「11月27日の話」 [戻る]
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マスターの友達のAさんが料金の確認をしてる。
時間には余裕があるけど8時は回っている。
会計するための機械を操作しているマスターの友達をベッドに座って眺めてる。

はじめまして、かな?
私は、綾華っていいます。
綾織の華と書いて、あやか。
髪と瞳は黒でポニーテール。
胸はリースちゃんほどじゃないけどそこそこあるつもり。
ブレザー制服っぽい戦闘服を着てるよ。
スカートはデリンジャーを太ももに仕込むためにちょっと長め。
個人的なオシャレポイントはチョーカーと髪飾り。
愛用してるのは打刀。
もちろん、ライフルとかも使えるけど近接戦闘のほうが好きだなー。
昨日、リースちゃんをイジメていた人にお世話になっているんだ。
今日はちょっとロケってのをするために宿で着替えてクルマで移動する予定で私が出てきているってワケ。

本当は自己紹介っていうのはしないんだけど、マスターが気持ちを入れていくためにしてるって言ってた。
気持ちを入れるってなんだろうね。
でも、今日はいつもより軽く動けている気がするよ。
マスターも楽しみなのかな。

「じゃあ、行こうか」
Aさんが声をかけてくる。
私は頷いてベッドから立ち上がる。
その時、Aさんがマスターのスマホを取り出した。
そして、それを操作する。
どこからともなくモーターの音が聞こえる。
私にはなにかわからないけど、自分の動きがぎこちなくなった気がする。
いつも内股気味だけど、それ以上に太ももを合わせるようになっちゃうしなんとなく胸を抱くように猫背だ。

「ほら、どうしたの? いつもみたいにすらりと立って」
Aさんが私を鏡に向かせながら声をかけてくる。



そうAの声が綾華の外から聞こえてくる。
そうは言っても期待していた分、この刺激は嬉しくて辛いものだ。
さっきまで綾華になりきりはじめてた分、自分の現状を再認識している。
させられている。

今は肌タイの内側の胸、具体的には乳首を刺激する器具と肌タイの外側の下腹部に自分のソレを刺激するマッサージ器が固定されている。
胸の方は外見からはわかりにくいように工夫して、下腹部のは外せるようにしてある。
女の子としては気持ちいい場所ではないので「」としては刺激されていないという設定だ。
音は隠しきれるものではないので仕方ない。


Aの声に気持ちを奮い立たせていつものように立ちポーズを決める。
胸を張り、器具に乳首を晒し
お尻を出し、マッサージ器が適切な場所にあたり
腰を捻り、衣装や固定具が器具とマッサージ器を強く押し当て
ポーズを決めるとより自分が被虐されていることを認識して、それでも鏡に映る「」はいつも通りだ。
いや、すこし腰が引けて足が震えているか。

「そうそう、そんな感じだよね。今日はよろしくね?」
そういいながらAはスマホを操作してこちらへの刺激を止める。
刺激がなくなり、強張っていた身体が緩むが興奮した分の酸素を取り込むために呼吸が増えてしまっている。
そんな中の自分のこととは関係なく鏡にはいつもと同じ笑顔の綾華が立っている。
さっき刺激されながらもポーズを取っていたことも相まって自分のそれはいつも以上に大きくなっている。
これじゃ、我慢も大変だぁ…と、他人事のように思っていると

「じゃ、そろそろ出よっか」
いつのかにか会計を終えたAが荷物を担いでいる。
鏡を見て髪や衣装を整えてからAに振り返り軽くポーズを決める。

えっちで楽しいロケを始めよう。



マスターは「始めよう」とか言ってたけど、まずはクルマで移動ね。
Aさんが荷物を積み込んで、軽い荷物は私も手伝う。
積み込んだらスラリと助手席に入り込みます。
Aさんも運転席に座ってエンジンスタート。

目的地の森まで30分ぐらいかかる。
そこに着くまでAさんが森での行動や撮りたい構図を簡単に説明してる。
平日ならほとんど人がいない、とか
駐車場から近くは芝生広場になってて広い画像が狙える、とか
広場の端から森の中を少し歩ける、とか
少し行けば、展望台や東屋があるからそこでも撮れる、とか

運転中のAさんには頷いてもわからないだろうから、返事代わりに肩やシフトレバーに置いている手を触る。
YESはトントンと叩くように
NOはスリスリと擦るように
どちらでもいい時は触るだけ

そうしてお話をしていたらAさんが
「次の信号でちょっとスマホいじってもいい?」と聞いてきた。
なんとなくまた身体の動きが悪くなりそうな気がしたけど、ただスマホで調べ事をするだけかもしれないので少し間をおいてトントンと叩いた。
「そっか、ありがと」
Aさんの口調にイタズラ小僧みたいなアクセントがあった気がするよ。
返答失敗したかなぁ。
でも、私には関係ないし。
マスター頑張って。

そして、信号停車して



予想通り、刺激が来た。
期待していなかったら嘘になるけどシートに座ってる分、身じろぎできないから辛くて興奮する。
しかも、今回は胸の刺激のスイッチだけを入れたようで下腹部はまったく振動していない。
それがまた気持ちよくてイけなくて興奮する。

「じゃ、つぎの信号停車にまたスマホをいじるね?」
前を見ると信号が青になっていた。
Aを見るととても楽しそうな笑顔をしていた。
くぅ、このまま次の信号まで耐えるしかないか…
…って、この後バイパスで信号かなり先じゃないか!



