マスコット-Inside(3話) [戻る]
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佳乃「1/2の確率だから、どっちでもいいから予想してみて?」
タルト「じ…じゃあ…」

タルトさんはそう言いながら少し考えて香織を指さしました。

本当に分らなかったのでしょう。何か根拠がある訳ではなさそうな決め方に見えました。

佳乃「ぶっぶー。はずれー」
タルト「違ったんだ…」

そもそも根拠が無いのでしょう。だから外れてもたいしてガッカリもしていない様子。
ですが、ここで僕が彼に教えてあげるんです。裏の世界を少しだけ。

佳乃「正解は私の中の人でしたー。中の人はとっても気持ちよかったけど凄く苦しかったみたい。私が絶対に態度に出したらダメだよ?って中の人に言ってたから、中の人、目をウルウルさせながら私と香織ちゃんの攻めに耐えてたみたい。でも途中で我慢できなくて出しちゃったみたいねー。出しちゃたっあともずっと攻められてたからものすごーく敏感で苦しかったみたいだけど、それでも攻められてたから既にすっかり大きくなっちゃってるみたいね」
タルト「へ…へぇ…そうなんだ…」
佳乃「特に香織ちゃんからの攻めは予測が出来ないし抵抗も出来ないし受け入れるしかなかったので本当に気持ちよかったみたい」
タルト「そうなんだ…」

こうして僕が彼に裏側の世界を少し教えてあげるんですよ。彼の性的嗜好から見て、こういう話をすると中身が羨ましくて仕方なくなるはずです。
自分から見えない世界で一人だけ攻められ続けている人が存在した事実に。

その話にウンウン頷いている隣の香織は、その玩具を再び手に取るとローションを塗ったガーゼでその先端を擦り始めました。
これは完全なアドリブです。想定外です。さっき攻めがようやく終わってその生殺しに悶々としてた身としては、そのローションガーゼはあまりにも気持ちよく、出来る事なら香織の手から玩具を奪い取って攻めを止めたいとすら思ってしまいます。
ですがもちろん佳乃は反応しません。
佳乃もそのことに気づいているはずですが、そんなことは気にしていないかのように説明を続けます。

佳乃「こうやって、中の人がどんなに苦しくても気持ちよくても私がオッケーしないから絶対に態度に出さないのよね」

と、今の状況をまるで他人事のように解説してあげます。と、同時に多分タルトさんの頭の中は佳乃の中で攻められている人、を想像して頭がいっぱいだと思うので、香織の情報も付け加えてあげます。

佳乃「そもそも、今は私の中の人が攻められている、みたいに思ってません?」
タルト「そうじゃないんですか?」
佳乃「あまいあまい。もっと深く考察しなきゃ」
タルト「深く?」
佳乃「そう。確かにあの玩具は私の中の人を攻めている。それは本当だけど、香織ちゃんの中の人だって、香織ちゃんの身体と衣装が生み出す性的刺激にはずっと耐え続けているのよ?」
タルト「確かに…」

これでタルトさんの意識に、そもそもこの着ぐるみの中は過酷な状態なのだと意識させられます。
玩具で攻められていなくても、何度でも味わいたくなる性的な環境なんだと。
その上で佳乃の中身は玩具での攻めまで加わるのですから、彼の想像力があれば、きっと佳乃の中身に悶々とする事でしょうね。

佳乃「香織ちゃんの大きなおっぱいにフィットするブラジャーのカップが、おっぱいを通して中にどう伝わってるか、想像できる? 香織ちゃんのギュッと締まったウエストに巻き付いた衣装が中にどう伝わっているか、分るかしら? 香織ちゃんの下半身を覆うプリーツスカートのヒダヒダが中の人の大事なものが隠れたあたりとか太ももを撫で擦ってどう伝わるか、イメージできる?」
タルト「…」

さらに追い打ちをかけるように説明してあげます。
こうして改めて説明していると、その説明だけで実際に攻められている自分も興奮が増してしまうんですが、あくまでも佳乃としてタルトさんを煽ります。

明らかに悶々とした表情を浮かべながらいろいろ熟考しているタルトさん。そしてついにタルトさんは言います。

タルト「僕でも出来るのでしたら、やってみたいです…」

目の前で展開する羨むような世界。それを見せつけられながら、家に持ち帰って検討する、は流石に優等生過ぎる回答でしょ。
目の前にある、君が強く憧れて嫉妬して悶々とさせられる世界に、自分が入れる可能性があると言っているのだから、持ち帰る、ではなく、今すぐに「入りたい」と返事をしてほしいわけです。
彼なら確実にこっち側の人ですから、無事に中身になることが出来れば色々と楽しい事が出来る筈ですから!

