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晴れ間を狙って和菜を山奥の公園へロケに連れて行った。
紅葉を狙うにはまだ早いが空にはひつじ雲、眼下にはところどころ赤みを帯びる緑。
夏から秋への変わり目を表すには十分なロケーションだ。
和菜の長い黒髪も風に靡き、制服の冬服ブレザーがお淑やかな雰囲気を醸し出している。
やや短いスカートからはスラリとした太ももが伸び黒いニーソックスとのコントラストも景色の青と緑に負けず目を奪うものだった。
和菜は車の近くでカメラの準備をしながら自分に見とれていた男に照れたように、しかし楽しそうに手を振る。
男もそれを見て我に返り準備を終わらせて立ち上がる。
すると、和菜は「さぁ、行こうよ」というように右手を男に伸ばした。
男も頷き、手を重ねる。
嬉しくて恥ずかしくて楽しい時間は始まったばかりだ。
その夜の話
男が扉を開けると和菜はロケの時と同じ制服姿で布団の上に座ってテレビを見ていた。
「ただいま」
男が声をかけると彼女は顔を向け手を振る。
そして、テレビを消した。
男は彼女に背を向けコンビニで買ったジュースやお酒を冷蔵庫に入れていく。
後ろから布の擦れる音が聞こえた。
座り直しているようだ。
すべてを入れ終わり、扉を持ちながら振り向く。
彼女はその動きに気付き、布団の上でスカートを少しまくり誘う。
スカートから太ももがスラリと伸び、ロケの時と同じような黒のニーソックスと綺麗なコントラストを描いている。
男は静かに扉を絞め、ゆっくりと近付いていく。
男に変化は見えないが彼女にはその興奮と緊張が感覚として理解できた。
彼女の前にしゃがみその手が顔に伸びる。
首筋に触れた瞬間、彼女が怯えたように震えた。
しかし、下がることも視線を逸らすこともせずその変わらない視線を男に送る。
男は体を動かし和菜の右手側に腰を下ろした。
彼女の右手を自分の背中に回させ、男の右手は首筋に残し左手は腰に巻かれていく。
二人の視線はまっすぐに絡んでいるが、男の手が首筋をなぞると和菜の顎が少し上がった。
すでに、吐息もいくばか熱を帯び本来変わらない表情にも色気がにじみ出てくる。
と、彼女の体が急に男に引き寄せられた。
男が腰に回した左手で引き寄せたのだ。
静葉は驚くような素振りを見せるが、抵抗せず男の胸に左手を添えむしろ、自分から身体を寄せに行く。
男の右手が首筋から少しずつ胸の方に降りてくる。
彼女は嫌がるように身をねじるが男の左手が優しく、だがしっかりと身体を抑える。
逃げれないという被虐心と大切にしてもらえているという安心感からか彼女の左手は男の服を掴むが、その右手を邪魔することはなかった。
男の右手は彼女の胸の膨らみを外側からなぞるように触り始める。
肋骨をさすり鎖骨をなぞる。
彼女がすこし身を引いたのはくすぐったく感じたのかそれとも・・・。
そして男は膨らみを持ち上げながら少し強い力で揉み始める。
あたかも、膨らみの奥に刺激を与えるように。
彼女も痛がるように見せるも嫌がらず受け入れる。
その間も男の左手は彼女の腰を捕まえ固定し続けている。
しばらくすると男の右手がさらに下がり下腹部をさするようになる。
スカートの上から何かを探すようにさすり続け、へその下のあたりで一瞬止まる。
和菜をみると変わりないように見えるが吐息が少し深く熱っぽくなったかのように感じた。
男は何かを確信したような楽しそうな笑顔を浮かべ、へその下を少し強い力で上下にさすり始める。
はたから見れば女の子の下腹部をさすっているだけなのだが、彼女の腰は後ろへ下がろうとしている。
当然、男の左手がそれを遮る。
彼女の左手に力がこもり、男にしがみつくように身体を寄せていく。
そうしたのが数分続いただろうか。
男は唐突にさするのをやめた。
和菜は少し深呼吸するように深い呼吸をしたが、男は気にすることなく右手をスカートの裾へ伸ばす。
彼女もさすがにスカートがめくられるのが恥ずかしいのか左手で抑える
男は気にもせずスカートの下から伸びるその太ももを触り始める。
ただ、触るわけではない指を立て太ももの内側をなぞるようにゆっくりと触る。
少し、ピクンと動いた。
しかし、男は気にせず太ももを上にさすっていく。
彼女の足はすこし震えていたがそれでも、嫌がるような動きはしていなかった。
むしろ、ねだるように動いていたのは男の錯覚ではないはずだ。