身体がちょっと震えてしまってるけど大丈夫!
Aに聞かれたから肯定という意味を込めて2回トントンと叩く。
でも、ちょっと震えてしまったよ。
マスターしっかりして!



そんな風にマスターに頑張ってもらいながら目的地の森に着いた。
駐車場に車を止まって、助手席から降りて大きく伸びをする。
ちなみに、マスターはまだ頑張ってる。
あのあとオンオフを繰り返してオンのタイミングでついちゃったからねー。
ちなみに下のほうのスイッチは一度もつけてもらえていないよ♪



とてもつらい



でも、そうやって焦れてる方が気持ちが入るらしいし
それにAさんも焦れてる姿がかわいいって言ってくれたし
マスターには頑張ってもらうしかないね!
がんばれ♪がんばれ♪

Aさんは荷物からカメラを取り出してる。
今日はいつもの一眼だけじゃなくて小さなカメラも取り出した。
首をひねってると
「これはアクションカメラだよ。3時間は撮れるからロケ中も動画で撮っておこうと思ってね」
Aさん、さすが!
でも、コメカミにカメラをつけるために黒いハチマキしてるみたいになっている姿はちょっと面白い。



Aはアクションカメラが3時間撮れると言っていた。
しかも、モバイルバッテリーにつないでいるから電池切れのリスクもない。
だとすると2時間はここで撮影するのだろう。

2時間も焦らされる?
途中で撮影しながら逝かされる?

外で相手に快楽を制御されるというのは初めてだけどとてもドキドキする。
そして、カメラの設定を終えたAが南京錠を持って近づいてくる。
「じゃあ、後ろ向いて」
アクションカメラは撮影中の赤いランプがついている。
頷き後ろを向いてポニーテールを肩にかける。
そうするとAが後頭部をいじり、その少し後に「カチリ」と小さく音が鳴る。
その瞬間、ゾクゾクと快感が背筋を駆け上る。
このときからAさんの許可を貰えるその時まで僕は綾華から出れない。



「うん、これでよし」
Aさんがそう言って、肩をトンと叩く。
私の後頭部から「カチリ」という音が鳴った瞬間から動きがさらに軽くなった。
クルリと少し離れるように振り返り横ピーズを決める。
「お、ちょっと待ってね。そのまま撮るから」
Aさんはそう言って数枚撮影した。
「はい、楽にしてねー」
そのままカメラをいじっている。
「はい、もう一回」
せっかくだからほかのポーズ、指を口元に当てて
「いいよー」
また、カメラをいじる。
「そうそう」
カメラの設定のための撮りだからキャラじゃないけど遊びで美少女戦士のようなポーズを取る。
「はいおっけー」
…え?
最後ので「おっけー」ということはこのロケ最初の適正設定は美少女戦士ですか?

…まあいいや。
気を取り直してれっつごー。



それよりAさんちょっと胸の刺激を止めてくれませんか?
でも、十中八九気付いてないフリしてるだろうな…。

くそう、興奮が落ち着かないよぉ。



Aさんが荷物の取り出しを完了して車の中を軽く整頓してる。
そして、小さな鍵を取り出して
「この鍵はここに置いておくね」
ドアポケットにおいて鍵を閉めた。



閉めてしまった。
戻ってこないと、開けてもらえない。
頑張るしかない。
ここまで「やってほしいこと」として言っていた内容もあるけど、実際にされるとゾクゾクするし怖いけどドキドキする。
そう思ってる時にも胸は刺激され続けて、それがまた興奮する。



Aさんにサポートしてもらいながら刀片手に芝生広場に移動する。
「いろいろな角度から撮るから、ポーズを取ってね」
殺陣とかかなー。カッコいいポーズとか動きのあるポーズをしよう。
「でも、距離が離れると声が聞こえにくいから…。」
あ、そっか。
「んー、そうだなー。君のマスターが刺激されている間は撮影してるでいいかな?」
なるほど!
たしかに、マスターから私に教えてもらうことができるし!

Aさんはスマホを取り出し操作する。



ようやく胸への刺激が止まった。

とりあえず、綾華に質問してもらわないと。



マスターから聞いてほしいことをAさんに伝える。
声だしは問題ないけどせっかくだしAさんの手のひらに字を書いて伝える。
さわさわ。
「うん、どっちが動くかは内緒。いつでも撮れるよって合図だと思って。でも、ポーズを取って貰ってるときに両方動かしたらそのポーズの撮影中だからあまり動かないでね?」
了解、という意味を込めてかわいく敬礼っぽいポーズをする。
「うん、そうそう」
Aさんがおもむろにスマホをいじる。



え?ちょ!両方!?



身体がピクンと動いてしまったけどポーズを持続する。
「そうそう、そんな感じにポーズをキメててね?」
そう言って、Aさんはスマホをいじる。
マスターへの刺激がなくなったのでポーズをやめて
急に指示出すなんてヒドイー、と腰に手を当て怒ったポーズを取る。



焦らされていた下腹部に弱いながらも刺激が来て、逝ってないけど危なかった…。
ポーズをつけるときは覚悟してやらねば…。



マスターがなにやら覚悟完了してるけど、撮影中に動いちゃうのはダメだぞ!