そんなわけで彼の回答を聞き、僕は香織の方に向いて両手でハイタッチです。
実はこれ、事前に香織役のロッピーさんと決めていたんですよ。
ハイタッチって楽し気にやるんですけど、実はよく見ると胸回りに結構な刺激が伝わる中身には切ない動作なんです。
ダッチする時に腕を上げる。すると記事のしっかりした殆ど伸縮しないジャケットの胸回りがつられるように上に引っ張られる。
当然その中に詰まる二人の大きな胸はジャケットによってむにゅりと押し潰されるように下から救い上げられる。
そのまま相手とタッチすると腕の振動が胸に伝わり、当たり前のようにぷるんと胸が揺れる。
この一連の動作が中に入っている僕らの性器にはもの動く切ない攻めとなって伝わるんですよ。
外から見ていると一瞬の事ですが、中に入ってる僕らにはただのハイタッチもとても性的な行為なんです。

そして、そのハイタッチの動きをタルトさんも目の前で見ていたはずですから、彼の想像力とこの着ぐるみの知識があれば、きっと中の攻めを想像もできる事でしょうね。
そののちに、この切ない攻めを気もみ思う存分味わって中でいくらでもイク事が出来るようになるんですから、今は外から眺めて悶々としていてくださいね。

そして今後は動画の文章を作ってもらう事の説明をしつつ、もう一回戦ゲームを楽しむんです。彼の見ている前で。

佳乃「じゃあ今後は私たちの方で動画を撮ったら、そこに文章を加えたいので、一度動画を見て、どのシーンはどんな文章か分るように文章を書いて欲しいんですよ」
タルト「分りました」
佳乃「早速ですけど、今回のこの遊びを動画に残したいのでもう一回戦行こうかなって思います。ただ、二人だとゲームにならないのであと二人加えて四人で遊ぼうかなって」
タルト「今から、ですか…」
佳乃「タルトさんは今回は参加しなくて大丈夫ですよ。そこで見てていただいて、あとで動画に文章を乗せてもらえたらいいかな」
タルト「わ…分りました」

タルトさんの了承を確認したら、ここで既に待機している希美と美優を呼び出します。
タブレットにある通知アプリでささっと呼び出すと希美と美優が部屋に入ってきます。
予定通りなら彼女たちは僕らがこの部屋に来た頃には既に希美と美優になっていたはずなので、その間何をしていたんでしょうね。
きっと二人の中にも僕には想像しかさせて貰えない世界があって、それぞれの中でその世界を過ごしていたんですよ。
見た目の女子高生を維持するために、中の人たちがそれぞれ途切れる事のない切ない戦いをしているんです。
その裏事情が想像できるだけで、見ているだけのタルトさんはこの空間の可愛らしい女子高生達に猛烈な嫉妬を感じるはずです。

まずは動画を撮るためのカメラをセッティングします。4台あるカメラは様々なアングルで四人を捉えるんです。もちろんテーブルの下からのアングルも。
これによりそれぞれのキャラクターの両足の動きも動画に残せるんですよ。
こうしてテーブルがあると足元が見えにくいので、美少女たちの中で最も反応があるはずの下半身が見えにくいんですよ。それもしっかり動画にしておくことで、誰がどういう反応を見せるのかを動画に残せます。
一通りの動画の準備が整ったところで、改めて希美と美優を玩具とペアリングします。
これで登録者は4名。
持ち時間は一人3分を5回繰り返すので、今回は60分。今回繋がった人は60分もの間、あの耐え難いほどの快楽に耐える必要があります。
先程の自分の状況から言っても60分もの時間、あの快楽に耐えるのはまさに地獄。繋がってしまった人は気の毒だな、と思う反面、自分に繋がったらさぞ切なくて苦しくて耐え難いほど気持ちいい60分を味わえるのだろうなと思うと興奮してしますます。

ゲームプレイしてすぐに、繋がっているのは自分ではない事が分ります。つまり残り三人のうち誰かがこの攻めを体感してるんです。
どんなにエッチに攻められていても、声を上げる事も態度に出すことも許されず、まるで自分以外の誰かが攻められている様子を楽しむかのように。
ですが確実にその中に、あの地獄のような快楽が存在する。
中の人はもうイッて気持ちよくなってしまっただろうか。もしかすると今攻められている道具で果てている可能性もあるし、あるいは今攻められている道具で果てたばかりの息子を刺激され、とても苦悩に耐えている可能性もあります。
3人の誰もがそんな切ない攻めなど受けていないかのように振る舞っていますが、確実にそういう攻めを受けている人がいるんです。

さっき香織に不意打ちされてあまりにも気持ちよかったローションガーゼを試してみます。自分がこんなことされたらきっと声を上げて悶えてしまうな、と言うようなことを玩具に対してためしてみます。
もちろん他の3人はその攻めにも動じる事は無く、玩具と繋がるであろう自分以外の誰か、を探しているような仕草をしています。
ですが確実にこの三人のうち一人が僕からの攻めに耐えている。きっと歯を食いしばり、込み上げるものを押し殺し、必死に「可愛い女の子」を演じている。その見た目の態度と実際の裏側とのギャップを想像すると、本当に切なくて羨ましくて仕方なくなります。

