布達に覆われて責め苦を受けながら苦しい呼吸に耐えていた状況に少しだけ名残惜しさを感じていたのも事実だった。
『ふぅ。マナちゃんはやっぱり苦しいわね。元気よく動くって本当に大変。』
自分に戻ったマユは、マナを演じていた感想を述べる。
『そんなことないよー。マユちゃんの方が辛いよ。お淑やかにじっとしているのって凄く辛いよー。』
マナも感想を言う。お互にあまり体験しない立場の違いから来る苦しみを堪能していたと言うことだろう。
『じゃあ、マナちゃんはそのレオタードも脱いで、水着と体操服と制服を着ちゃってね。』
マユがマナに服を着てくれと告げる。
『えーーっ!マユちゃんはー??』
『私は今日はここまで。もうマユはいなくなるわ。』
『それって脱ぐって言うことーっ!?』
マナの追求に頷くマユ。
『ねえねえ。お嬢様もなんとか言って下さいよー。マユちゃん、脱いじゃうって言ってますよー』
『そうね。いいんじゃないかしら。マユちゃんにはこの後着太郎さんに説明もお願いしなきゃならないし。』
『えーーっ。ズルイよーー』
『じゃあマナちゃんが説明するの?』
『それも・・難しいかも・・』
マナとマオのやりとりの間も、既にマユは着ぐるみを脱ぎにかかっていた。
『ほらほら。マナちゃん。もう諦めて、ちゃんと衣装を着なくちゃ。』
『あーあ。またあの水着着るのかー。あれ窮屈だし感じやすいから辛いのよね。』
『マナちゃん。そんな事言うもんじゃありませんよ。私はずっとそれを着ているんですからね。』
『はーい。分かりましたよー。』
マナは渋々衣装を着込む。
一方でマオはマナと会話しながらも、着太郎を着ぐるみから出す手伝いを続けていた。
入る時よりも出る時の方が、徐々に刺激が薄れて行く分だけ簡単に出てこられる。
やがて着太郎はどうにか外界に顔を出すことに成功し、体型の戻り変化を待って服を着替えている。
|
|