とりあえず、駐車場からすぐの広場を移動する。
すると移動中にマスターの胸への刺激が始まる。
たぶん、歩いてる姿を撮りたいんだろうなぁ。
トトトトと歩きながら周りを見渡してAさんの姿を確認する。
右側の比較的前の方向にいる。え?移動はやい…。

トトトトからトットットットと身体を大きく動かすように前のめりに小走り。
ポニーテールがきれいに跳ねて映るといいなぁと思いながら。
そして、広場の真ん中付近で大きく身体を回してAさんのほうに向く。
Aさんを確認したら正面に向いて大きく足を広げて腰を落としながら刀を抜き、決めポーズ!!

決まった。

しばらくそのままで、手の位置や刀の向きを調整しながら決めポーズを続ける。
マスターへの胸の刺激は続いたままだから、まだ撮ってるんだろうと思う。
いくつかポーズを調整していると、マスターの下腹部への刺激も追加された。

調節したこのポーズがイイ感じなのかなと思い、そのままの姿勢をキープする。
身体全体がすこし震えちゃってる。

マスター動いちゃダメだよ!



胸への刺激に耐えながら動いてた。
他のことに集中すれば、感じるけど表面に出さないようにはできるし。
呼吸が少し早くなってしまってるけど、動いてる間はそんなに目立たないと思う。

大きく身体を回して決めポーズをしたときは若干の達成感があった。
Aはいい感じに撮ってくれてるかな。

決めポーズまで持っていったら少し手の位置とかを調整する。
動きがあるときは誤魔化せるけど、そうじゃないときは”視線もっと下向きがよかった”とかいっぱいあるから。
調整してる瞬間に

下も動いた。

ピンポイントじゃないけど十分気持ちいい場所を刺激する。
どうしても身体が反応してしまうけど頑張ってポーズを続ける。
むしろ、逝けない刺激だからより一層つらい。



ポーズを続けているとAさんが撮りながら近づいてくる。
「うん、じゃあもう少しここで撮ろうか。ローアングルとかバストアップとか」
マスターへの刺激が続いてるから動いちゃダメ。
「そうそう、ポーズそのまま頑張ってね?」
正直、楽なポーズじゃないからほどほどがいいんだけどなー。だめかなー。
いや伝わらない想いだけどさ…。

マスターは辛いながらも楽しんでるっぽいからいいっか。

Aさんは私の周りを一周しながらいろんなアングルで撮る。
マスターが耐えきれず腰を動かしてしまってるけど、指摘もせずにニコニコと撮っていく。
でも、スカートの内側が見えるギリギリを狙うのは…。
というか、内側も撮ってるでしょ!

ほら、マスターがまた興奮しちゃって動いちゃってる!

「とりあえず、こんな感じかな」

Aさんはそう言ってスマホを操作する。
マスターへの刺激が両方ともなくなったので、少し伸びをしてAさんのほうに向く。

「うん、いい感じに呼吸が荒くなってるね。」
なんのことかしら?と、口元に指を当て首をかしげる。
「いいね。そうやって肩で呼吸して太ももがもじもじしてるのに何もないように演じるのは見ててそそるよ」



バレてる!



もう、マスター!
ちゃんと演じてよね!
「おぉ、がんばるねぇ」
呼吸をゆっくりと、足をそろえる。
いつも通りに胸をしっかり張ってりりしく立つ!
胸に手を当てて、どうよ!
「じゃあ、そのままね」



え?



マスターに両方の刺激が入る。
まさか来るとは思ってなかったし、しっかり立つとピンポイントだから…。



決壊した。
綾華の中で白濁液を放出する。
頭の中が真っ白になる。



私はどうしても動いてしまう身体を必死に抑えながらポーズを続ける。
特に腰が引けてしまう。
それをニコニコしながら撮り続けるAさん。



焦らされていた分、たくさん溜まったものが相応の時間をかけて放出されていく。
快楽が背筋を伝い続け、真っ白な頭の中に気持ちいいという感覚だけが満たされていく。
その間も刺激は止められず、動画は撮られ続け、フラッシュが光る。
逝きながら、つたないながらも立ったままポーズを取ったままでいる自分に綾華にさらに興奮する。



ようやく身体が動くようになってきたよ。
でも、身体がすごく重たくなってしまったし、まだときどき腰がピクッと動いてしまう。
ホントはしゃがみたいけど、頑張って元のポーズを保つ。
Aさんは楽しそうに撮影を続けている。
「綾華ちゃん、マスターさんは大丈夫そう?」
刺激は続いてるけど、動いちゃダメって言われてはいないから指で「ちょっとだけ」とサインする。
「そっかそっか、刺激止めて欲しそう?」
マスターはすごく頷きたそうにしてたけど、ちょっと悩むふりをしてから頷く。
マスターってば、ほんとはもうちょっとだけ耐えてから止めて欲しいから時間を稼いだな?
「じゃあ、ちょっと止めよっか」



刺激が止まった。
胸だけ。



Aさんをぺしぺしと叩く。
マスターがそうしろって言ったのー!
それに足がすごく内股になっちゃうから、マスターへの刺激を止めて欲しいのー!