さっきは自分に繋がると地獄だろうなと思っていたのに、実際に誰かがこんなに気持ちよさそうな攻めをされているのを見せられると、それはそれで悶々とするし嫉妬もするわけです。
こうして30分の攻めが終わり、みんなで一斉に「誰がリンク先か」を予想して指さします。
ちなみに僕は繋がった先を美優だと思いました。そして割りと美優だと思つた人が多かったみたいで、美優以外はみんな美優を指していたんです。
何故かと言うと、さっき美優がおもちゃを弄っていた時に少しだけ足や腰が切なそうに反応したんです。
その一瞬を見ていた人たちがみんな美優を指さしました。

美優だけは何故か佳乃を指さしたんですが、結果的に全員外れでした。
その後に繋がってた人か挙手をすると、香織が手を上げます。
後から判明したのですが、美優の中のダーウィンさんは、あの時単純に着ぐるみの攻めが気持ちよくて腰が動いてしまっただけだそうです。
確かに何もしてなくても常に気持ちいいので、気を抜くとそういう反応が出てしまうんですよ。
ダーウィンさんは僕の後輩でもあるのですが、事前にプレイして確認した時のことを思い出してしまい、その切なさに悶々としているところで美優からの性的な攻めを受けて感じてしまったみたいです。
本人的には一瞬動いてしまったぐらいに感じていたらしいですが、僕には結構はっきりと動いた感じがしました。
香織の中のロッピーさんにも聞いたところ、実は僕のローションガーゼでイッて、その後誰かが使ったオナホでもイッてしまったようで、あの短時間に2度もイッてしまったぐらいに気持ちよかったそうです。
玩具を通してのローションガーゼは特にヤバかったらしく、不意打ちでローションガーゼしてしまったことは謝まってきました。
でもあの日以来二人で遊ぶときは時々ローションガーゼするんですよね。玩具越しの。しかも根本はローター固定してるのであの時よりさらに気持ちよくて秒でイクぐらいなのですが、すぐに回復してしまうからホントに何度も楽しみました。

とまぁ預担はともかく、結果的に香織が独り勝ちになり、次回の動画は香織の企画で撮る事になりました。

そして今日の一連の行為の様子を見ていたタルトさんの股間は、すっかり立派に膨らんでいました。
僕らのような補正がある訳ではないので、ズボンがテントを張ってしまうのは仕方のない事です。
ですからあくまでも淡々と、気づいているのに触れない感じで進行していく感じです。この後の段取りももともと想定していたこととほとんど変わらないので、事前に段取りしたようにタルトさんに説明します。

佳乃「今日はありがとうございました! 次回来た時に契約を交わしたいんですけど問題ないですか?」
タルト「契約 ? 」
佳乃「ここの施設や着ぐるみは秘密という事になっているから、口外しない事と人形遊戯のメンバーになる事の契約 ? 」
タルト「なるほど。もし契約に反した場合はどうなるんですかね…」
佳乃「もちろんメンバーから除名されるし二度とこのチームの着ぐるみに入る機会は無くなりますわ。他にも、技術的なものを持ち逃げしたり外に勝手に持ち出した場合氏などは損害賠償なども発生しますね」
タルト「小説の世界にある着ぐるみに入る人が結ぶ契約みたいですね…」
佳乃「あー、ホビーなんとかの着ぐるみですね。確かに。でもあそこまで厳しくは無いですよ。そもそもメンバーから除名されるというのが絶対に嫌なので、みんな契約は守りますし」
タルト「確かに…」
佳乃「なのでそんなに警戒しないでください。次回こちらに来てもらって契約書を交わしてから正式メンバーとなりますが、一応それまでも基本的にはここでの出来事は他言無用でお願いしますね。タルトさんにはご自身のSNSでの動画へのコメントをフェードアウトしていただき、私たちの動画に直接コメントを入れる担当になってもらいたいんです」
タルト「今日から何も言わない方がいいんですかね…」
佳乃「それは不自然だから、ここから半年を目途に徐々にフェードアウトしていく感じでお願いしたいです。今まではほぼすべての動画に感想を書いていたけど、少しずつ減らしていく感じで」
タルト「分りました…」
佳乃「でも私たちの動画に文章をつけてもらうのは今回撮った動画からでもお願いしたいです。まだ契約前だけど、やってもらえたら嬉しいかな?」
タルト「まぁそれは構いませんよ」
佳乃「ありがとうございます! これで私達のコンテンツのクオリティーが上がりますね! それじゃー今日はそろそろお送りしますね。ってその股間、どうしましょう」

