ネコしっぽカフェ(1話) [戻る]
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こんにちは。成田行夫です。

今日の僕の仕事は、ネコカフェのネコ達のサポートです。
と言ってもリアルなネコでもなければネコの着ぐるみでもありません。

ホビー21のネコカフェは、ネコ耳とネコ尻尾を着けたメイドの着ぐるみが働いていましてその着ぐるみのサポートをする感じです。
見た目も普通に美少女着ぐるみで、メイド服から尻尾が生えているのと、ネコ耳がついてるのが特徴です。

お客さんは生身の人間のメイド達との会話も楽しみつつ、ネコメイド達を愛でたり、尻尾や耳を触ったり出来るのです。

ちなみに、尻尾も耳も稼動します。
というのも、この尻尾と耳は着ぐるみの演者が操作しているからです。
男性でも女性でも、演者は性器にパッドを装備し、その装備したパッドに力を加えることで尻尾や耳が反応する仕組み。
例えば男性であれば、固くなった息子をヒクヒク動かすと尻尾が動くのです。
耳も同様の仕組みです。どちらを動かすのかは中の人の操作によって選択されるのですが、通常、何もしなければ尻尾が動き、中で口元の押し込み式スイッチを入れている時だけは耳が動作する仕組みになっています。

どちらにしてもね尻尾や耳が動いていると言うことは、中の人は気持ちよさの中にあって、その物体をヒクヒク反応させていると言うことになる訳で、仕組みを知ってる身からすると、とても切なく感じます。

演者が女性の場合は男性と異なり、硬くなっている、と言う条件が無いので、女性演者の方が動きが良いと言う話はあります。
そのため、このネコカフェの着ぐるみの演者は、実は女性の方が多いのですが、そんな中でも男性演者はいます。

今回僕がサポートしている時間帯にも、4体の着ぐるみが出ています。
ミキ、エミ、ミルク、クーの4体。
背格好は良く似ているというか、全く同じなのですが、髪型と顔が違います。
背格好が同じ理由は、メイド服を共通で使いまわすためらしいです。そもそも長期間の予定では無く、1週間程度のイベント用だった為、予備も含めて10着ぐらいしか作っていないらしいのですが、結果的に人気があって継続する事になったのです。

ミキは茶髪のセミロング。瞳は濃い目のブルー。
エミが黒髪のロング。瞳は美しい赤。
ミルクは金髪のロングをポニーテール。瞳は綺麗なエメラルドグリーン。
クーは黒交じりの銀髪でツインテール。瞳は濃い目の黄色です。

キャラクター達はおおよそ4時間の勤務で、4体ずつ入れ替わるような感じです。

実は、この時間帯、事前に入手した情報によると、4体のうち1体が男性が演者。しかもその男性は北野だと言うのです。
僕はこの中のどのキャラクターに北野が入ってるのかは知らされていませんが、この中に一人、北野がいるのだけは確かなようです。
逆に言えば、残り3体は女性が入ってるということになります。
正確に言うなら、ミルクと言う着ぐるみにだけは女性が入ってる事を知っています。
あの中には栗林千尋と言う女性演者が入っているんです。
ですから、ミルク以外の3体のうち1体が北野、という事になりますが、その1体を特定する方法を僕は知りません。

みんな仲良くメイドさんしていますが、その中で自分以外は全員女性が中身、と言う状況の北野の気持ちを考えると実に複雑な気持ちになってしまいます。

もちろん3体の女性演者の着ぐるみに混じって自分もメイドとして演じるだけでも嫉妬の対象ですけど、それ以上に僕が嫉妬する理由があります。

実は、尻尾と耳は、役者の性感帯に直結しているのです。
直結していると言うのは、先ほど操作の説明で言ったように、中の人が動かしたら尻尾や耳が動く、と言う意味だけではなく、実は尻尾や耳は、触れられると中の人の性器にそのまま感覚が伝わると言う仕組みになっています。