「はははは。そっかそっか、よかったのかー」
マスターが図星っぽくて、ぺしぺしの力が強くなる。
「いたいいたいいいたい。なにー?刺激止めて欲しいの?」
ぺしぺしを止めて頷く。
「やだ♪」
Aさんすごい楽しそう。



おれがその立場ならそう言うけど自分がされるとそれなりに腹が立つ。



とりあえず、マスターの意向を反映して強めのぺしぺしを再開する。
「ちぇー、反応がかわいいのになー」
そう言って下への刺激を止める。

刺激がなくなったとたんへたり込んでしまう。
マスターに頑張ってほしいけどさすがに休憩したいみたい。

「ちょっと疲れちゃったか。じゃあ、そのまま座ったり寝転がったりしてるのを撮ろうか」
Aさんの言葉に頷いて、足を横に逃がした座り方をする。
手元には刀をおいて、休憩中って感じに。

あとは、寝転んで昼寝のフリをしたり
大の字になってみたり
そんな風にしているとマスターがだんだん元気を取り戻してきた。



正直、綾華を脱いで新鮮な空気を思いっきり吸いたい。
でも、カギはクルマの中でAさんが開けてくれないと脱ぐことができない。
少しつらい状態でも頑張ってポーズを決めていく。

Aもポーズの指示や補助をしてくれるし。

そうすると、だんだん落ち着いてきた。



マスターが動けるようになってきたから、ストレッチのポーズをしている途中に刺激が再開された。
両方同時だったからマスターが少し動いてしまったよ。

Aさんには反応してるのがばれてないといいなぁと思ってチラリとみたら

ニコニコしながら撮影していますよ?
あれは絶対にマスターが回復したことを理解してやってる!

あ、こら、マスター!
自分がコントロールされていることに興奮してないでポーズをしっかりとって!

そんなに強い刺激ではなかったからポーズに影響は最初だけで、あとはストレッチを続ける。
刺激も胸だけになった。
そうやってしばらく撮ったあとAさんが近づいてきて

「さて、そろそろ木陰のほうに移動しようか」
Aさんの言葉に頷いて、刀を預けて手を取って貰いながら木陰に移動する。

広場を抜けて小道へ入る。
小道からそれて少し歩く。

ねえ、Aさん? 大分前から木陰だよ?
そう思っているとAさんが話しかけてくる。
「さて、綾華ちゃん。気付いてると思うけど道からそれなりに離れたところに来ました」
うん
「もともと人が少ない公園だけどここまで来る人はもっといない」
うん
「つまり、綾華ちゃんは何をされても逃げれないし助けてもらえないってことだね?」
うん… え?
「これから綾華ちゃんを襲う画像を撮るにはもってこいの場所だね」
思わず一歩下がったけど、手を掴まれて逃げれない。

そんななか、マスターが興奮してるけどどうしよう。



凌辱撮影だよ!
どう撮って貰おうかな!!



まーすーたぁーーーーー(おこ
ほら、逃げないと!

そう思っているとAさんが掴んでいる手を強く引っ張ってくる。
急だったから抵抗らしいことをできずAさんの胸に飛び込んでしまうことになる。

「さて、先にこれを外しておかないとね」
Aさんの手がスカートの中に入ってくる。
抵抗する前に太もものホルスターからデリンジャーを回収されてしまった。
反撃の道具がなくなってしまったけど、Aさんの胸を両手で押しその腕から逃げる。

少し離れたところで空手の型を取る。
徒手空拳でもそれなりに戦えるんだから!
そして、その様子を撮影するAさん。

すごく楽しそう!
そして、スマホをおもむろに操作する。
あ、それは…!

瞬間、マスターへの刺激が両方とも開始される。
それも若干強め。
胸についてはおそらく最大設定だと思う。
刺激をリズミカルに与えられる。

「不思議な機械で無理やり快楽を与えられながらも頑張って抵抗するって感じかな」

そういいながらAさんが近付いてくる。
それに対して私は足を小鹿のように震わせながらポーズをとるぐらいしかできない。
そう、もはや型なんかじゃなくて威嚇にもならないようなポーズしかとることができていない。

マスター!
もっとしっかりして!



実際気持ちいいし
『不思議な機械で無理やり快楽を受けて抵抗しているけど抵抗になっていない』状態だから自然だ!
ただ、もうすこし弱くしてもらわないと2回目が近くなっちゃうよ!
A!
刺激弱めて弱めて!



…やっぱりマスターは役に立たないよ。

そうして耐えているとAさんがすぐそこに…。
正拳をするもふにゃふにゃで手首をつかまれてしまった。

そして、また引っ張られて腕の中に捕らえられてしまう。
私を捕まえたうえでAさんがスカートの上から股間を少し強めに掴まれる。
「うん、充分に大きくなってるね? じゃあ、これをつけようか」
そういって楕円形に切った厚紙のようなものを2枚取り出した。

…それってもしかして、昨日リースちゃんに使われていたハイライトの無い瞳パーツ?
サイズも瞳の色も違うはずだけど…
「あ、その様子だとわかったかな?
実は君のマスターには内緒にしていたけどリースのついでに準備していたんだ。
『隷属の首輪』もちゃんとあるから安心して」

あぁ、私は昨日のリースちゃんみたいになるんだ。
マスターじゃないけどちょっとゾクゾクしてきちゃってる…。

「ふふ、興奮してきちゃってるみたいだしつけよっか。
顔をひっかいてしまうかもしれないから動かないでね?」
その言葉に、素直にゆっくりと頷いてしまう。

「でも、その前にだいぶギリギリみたいだからちょっと弱めようか」
え?