だんだんスカートを抑える手の力が弱まる、それをみて男の右手が太ももを登る。
驚いて抑えなおすが既に男の手は股間近くまで進んでいた。
男の指先が女性器があるあたりをゆっくりさする。
しかし、女性器を触るような動きではなく股の間を下着の上からへその下あたりまでをなぞるようにさすっている。
本来女性があまり感じないような手の動きだが、しかし彼女は乱れていく。
悶え、何かをねだるように男を見上げる。
それをみて男はしかし、スカートから手を抜いてしまった。
彼女の腰が名残惜しそうに前に動いていたのはとても切なそうだった。
男は左手も腰から外し そのまま彼女の肩に回すように置き、黒髪を左肩側から前に逃がすように流した。
彼女はきょとんとした状態だったが下腹部がどんな状態であるかは想像に容易い。
突然、視界が天井に向いた。
男が肩に回した腕で倒したのだ。
そのまま彼女の右腕をを脇で、右足を足で固定した。
和菜は驚いていたが、男は気にもせずその左手で、和菜の左手首を掴んでしまった。
和久少し落ち着き、自分の状態を確認すると自由に動かせるのは首と左足だけという状態になっていた。
本来、怖がり抵抗するような状態であるのだが、彼女からはささやかな抵抗はありもすれ、怖がっている印象はなかった。
むしろ、そのささやかな抵抗も自分が動けないことを確認し興奮を助長するために行っているようにさえ見てた。
男は、無言でスカートをめくる。
天井を見ているためどんな姿にされているかわからない彼女に男は
スカートをめくった事、
下着が見えていること、
下腹部に膨らみがあることを教える。
流石に恥ずかしかったのか、顔を横に振るが抵抗らしい抵抗はなかった。
むしろ、膨らみがより一層大きく固くなっていた。
男はその膨らみを
爪先で甘く引っかき
掴んで上下に擦り
手のひらで転がし
時々、離し
膨らみの付け根をさすり、転がし、弄ぶ
彼女は悶えるように動くが当然の様に男は逃がさない。
吐息が早く熱くなり、時々顎が上がる彼女を男は満足そうに弄び続ける
それでも、彼女は終始笑顔だ。
それが男の嗜虐心をより走らせる。
男は言葉で
膨らみが動いていること、
女の子にないはずのものがあること、
それを触ってるのに彼女が敏感に反応していること、
彼女が男の思い通りに動いてしまっているということを楽しそうに伝えていく。
当然、和菜も嫌がっているが
どうだろう、抵抗も逃げるそぶりもみせず、むしろもっと触って欲しそうに腰を振っている。
この愛撫は彼女が疲れて反応が鈍くなるまで続けられた。
和菜は息も絶え絶えにしている。
それを横目に男はマッサージ器を取り出した。
それを膨らみに当たるか当たらないかの場所に用意し
電源を入れるとともに膨らみに押し付ける。
瞬間、彼女が跳ねた
いや、正確には抑えられているので跳ねることはできない。
そう形容しても良いほど彼女は過敏に反応した。
そして、さっきまでの絶え絶えだった状態が嘘のように悶える。
男はそれを満足そうに眺めながら、そのマッサージ器を抑える手を緩める気配はない。
和菜は乱れ、抵抗するように悶え続ける。
そして一瞬、全く抵抗しなくなった直後
彼女がもう一度跳ねた
男は当然の様にマッサージ器を抑え続ける。
彼女はさらに数回跳ね。
落ち着いた。
それでも、マッサージ器は押さえつけられている。
しばらくすると彼女は懇願するように顔を横に振り始めた。
呼吸は早く辛そうにマッサージ器から逃れたいように抵抗する。
男は楽しそうに追いかけ刺激し続けるが、モノの数分で解放する。
刺激がなくなると彼女はぐったりと身体の力を抜いた。
男は自身の腕と足で行っていた拘束をとき、立ち上がる。
そして、冷蔵庫からジュースを取り出し椅子に座る。
飲みながら、乱れた姿で布団に横になっている彼女を眺める。
しばらくすると和菜が気がついたように起き上がった。
男を探すように顔を左右に振り、見つけると手を振ってきた。
そして、立ち上がり服の乱れを直すと男の横に膝立ちになり男にギュっと抱きつく。
男は和菜の頭を撫でながら聞く。
「大丈夫?」
和菜は頷く。
「気持ちよかった?」
和菜は恥ずかしそうに頷く。
「じゃあ、すこし休憩しようか。」
和菜はすこし悩んだあとに頷いた。
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