お客さんは何も知りませんから、遠慮なく触るのですが、それはつまりお客さんたちが役者さんの性感帯を弄っているのに等しいのです。

栗林千尋さんの話をしましょう。
栗林さんは、実は1年ほど前に僕と共に訓練を受けた役者さんです。
もちろん彼女はこうしてプロとして働き始めているのですが、その中身の栗林さんはかなり美人でスタイルもよく、どうしてこんなにエッチな仕事をやりたがるのか不思議ではありました。
そんなに親しくは無かったので、僕は詳しい事情はしりませんが、仲間から聞いた話では、ああいう空間に密閉されて気持ちよくなるのに周りから見たら可愛いまま存在すると言うギャップがとてもすきなのだそうです。
その辺は男性演者と変わらないみたいですね。

ミルクは可愛らしく動いていますし、尻尾も耳も動いていますし、お客さんにも触られていますが、ミルクはとても楽しげ。
ですが、その中ではあの美人な栗林さんが恍惚の表情を浮かべ、快楽に耐えながら息苦しいミルクのスカートの中の空気を吸ってがんばっているのです。

しかも、これもこのカフェの関係者に聞いたのですが、栗林さんの友達で、真壁さんと言う女性がここでアルバイト店員をしているんです。
真壁さんと栗林さんは本当に仲良しらしく、休みの日にはよく一緒に遊んだりもするようです。
ですが、真壁さんは栗林さんの仕事を知りません。
当然、このミルクの中に栗林さんが入って気持ちよくなっていることも知りません。
しかも真壁さんは実はミルクが結構お気に入りで、店員でありながら結構ミルクとじゃれて遊んでいる姿を目撃されています。
もちろん尻尾も耳も、モフモフするのが楽しみみたいで、ミルクもそれに答えるように真壁さんに尻尾や耳を障らせて上げるそうです。

この時の栗林さんは、事情を知らない仲良しな友達に、自分の性器を弄ばれながら可愛らしいミルクであり続けることに猛烈に興奮するらしいのです。
実際、北野も僕が知らず知らずに気持ちよくしてしまうときは相当に興奮すると言っていました。
僕は事情を知っていますから、なるべく中の人間が感じにくい方法を選ぶのですが、真壁さんは、ミルクの中の事情を全く知らないですから、そこは遠慮なく、容赦なく弄っているのです。

すれ違いざまにミルクの尻尾をいじいじする真壁さんに、ミルクは嬉しそうに擦り寄ってじゃれあうのですが、内心、その手でイカされるかもしれない快感を受けながら演じる感情を想像すると、相当に切ないものです。

実際、栗林さんは、最近は真壁さんと遊ぶときに彼女のしなやかな手の動きを見るだけで色々想像して濡れて来てしまうのだそうです。
そのぐらいミルクの中は気持ちいいのです。

ミルクだけでなく、もちろん他の着ぐるみ達も同じです。
お客さんだろうが店員さんだろうが、分け隔てなく弄ってきますので、そのときには遠慮なく触らせてあげなければいけません。
意識が飛ぶほどの快楽を与えられることが分かっていながら、その相手に自分の性器を差し出し、それでも可愛らしいキャラクターでい続けなければならない役者さんの感情を想像すると、相当に切ないものだと言うことが想像できると思います。

更に言うと、キャラクター達も、まるでじゃれあうように尻尾や耳を弄りあったりします。
ミルクが別のキャラクターの尻尾を弄るとき、相手が北野だったとしたら、今あの中で北野は栗林さんに性器をいじいじと弄って貰っていることになりますし、逆にミルクが別のキャラクターから尻尾を触られているとき、もし相手が北野だったとしたら、北野は栗林さんの性器を弄って楽しんでいることになるわけです。
どのキャラクターに入ってるのか分からないから余計に色々想像してしまいツライのですが、僕はサポートスタッフとして、着ぐるみ達の異常を発見してサポートするのが仕事ですから、こうして外から眺めて羨ましがっている事しか出来ないのです。

キャラクター達はお客さんやスタッフ、他のキャラクターに弄られる事によってものすごい快感を与えられることになるのですが、そうではなく、普通にこの場で活動していてもかなり役者の身体にかかる負荷は大きいと考えられます。