刺激が少しだけ弱くなった、ほんの少しだけだけど。
正直さっき触られたときに危なかったよ。
いまの刺激は達するほどじゃない。
あー、これ生殺しってやつだー。
とか、遠いところで考えている。



…マスターだいぶ頭がイってる感じになってるし。

そして、私は『隷属の首輪』をつけてもらってハイライトの無い瞳になる。
操られて自分の意志では動けない、そんな人形になる。

「じゃあ、ちょっとそこの木まで移動しようか。”お人形さん”」

ゾクゾクしながら頷き、素直に木の近くまで移動する。
なんか、マスターへの刺激への感度が上がってしまってる気がする。

悶えないように気を付けながら、木に触れて振り返るとAさんは三脚を立ててビデオカメラを用意していた。
”命令”されないと動けないから手伝えないけど自分が凌辱される準備がされていると思うとまた感度が上がった。
自分では動かず立っていると思っていたのだけど
「ははは、綾華ちゃんは操られてても悶えているのは隠せれないんだね?」
あ …うん、いつの間にか木にもたれて足をすり合わせていた。
…気持ち良さには勝てないよ。

「じゃあ、一回刺激を止めようか」
え?
そう言ってスマホを弄る



ほんとに刺激が止められちゃったよ!
胸も下も!
刺激に慣れてきてたから、ないと物足りないよ!



刺激がなくなって
「あれ? 止めたのに何悶えているの?」
うん、物足りなくなっちゃって…。
でも、すぐにまっすぐ立つようにする。
人形だもの。
「うん、そうそう。ちゃんと人形しててね?」
そう言ってこちらに背を向けて自分の股間を弄るAさん。
「ここで固定して こうだから、この向きで…よし」
途中、袋を破くような音が聞こえた、
Aさんが振り向くと、股間部分に男性器の形をした作り物があった。
それなりに驚いたけど、なんとなくAさんの撮りたいコトがわかった。

Aさんはビデオカメラのスイッチを押してから少し歩きにくそうに近付いてきて
「じゃあ、ご奉仕してもらうよ?」
頷く、けど、先に手を借りて指で字を書き
「ん? も・つ・と・め・い・れ・い・く・ち・よ・う・で…?」
うん
「あぁ、うん、そっかそっか、そうだよね!」
うんうん
「じゃあ、動画録画は続けたままだから、10秒ぐらい空けてからスタートかな」
はーい
「んー、横座りで木にもたれかかる様にしてて」
頷き、座ってコテンという感じでもたれかかる。
「ちょっとまってねー」
Aさんが三脚まで小走りで移動する。
座った角度に合うように場所とかを調整しているみたい。
俯いた方がいいのか、空を見上げた方がいいのかぼんやり悩んでいるとAさんが近付いてきて

「「」」
急に首輪を掴まれ顔を上に向かされる。
「あぁ、もう立派に人形になってるな」
その言葉に刺激が止まってから落ち着いてきた興奮が戻ってきた。
目線をAさんとカメラに合わせる。
「ふん」
Aさんが首輪から手を離し股間を顔の前に突き出す。
「コレに奉仕しろ」
ゆっくりと左手をあげソレに手をかける。
ただ緩く握って前後に擦るだけだ。
「もっとちゃんと握れ!顔も寄せろ!」
乱暴な口調で命令される。
顔を寄せて、傘の下あたりを強く握るようにして擦る。
やりやすいように体を動かして木から身体を離しAさんの身体に寄せる。
左手で擦りながら顔を寄せて口元に触れるか触れないかぐらいまで近づける。
そうするとAさんが腰をそり、ソレをすこし上向きにした。
高さの関係で先端が額のところまで上がってしまったので、身体を少しずらして下から舐めるような場所に移動する。
Aさんにより近い体勢になったので右手をAさんの左腿をさすりながら腕を回す。
「なんだ、やっぱりお前は淫乱だったんだな」
その言葉に頷いてしまう。
「おや?素直だね。さすが人形だ」
自分がいいなりになってることに興奮しながら奉仕を続ける。
ソレを柔らかく擦ったり
指で輪を作ってそれを前後に通したり
反対の手でAさん自身の袋を刺激するように掻いたり
手で顔に寄せてキスをしたりした。

そのたびにAさんは
褒めてくれたり
やり方を指示してくれたり
刺激に耐えるような態度をしたり

ときどき手を伸ばしてAさんの乳首も刺激しようとしたりした。
けど、手を伸ばしたらスマホを操作してこちらの胸を刺激してきたの。
それも強めの設定で。
思わず手が引けてしまうんだけど、そのたびに
「いいからコレの奉仕を続けろ。あんまり他の場所を狙ってるともっとひどいことをするぞ?」
はい、もっと率先して狙っていきます。

3回目で首輪を掴まれて立たされた。
そして、木に両手をついてお尻を突き出すように言われてそのようにしたらスカートをめくられ
ソレをお尻の谷間にあてられて
腕を掴まれ引かれると身体をひねって顔をカメラに映る様なポーズになる。
「よし、いくぞ」



股の間にソレを疑似的に入れられると同時に胸も股間も最大で入った。



「……ッ!!!!」
すこし声が出てしまった気がする。
身体が気持ちよさに溺れている分、少しだけ冷静な頭でそんなことを考える。
そして、そんな些細な冷静さもどんどん
「きもちいい…」
小声で出してしまった感情に呑まれていく。
大丈夫、ビデオカメラには拾われていないハズ…!
「そうか、気持ちいいか! もっと悶えろ!」
あーん、Aさんには聞こえてたー!
Aさんに腰を掴まれ突かれ気持ちよさから逃げれないなか
「おら、悶えろ喘げ!」
「…ン … !!」
「気持ちよくなれ!」
シチュエーションとそのセリフに溺れていく。
「…! …!!」
かろうじて残った頭でAさんの服をつかむと
Aさんは強く腰を突いてきた。
「アァァ… ンッ!!」
腰を跳ね上げ。
でも、それを押さえつけられながら
その手と腰を感じながら2回目を感じた。



