ご質問ありがとうございます。
まず、そもそもの「交通費が浮く」と言う概念は、多分ホビー21にはありません。
設定上、年々規模が拡大していく大変儲かってる企業なので、少々の事であれば交通費は問題にはしないと思います。
それに、通常、出張先でイベント、と言う事になると、多分更衣室、控え室、役者さんの生活スペース等を備えた専用の大型バスを利用する事になるので(当然ですが、役者さんはその地方に生身の身体で足を踏み入れる事はなく、バスで寝泊りして、外出は常に美少女の姿となります。この前○○に行って来たんだけど、みんな景色が綺麗だったって言うんだよね。でも俺、ずっと薄暗い緑がかった小さい視界でしか見てないからなぁ、とか言う羨ましくなる台詞を言えてしまう訳です)、移動も含めて運搬として美少女の姿、と言う事は通常はありえません。
と言う前置きはともかく、運搬用に人形を事前に箱詰めするケース、ですよね。
そもそもの話がフィクションですから、パラレルな世界観として、このケースのように、箱詰め運搬が存在していたら、と言う事です。
小さくなっても体重が変わらない、のか、小さくなる事で体重も軽くなるのか、でも変わってくるでしょうけど、体重は変わらない、と言う設定で考えて見ましょう(多分この妄想は、そうした方が面白そうだから)。
そうなると箱の中に何十体も詰め込むのは重量的に厳しいので、身体のサイズを半分ぐらいにして2体セットで箱詰めとかを想像してみましょう。
身長70センチ前後の結構大型の人形ですね。このぐらいのサイズですと、衣類の布の生地感もしっかり中に伝わるでしょうし、重さもあるので大きな胸の揺れも感じられるはずです。
が、子供ではなく、あくまでも小型ですが大人の女性体型の着ぐるみです。凹凸はしっかりしてますので、全体の面積が減ってるのに、センサー数は変わりませんから、センサー密度が上がって大変感じやすくなっているはずです。
しかも呼吸口のサイズは5割ですから苦しさも倍増ですね。これだけでも結構楽しそうな世界観になります。
で、ここからは、実は依然書いた同人誌に出したアイデアを拝借します。
2人ペアの箱詰めは、人形が直立して収まるぐらいの高さ90センチぐらい、横幅30センチぐらいの箱がいいでしょうね(だいたい150センチ前後の女性の肩幅が40センチ弱ぐらいですから、サイズ半分なら20センチあれば収まる計算で)。深さも1人なら20センチあればいいでしょうが、2人なので40センチぐらい。
この箱の中にはウレタンとかスチロールで出来た中敷があります。
中は人型にくりぬかれ、人形が1人仰向けに寝ると丁度いい感じで。空気を逃がす為、スチロールには色んな場所に穴が開いてますが、まぁ熱は篭ります。
もちろんスチロールの穴は最終的に箱の一部にある外気の取り入れ口に繋がっているので、中で呼吸が出来無い状況にはなりません。
それと、箱にはクリアパーツで窓が作られていて、箱の中に明かりを取り入れると同時に、箱の外からも中の様子がちょっとだけ分かります。
窓は、箱の左右の壁、ちょうど顔の位置にあります。窓から覗き込むと、寝た人形の横顔が見られるのです。
人形が寝た上で、スチロールの中枠をはめ込むと、もう1体、人形がその上に寝られるようになります。腰回りや肩、手足を支える感じの中枠のおかげで、上からもう1体人形が寝ても、下の人形に殆ど体重がかからない仕組みです。
ちなみに上に寝る人形は、仰向けではなく、うつぶせに寝ます。
つまり、箱の中で人形は向かい合ったまま固定されるのです。
横からの明かり窓のせいで、中の人形は常に向かい合った人形の笑顔を見続ける事になります。
それと、寝ると確かに殆ど下に体重はかからないのですが、僅かに体重がかかる場所があります。
それが、お互いの両胸と、下腹部辺りのウレタン製の固定具です。
お互いの胸は、遮る物は無く、着ている衣装の上から直接触れ合います。それも押しつぶすのではなく、軽く触れるのです。
分かります?
中の人の何処に繋がってるか分かりますよね?軽ーく、でも常に柔らかい胸が布越しに触れ合うと言う事は、つまり、中の人達はその感職をずっと気持ち良く感じ続けなければならないのですよ。
大きな胸にも重さはありますから、当然振動や、いくら身体が固定されているとは言え、多少の遊びはありますから、相手の身体の動きが胸から伝わる事になる。
遊びがあると言っても、自由に動ける程ではありませんから、当然その切な~い胸の押し当てから逃れる事は出来ません。
むしろ動けば動くほど自分も相手もその感職が切なく切なく伝わり続けるのです。
下腹部のウレタン製の押さえも同様です。全部の体重がかかるのではなく、僅かにかかるだけです。
ですから、当然相手の下腹部をソフトに押し付ける事になりますし、自分もその押し付けによる反発を感じる事になる。相手が動けば自分に伝わり、自分が動けば相手に伝わる。
気持ちよくて腰を動かしてしまうと、相手にその事が分かってしまうのです。
もちろんその結果相手が気持ち良くなってしまうのも事実ですけどね。
さて、そんな状態で梱包されるのですが、箱の中には2体の笑顔を崩さない着ぐるみがいるのですから、箱の中の空気は当然2体の中から漏れ出る熱気と呼気で充満するはずです。
外から見るときっと笑顔のお人形が横向きに向かい合って寝ている状態ですが、その寝ているお人形の中にいる人たちの気持ちは、さぞ切ないでしょうね。
ちなみに、多分ですがどちらの人形も、内臓の緊急システムを利用すると箱を中から開いて箱の外に自力で出てくる(当然下側の人形は上側よりは出難いですけど)事は出来るはずです。
が、そのシステムがテスト以外で作動したケースは未だかつて無いそうです。
こんな箱をキャスターか何かにくくりつけて、新幹線とかで移動するケース。
滅多に遅れないはずののぞみが、何かのトラブルで2時間遅れになる、なんてなったら、あなたはどうします?
多分ホビー21ですから移動はグリーン。快適でしょう。荷物は車両最後尾の椅子の後ろに置かれるはずですが、その荷物の中は、あなたが座るシートの快適さとは真逆の、蒸し風呂と息苦しさの中、ただひたすら与えられる切ない快楽の地獄にいるはずです。
時間が遅れても、あなたは快適な椅子に座ってくつろいでいればいいのですが、箱の中はそうは行かないはずですよね。
そんな状況でも、きっと箱の中には文句一つ言わない笑顔のお人形2体が向かい合って存在し続けている訳です。
あなたはもちろん、快適な車内での運搬役がいいですよね?それとも、蒸し暑くて息苦しい箱の中で、可愛らしい煌びやかな衣装を纏わされて、相手のお人形の胸や、下半身の圧力を感じ続けながら運ばれるお人形さんの中がいいですか?
私?私はもちろん皆さんに快適なグリーン車のシートをお譲りする為に、涙を呑んで箱の中に入る選択をしますよ。
もう1人、運ばれる側がいなければ成立しませんが、私の予想では割とあっさりもう1人の運ばれる人も決まりそうですけどね。
むしろせっかくのグリーン車のシートを、皆、遠慮しあってしまいそう(笑)
と言う感じですかねー。
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2012-12-06 23:15:53 |
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