メイド服は長袖でロングスカートタイプですので非常に露出が少なく、つまりスカートの中の呼気が入れ替わりにくい。
その上中はふわふわのパニエ。あれがスカートの重みと慣性の力で揺れ、硬くなった北野の息子が格納されている辺りや、股間の隙間を優しくなで続けているはずです。
ウエストはぎゅっと絞られ、バストは寄せ上げタイプのエプロンによって、物凄く強調され、その寄せ上げられた窮屈そうな空間で、大きなバストは重力と慣性の力によっていやらしく変化を繰り返しています。
もちろん中が北野だとすれば、そのウエストの締め付けや身体を動かしたときにウエスト周辺に出来る衣類のシワの感触、そしてバスとの窮屈そうな感じや揺れ、シワを全て硬いものに感じているはずです。
栗林さんをはじめとする女性演者は、挿入されたパッドが中からその感覚を伝えると同時に、クリトリスにも伝えてくるそうで、実は男性よりも快感の度合いは上らしいです。

その上、メイド服のお知りからは尻尾が生えています。
この尻尾が実はかなり曲者。
スカートの揺れ動きは、必ずしも尻尾の動きに連動していません。尻尾は身体から生えているのですから、例えばくるっとその場でターンすれば、尻尾は身体の停止と共に停止し、その質量から慣性で多少揺れはするでしょう。
ですが、その揺れはスカートの揺れとは連動していません。ですから、自重の揺れに加えて、スカートの揺れも後追いで加わることになるため、実はあのスカートの揺れは相当に演者には苦しいものなのだそうです。

ですが、スカートがふわりと揺れ動く様子はメイド服としても可愛らしい為、お客さんにアピールする意味でも、なるべく可愛らしいスカートの揺れ方をする動きを演じています。
普段の着ぐるみであれば、スカートの揺れ動きから生まれる快感に耐えることになる訳ですが、もちろんそれだけでも相当に苦しいものです。
ですがこのメイド達は更に尻尾と、その尻尾を刺激するスカートの動きまで感じることになる。

ベテランの役者さん達も、試着時に立っていられないぐらいに感じるものだったらしく、実際その衣装そのままなのですから、今でも耐えているだけで、その快楽の度合いは変わっていないのです。

それと、ここの注文システムは変わっていて、テーブルにあるオーダーシートに注文を記入し、そのシートをメイドの尻尾にリボンでくくりつける事で行うのです。
リボンはサテンで出来た綺麗なものですが、それを尻尾にくくりつけると言うことは、役者さんはそのリボンを自分の性器にくくりつけて貰うことに等しいため、この注文スタイルは、役者にとって相当に苦しいシステムとなっています。
感じてしまうために尻尾が反応し動いてしまう。
すると、うまく結べないため、尻尾を結ぶのに時間がかかり、余計に役者さんは気持ちよくなってしまう。

そんなシステムなのに、誰一人としてそのシステムに反対を唱える者がいないのも不思議だといわれていますが、僕がもし役者ならもちろんそんな苦しそうなシステムに反対なんてするわけありません。
あのメイド姿でそんな苦しい時間を何時間も過ごす事を許された人なら、もっと沢山オーダーをもらいたいと思うに違いないからです。

何処に北野が入ってるのか分からないまま、僕の仕事は続きます。
お客さんが想定以上に着ぐるみに絡んでいる様子を見かけたら止めに入る事もありますし、会話出来ずに困っている様子を発見すれば、僕は彼女達の変わりに会話を指定し疎通をして上げたりもします。

そんなサポート役の僕でも、時々困惑するお客さんの行動があります。
お客さんが尻尾を握って、くるんと巻いて結び目を作ってしまうのです。しっぽは性器そのものです。それを結び目を作ってしまう。
もちろん中の役者さんには痛みは全く無いはずです。
問題は、そうやって結び丸められた尻尾から伝わる感触。凄く捻られるでしょうし、凄く締め付けられるでしょうし、そしてなにより凄く気持ちいいはずです。
実際結ばれた尻尾は殆どの場合、切なそうにヒクヒク反応しています。
解きたいぐらい気持ちいいのに揺らした程度ではほどけませんし、揺らせば揺らすほど結び目の部分が切なく締め付けを伝えるんです。