腰が暴れる。
カメラに顔を向け続けれない。
膝をつきたいがまだ入れられる状態なら耐えるべきだし
綾華は体力のある設定だ。
がんばる。
インサートギミックとリモコンギミックって両立できるのかな…。
なんて考えながら、気持ちよさで動かない身体と真っ白な頭の中を感じてる。



Aさんが腰から身体を離していく。
下半身の刺激が弱まり、少し寂しいと思いながら地面にへたり込む。
そして、Aさんを振り向きながら見上げ、小さく小さく首をかしげる。

その姿を無言で撮影し、Aさんはビデオカメラへ向かった。
ぼーっとしながら眺めていると、胸や下半身への刺激が弱になった。
そして、いろいろと片付けたAさんが近付きながら
「うん、ビデオは止めたよ。すごくかわいい姿が撮れたと思うよ!あとで、マスターさんへ送らないとね!」

その言葉でハッとした。
でも、同時に『隷属の首輪』を思い出してしまって動けない。
胸元の手を当てて首輪をアピールしてみる。
「さて、向こうの展望台でちょっと撮って東屋で休憩したらクルマに戻ろうか」
あー、気付いてスルーしてる!

Aさんが手を引いて立たせてくれる。
ちょっとふらふらしてるけど、支えてもらいながら道まで戻る。
「じゃ、ちょっと首のをはずすね」
そうだよねー。
人とすれ違うかもしれない場所で首輪はねー。
「んー、でも、はずすとさっきのことを怒ってきそうだしなー」
うん、怒る。おこだよ。
「あ、でも首輪をつけていた間のことは覚えていないハズだから、きっと大丈夫か」
あ、その追加設定ずるい。



でも、リースのときも同じ感じにしたからなぁー。
しかたないよぉー。



マスター、棒読み…。
「じゃあ、はずすね」
首輪もハイライトのない瞳もはずしてもらった。
私は、なんでここにいるのかわからない という演技をする。
「あ、そっか林の中からだったから急に場所が変わったことになるし、そうなるよねー」
ちなみに武器を取り上げられたことも覚えていることになってるのでそこらへんもアピール。
「あ、銃とかだねー。ちょっとまってねー。」
返してもらったものを仕舞ったり持ったりする。

うん、これでいつもの私だ。

Aさんよりちょっと先に進んで振り返る。
かわいい感じで決めポーズ!が取れなかった…。

マスター!



Aさん?
タイミングを合わせて刺激開始するのはずるいですよ?
あれだけ弄ばれたあとなのですからね?
胸だけでも敏感なのですからね?
あー、いい笑顔でカメラ構えて!
意地でもかわいいポーズしてやるんだから…!

そう意気込んでもよく震えています。
うちの娘で楽しんでもらって幸いです。
けど、とてもつらい。



マスター!
他人事じゃないでしょー!



あ、刺激弱くしてくれた。
うん、そうだよね展望台で撮る前に体力使い切っちゃダメだよね!
でも、Aのせいだよ!
すごく愉しいよ!

人の手のひらの上で弄ばれるの、愉しい…。



数分も歩けば展望台へ到着する。
下半身への刺激も弱く開始されたけど3回目となるとそこまで大変じゃない。

ちょっと疲れてきてるから演じ切れていないところもあるけど、ゆっくりだけどしっかりとポーズを取って撮って貰って。
眺めも良くていい画像がいっぱい貰えそうでとてもうれしい。



綺麗な画像を撮って貰うのも快楽だよなぁ…。



マスター、それに快楽という表現はいいの?

結構長い間、普通に撮って貰ってた。
刺激は弱で両方とも続いていたけど、それだけ。
ぬるい気持ちよさと撮って貰っているという楽しさを感じながら。
しばらくするとAさんが
「もうすぐここに来てから2時間半経つから東屋で休憩してからクルマへ戻ろう」
と、言ってきた。



さすがに疲れてきてるし。



2回も出しちゃってるからだよ、マスター。
そんなことを考えて、頷く。



東屋に着くとAさんは座って背中を向けるように言ってきた。
不思議に思いながら座ると腰あたりをなにかいじり始めた。
「電池が弱くなってるみたいだから、交換しちゃうね」
…つまり、刺激を弱にしてくれていたわけではなく強にしても弱程度だったということですね?
バッグの中から単三電池やらモバイルバッテリーやらが出てきて交換される。

ん?バッグの中にバッテリ式の電マ?

「あぁ、これ? 刺激が足りないとき用に持ってたんだ。さっき森の中で気持ちよかったでしょ?」



うん、強より強かった印象でした。
気持ちよくなった後でスマホを操作してないのに刺激に耐えれたのはそういうことか。



私にとっては何のことかわからないけど、マスターは勝手に納得してるよ…。

「じゃあ、ちょっと休憩したら強のままクルマまで戻ろうか」

なんか、マスターが死刑宣告されてない?