僕は味わった事は当然ありませんが、多分この想像は正しくて、だからその結び目はとても切なく見えると共に、結び目を作られたメイドの中に入ってる人が羨ましくて仕方ありませんでした。
メイド達も、尻尾が長いので、尻尾の先の方を結ばれたら自分で解くことも出来るのですが、根元近くで結ばれると自力で外すのはかなり大変なので、結局僕の所にやってきて解くことになるのです。

ミルクも結び目を作ってきたことがあります。
ミルクには栗林さんが入ってる事は知ってますし、このしっぽは彼女の性器を感じさせていることも知っています。
解かなければいけ無いとは言え、その尻尾を握って結び目を解く作業は、ホントにツラかった。明らかに尻尾の付け根からピクンピクンと切なそうな反応が返ってくるのが分かるんです。
中で相当に苦しんでいるはずと言うのが伝わってくる。
この手で握る尻尾が、中の人を気持ちよくしてしまっている事に、嫉妬と絶望を覚えるしか無いのです。

可愛いメイドさんですが、この中に詰め込まれた栗林さんが快感に涙を浮かべながら耐えている様子を想像すると、切なくて切なくて。

そして、他の3人のメイドさんも結び目を作られては、僕の所にやって来ます。
そのうち1人は北野であり、僕は確実に北野を気持ちよくしてしまっているのに、その北野がどのキャラクターに入っているのかを知らない。
今この瞬間にも北野が、僕に息子を握られて良がっているかもしれないのに、僕からはその様子どころか、彼女の中が北野であるかどうかすら知る術は無いのです。

全てのメイドさんが人なつっこく可愛い態度のままですし、遠慮無くすり寄って来るので、僕は誰が北野で誰が他の女の子なのかを判断する方法が無いのです。
こんなに悔しい事はありませんよね。

それでも僕は見ているだけ。
北野は、今この瞬間もあのメイド達の中にいて、実際僕に擦り寄りながら気持ちよくなっているかもしれないのです。

こうして僕がとても悔しい思いを抱きながらがんばって仕事をしていると、ホールの方で真壁さんが恐ろしい提案をします。

何を思ったのか、メイド達を使ってゲームをしようと言い出したのです。
ゲームの内容は単純で、素顔を出しているメイド達が、尻尾つきの着ぐるみメイド4人の尻尾を絡めるように縛り、知恵の輪を作る。
その絡んだ尻尾を3分以内に解けば、挑戦者は会計を半額にする、というもの。

尻尾だけでは短いので、サテンで出来たリボンを持ち出して、これも解く対象にするそうで、つまり4人のメイドの尻尾が複雑に絡んだ上に、サテンのリボンでその尻尾たちを更に縛ると言う意味です。

事情を知らないお客さんや他の店員ねそして尻尾メイド達は楽しそうに賛同しています。
ですが、僕にとってはその提案は、尻尾を備えたメイド達の地獄のような快感を想像しただけで、ツラくてツラくて仕方ありませんでした。

いや、僕だけではありませんよ。この想像は。
実際に尻尾を結ばれるメイド達も、その中で、僕以上にリアルに快楽の地獄を想像しているはずです。
ですが、そのメイド達は、何故か楽しそうに賛同しています。

これから自分達が体験するはずの地獄のような快楽の時間を想像しながら、何でこんなに楽しそうに受け入れる決断をしているのか、本当にこの着ぐるみの中の人たちの感情を理解できません。
理解できません。
理解でき・・・ます・・・
悔しいけど、僕がその立場なら、今頃可愛らしいメイドの中で興奮しながら尻尾を縛られる時間をドキドキしながら待っている気がするのです。
僕はそういう気がするだけですが、実際に今メイド達の中ではそういう感情があるはずなのです。
それがもう、羨ましくて羨ましくてたまりませんでした。

特に北野です。
残り三人は中身が女性なのです。擬似的にとはいえそんな女性の性器と自分の性器をくくりつけて弄られまくるのです。
想像しただけで苦しそうで羨ましくて仕方ありません。