びっくりして、悩んでしまった。
うん、返答できなかった。



「じゃ、拒否がないのでやろうか」
拒否権の時間をみすみす逃してしまった…。
いや、即時に拒否しても結局似たことをしたと思う…。

「綾華ちゃんが東屋から出た瞬間に強に入れます。リズムを変えたりするけど基本的にはずっと入れたまま」
処刑手順が説明されていく。
「気持ちよくなっても刺激は続くので頑張ってね」
Aさん、愉しそう。
「クルマまでまっすぐ歩いて15分ぐらい」
もっとかかるってことか…。
「そんな絶望してるフリしてもダメだよ?」
え?
「興奮してるでしょ?」
そんなこと…。
「だって、説明してる最中から演技力が戻ってるよ?」
マスター!!!



はいこうふんしています。



マスタァー!!!!
「んじゃ、心と身体の準備が出来たら教えてね」
わー、されないという選択肢はないんだー。

もう。

私は深呼吸をする。
そんなのは意味がないとはわかっているけど。
かるく屈伸や伸び。
持っている装備をそれぞれ一度構えて仕舞う。
Aさんに髪や服の乱れがないかを確認してもらう。

そして、Aさんに向き頭を下げる。
「準備できた?」
よろしくお願いします。
「じゃあ、行こうか」
頷き、決意を固めて東屋の出口に立つ。

せーのっ!



刺激が開始されません。



もう2,3歩進んで振り返る。
Aさんに向かって首を傾げた。



まずは胸からだった。
クルマの中や広場ではこんなに強く感じなかったのに。
Aさんずるい。
タイミングをずらして、油断した時を狙ってきた。
「どうしたの?ほら、クルマに戻ろう」
胸を抱いて猫背になってる私にAさんは楽しそうに声をかける。
「しかし、やっぱり新しい電池はすごいねぇ」
深呼吸をして、何とか「何もないフリ」を始める。
「うんうん、いいねいいね」
頑張って、さぁ行こうと手を伸ばす。
「さて、下の刺激も始めるよ」



マスターが頑張ってくれて、私もいつも通りの動きに近付いてきた。
その間に、Aさんが何か言ってたけど聞き逃s



や、その刺激は
無理
無理だから
止めて止めて



手でタイムのポーズをしながら東屋に戻る。
Aさんはすごいニコニコしながらスマホを弄る。



刺激が止まって一息つく。
さっきの決意はどこへやら。
東屋から出ることすら二の足を踏んでいる。



マスターがヘタレています。



Aが近付いてくる。
「んー、その反応もおもしろいけどクルマまで行ってもらわないと困るからなぁ」
うん、新品電池はすごいというのはよくわかった。
「じゃあ、これぐらいは?」
胸の刺激が始まる。
耐えれる程度。
「上げていくね」
すこしづつ
上がってきて
まだ大丈夫
まだ
これ以上は!



首を横に振る。
「うん、少し弱めようか」
Aさんはスマホを操作する。
うんうんと頷く。
私が返事してるけど私の返事じゃない状態です。
マスター、そろそろ身体を返してー。
「つぎはこっちだね」
身体が私の思っていない反応をしてしまってる。
腰が引けて背中が丸くなって。
本意じゃないけど、身体がー。
首を横に振る。
「少し弱めてっと」
また、頷く。
こんな写真写りも悪い体制でクルマまで戻るのはやだなー、とか思うの。
「さて、綾華ちゃんはそんなに弱々しく歩くの?」



気にしてたことをズバっと言われた!
ジリジリと刺激され始めてイイ感じになってきたときにそれは
それは…



胸を張って
おなかに力を入れて
お尻を少し出して
膝を伸ばして
カカトをそろえて
キリっと!

よし、マスターから身体が返ってきた!
Aさんありがとー
「うんうん、綾華ちゃんはそうじゃないと」
だよね!
「じゃ、ちょっとそこまで軽く走ってみようか」
がんばるよ!



走ると胸の刺激される場所が身体の上下で動く。
下半身の刺激は忘れれるけど、止まった時に再認識して辛い。



「んー、じゃ、行こうか」
撮っていたAさんが近付いてくる。
Aさんの手にタッチをして先に進む。
帰り道とはいえ、撮影なのだから「さぁ、行こう」という風に手を伸ばす。



胸を張る。刺激を感じる。
下半身の刺激がいい場所に入る。



私はくるくると遊ぶように回りながら
刀や銃を構えてポーズを取りながら
木陰の道を歩く。
あまりポーズはあまり固定せず、動画で撮って貰っているのを前提に
基本的に止まらないようにする。

でも、時々は木の後ろに隠れてそこから顔を出したり
木にもたれたりと来るときには撮ってないと思うポーズはする。



回ると下半身の刺激が動いて
ポーズを取ると刺激がいい場所に
木に身体を寄せると刺激が押し込まれて

でも、耐えれる刺激に設定してもらってる。
耐えれてしまってる。



そろそろ木陰の終わりが見えてきた。
あそこを抜ければ、駐車場までほぼまっすぐ。

「じゃあ、広場を越えたらホントに一番強くするね」
Aさんが後ろから両肩に手を置いて言う
「ちょっと先を撮りながら歩くからついてきて」
楽しそうにささやく



「クルマに触れたらゴール」
快楽に10分は浸かっている
「道は多少曲がってるし、クルマまで素直にはいかないよ」
気持ちよくて近い距離しか見えないのに…
「座ったりしても助けないから、気を付けて歩いてね」
段差は助けてくれるとは思ってる。



「じゃあ、行こうか」
Aさんの先導でトコトコと歩き始める。
だいぶ内股だけど、大丈夫のはず!
マスター頑張って!