しかも僕からはミルクが栗林さんだと言う事は知らされていても、残り3体のうちどのメイドに北野が入っているのかすら分からない。
安っぽい着ぐるみなら、体形から男女が想像出来ることもあるでしょうが、ホビー21製の着ぐるみは、細胞補正効果によって、役者の体形を完全に女性化できるのですから、僕がいくら目を凝らしたって、この中にいる北野を見分けられる可能性は、単純に1/3の確率でしかないのです。
北野だってその事は認識しているはずです。
そもそも役者はサポートスタッフに自分の配役を告げる義務はありません。
実際、今までも、北野だと知らずにサポートをしていて、後から事情を聞かされて愕然としたことは何度もあります。
そして、今回も北野がどこにいるのか分からないまま、彼女達を、メイドさんとしてサポートする訳です。

真壁さんはメイド達をホールの真ん中に集めると、ホールを中心に全員に後ろ向きになって貰い、それぞれの尻尾を結び始めます。
尻尾の長さ的に、全員を1本の尻尾に結ぶのは難しいのですが、そこはサテンのリボンを上手に絡めて、全ての尻尾が絡むような結び方をしています。

僕は尻尾が結ばれているメイドの態度をじっと眺めていたのですが、スカートの中は見えないものの、明らかに何度か腰を切なそうに動かしている様子が分かります。
もちろん尻尾を握られているので、引っ張られたりする行為に連動して腰が引っ張られて動いているようにも見えるのですが、それは何も事情を知らない人が見た場合です。
僕のように事情が分かっている人間から見たら、尻尾が引っ張られているタイミングとは全く異なる場面でも、何度か切なそうに腰が動くタイミングがあることに気付いてしまうんです。
あの尻尾は性器そのものと言ってもよく、しかもあれだけ無防備に露出し、誰にでも触られる可能性がある。
それだけで相当に苦しい装備なのに、それを、他のメイドの尻尾にくくりつけているのですから、中で感じているはずの役者たちの感情は、いくら我慢強いベテランとはいえ、そうめったに経験することの無い世界と言えるはずです。
そんな世界を、真壁さんの何気ない提案によって体験している中の人たちを思うと、僕はもう、羨ましくて羨ましくて、見ているのが本当に辛かったです。

ミルクも真壁さんに尻尾を結ばれてる時、おとなしくしているのですが、あの中では栗林さんが、いつも一緒に遊んでる友達の手で性器を責められまくって、それでもただただ可愛いメイドとして存在し続けている。
真壁さんは、まさか友達のエッチな場所を弄び続けているなんて夢にも思っていないでしょうが、間違いなく、今、栗林さんは真壁さんの手によって想像を絶する快楽の中にいるはずでした。
栗林さん自身がその状況に大変興奮を覚えていると言う話でしたし、きっと今頃ミルクの中に詰まっている栗林さんの下半身はすごい状態なんだと思います。
僕からみたら全くそんな感情は見えないんですけどね。

それと、ミルクがくくられる先の尻尾も気になります。
だって、その尻尾は北野の入ったメイドのものかもしれないのですから。
そうなると、北野は間接的にとは言え、真壁さんの手で、栗林さんの局部と接続されている事になるんです。
そういう役ですから、その快楽を独り占めする権利は北野にあるんです。
僕は見ている事しか許されないのに、北野は僕の知らない着ぐるみの中で、僕が味わったこともないような快楽の中にいるかもしれないのです。

尻尾だけでは足りず、リボンも結び付けているのですが、そのサテンのすべすべツヤツヤな様子は見ていても分かります。

そのツヤツヤのリボンがスルスルと尻尾に絡まり滑りながら尻尾達をより密着させていくのです。
女性の立場で同感じるのかまでは想像が出来ませんが、北野にとっては、つまり、真壁さんの手で自分の息子と他の人の女性器をサテンのリボンをスルスル巻きながら密着させられているような感覚になっているはずなのです。
想像するだけで苦しそうなのに、メイド達は誰一人いやな顔もせず笑顔を浮かべ、じっと作業が終わるのを待っています。

いやな顔はしたくても出来ないんですけどね。メイド達は常に笑顔なのですから。


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