3回目だから耐えれているけど、一歩ごとに限界が近付いてくる感じ。
それでも、Aを追いかける。
何もない風にするのがだいぶ辛いけど頑張る。



遅いけど、トコトコと歩く。
ときどき立ち止まってしまうけど
左右を眺めたり、Aさんに手を振ってみたり、刀を抜いてみたり
誤魔化せて、るよね?

そうして、ようやくクルマが見えた。



刺激が一番強くなった。
立っていられない。
背中が丸くなる。

Aを見る。
クルマの横に立ってる!



不自然ながらもまっすぐ立って歩く。
ときどき止まるけど、ちゃんと前に。
でも、あと10mだった。

身体がゾクゾクして視界が歪む。
頭が真っ白になって腰が砕けそうになる。
座ってしまいそうになるけど、なんとか歩く。

ホント不自然な歩き方になってる…。

でも、凄く気持ちがいい…。



白濁液を出しながらも歩いてあと5m。
刺激は止まらず自分が相手に弄ばれてると再度自覚させられる。
あと3m
出し終わり始めても刺激は弱くならない。
気持ちよすぎて辛い。
あと2m
早く止めてもらいたくて。
あと1m
ようやくクルマに触る。



Aさんに向いて、着いたよってアピールする。
「うん、ゴールおめでとう」
うん、だから休憩したい!
「ちょっと待ってね」
刺激は弱くなった。
「でも、刺激を止める、なんて言ってないよね?」
え?
「止めないよ?」



素で辛いので自分で外そうと下腹部に手を伸ばす。
「ダメダメ」
両手を掴まれて引っ張られる。
刀を落としてしまった。
そして、後ろ手で手錠を付けられる。



なんで?
つらいの。
「ここに入って貰うよ!」
いつの間にか空いていたクルマのトランクに押し込まれる。
「快楽に溺れろ」
ヤダーーーーーーーーー



衣装とか綾華の顔が傷つくのが嫌だから
抵抗らしい抵抗ができなくて
押し込まれて
始めは辛いままだけど
だんだん被虐感が出てきて
短時間で4回目の準備ができる。

トランクが閉められて
エンジンのかかる振動が来て

ごめん、綾華
溺れる



気持ちいい。
けど、一番気持ちいい場所から外れていききれない。
押し込まれたときに少しずれてしまったかもしれない。
後ろ手にされてしまって自分で調整するのもままならない。
身体をひねったり
足を動かしたり

ココに当たればすぐに気持ちよくなれる場所。
そこが遠い…。

モゾモゾとして緩い気持ちよさに落ち着こうとした。
誘拐されたように押し込まれて
人形のように運ばれそうで
負けた捕虜のように弄ばれて
そんな状態の自分が気持ちよくて。
モゾモゾしてた。



トランクが開いた。
Aさんがビデオカメラで撮っている。
顔を向けると、手を伸ばしてきた。
そして、前髪を横に流して顔を見えるようにした。

ただ、誰かに見てもらえてることが気持ちよくてゾクゾクと背筋を上る。
短い時間でも不自由で暗いところにいるから
触ってほしくて身をよじる。
でも、Aさんはスマホに触り

また、一番強い刺激が始まった。
トランクの中で悶え暴れる。
クルマが少し揺れてしまってるぐらいにジタバタする。

緩い気持ちよさに慣れてしまっている時に味気ないほど鋭い刺激が
緩いながらも気持ちいいと思って調節した場所を
緩く力を抜いた時に来たから

自分でも驚くほど抵抗して
耐えれなくて
丸くなって
出したくて
身体を反らして

出した

Aさんを見ながら
ビクビクと動いてしまう身体を
4回目なのに変わらない気持ちよさに身体を震わせながら。

そして、Aさんがそのままトランクを閉める。
また、快楽の箱に仕舞われてしまったと錯覚して気持ちよくなってしまった。

でも、しばらくしてだんだんいろいろつらくなってきて
つま先でなんとかトランクの上側をコンコンと叩く。



空けて欲しいなー。



トランクが空いてAさんが顔を見せる。
「大丈夫?」
首を横に振る。
「はははは、そっかそっか」
Aさんはスマホを操作して刺激を止めてくれた。
「じゃあ、ちょっとこっちに寄って」
足をトランクから出して、身体を外に近付ける。
「はい、じゃあ手首をはずすね」
Aさんが背中側に手を回して手錠を外してくれる。
「さて、起きれる?」
両手が自由になったので身体を起こす。
「お疲れ様」
こちらの手を取ってトランクから出してくれる。

お辞儀
ありがとうございました。



クルマの横で伸びをする。
「はい、お疲れ様。お宿に行くから助手席に座ってて」
ん?ここで脱ぐんじゃないの?
「脱ぐのはお宿の方が楽だろうから、遠くないし」
そんなこと言って連れまわされるのは体力的にちょっと…。
「あ、疑ってるな? ほら」
カギとスマホを渡される。
「はずして座ってていいから、ね?」
なら、大丈夫かな

Aはささっと片付けをして荷物を後部座席に入れている。

さぁ、エッチで楽しいロケも終わったのでのんびりしよう。



お宿で、Aさんに食べられました…。



お宿で、リースを食べました!


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