と、最後に股間の事についても触れておきます。

佳乃「今日あった場所まで送りますけど、そこで収まるまで待ちますか? ここで収まってもきっと送ってるときにまた大きくなっちゃう気がしますし」

ここで抜いたりすれば別でしょうけど、流石に今ここで大人しくなっても多分車の中でまた大きくなっちゃう気がするので、いっそ僕らが視界から消えたあと、どこかで落ち着くまで待ってもらうのが安全かな、と思って提案しました。
タルトさんもいろいろ考えた末、その提案に乗る事になりましたので、このまま今日はタルトさんを待ち合わせした公園まで送ってお別れとなります。
まだ契約を結んでいないタルトさんにはこの施設の場所は秘密なので、来る時と同様、アイマスクと耳栓をしてもい送る事になります。
着席準も来る時と同じく右奥が香織、真ん中がタルトさん、そして左側が佳乃です。
ベルトを止め、移動が始まると、やはりあっという間に気持ちよくなってきます。迎えに行く前からずっとこの姿のままですから、スカートの中はすっかり蒸れた汗の饐えたような匂いと、ショーツやタイツの生地のにおいが混じったなんとも独特な匂いが佳乃の中に充満しています。
ショーツ、タイツ、スカートに覆われた呼吸用の穴は相変わらずとても息苦しく、一生懸命に呼吸するとその匂いがより一層優しく微笑む佳乃の中に充満し、僕の興奮を煽ってきます。
この匂いを呼吸する興奮。この苦しみを呼吸する興奮。本当にこの着ぐるみでしか味わえない唯一無二の特別な世界です。
車の振動が身体を揺らし、それが胸を揺らし、衣装やベルトの締め付けや擦れによって僕の息子は隣に座るタルトさんの何倍も興奮してしまっています。
小さな空間に補正されて押し込まれているので外から見てても全く膨らみは目立たないのですが、確かにそこには存在し、表面に触れると敏感になっている息子の裏側がとても敏感にその感覚を拾います。
スカートの擦れ、パンツの擦れ、その他ここに触れる布の感触が変化するだけでも、普通の人なら多分1分と我慢できずにイクと思える程の物凄い快感に耐え続けるんです。
女子高生の制服の丈の短いプリーツスカートが揺れ動いてヒダヒダがその上を撫で擦るだけで、それがどれほど気持ちよくて苦しいかなんて実際にこうして体験している人にしか分らない筈です。
生身の女子高生がそういう感覚でスカートを穿いているとはとても思えませんが、この着ぐるみ越しに穿くことでただの制服のスカートはとても性的な攻め具になってしまうのです。
流石のタルトさんも、自分の横にそんな世界があると考えているかどうか疑問ではあります。
もちろん想像することぐらいは出来るかもしれませんが、どこまでリアルに想像しているのかは疑問と言えますから。

なので少しだけ彼に意地悪いイタズラを思いつきます。
彼の手を取って、佳乃の呼吸の苦しそうな部分を手で感じてもらおうかなと思ったのです。
少し強引に彼の手をスカートの上に乗せます。
目隠ししているとはいえ、彼も隣の美少女のスカートの上に手が乗っている事には気づくはずです。
そしてその手に、僕が必死に呼吸している様子が、スカート越しの生暖かい空気に流れで感じ取れるはずです。
スカートの中に手を入れればもっと苦しい呼吸がハッキリわかるのですが、スカート越しでも多少空気の出入りは感じられる事は知っていたので、彼の手ならその空気を感じ取れるはずです。
僕がずっとこうして佳乃の中から呼吸しているんだよ、っていう事を改めて知ってもらうんです。

中の苦しみを想像しているのか、それても他の何かを想像しているのかは分らないですが、彼のテントを張った息子がさらに大きくなったような気がします。
沢山想像しちゃってるタルトさん。タルトさんからは想像しかできない世界を、タルトさんの真横でこうしてずっと体験している僕。しかもタルトさんは佳乃の中が僕だとは全く気付いてません。
タルトさんの股間が僕のする事て大きくなってしまったのは、こうして目の前で分ってしまうのに、タルトさんは僕の息子の状態はもちろん、僕の存在にすら気づいていません。
そのことに物凄く興奮しながらも、相変わらず車の揺れによって伝わる性的刺激が気持ちよすぎて、彼の手を握っている佳乃の手に、時々不自然な力が籠ってしまっている気がしました。
実はこの手の握りの強さも変化させないように頑張る事で、更に中身を隠蔽できるのですが、今回はせっかくなので手の握りだけは我慢せずに反応させる事にしたんですよ。
だってその方がタルトさんも想像力膨らむじゃないですか。

そんな事を考えながら乗っていると、どうせなら彼にもう少しだけ僕の真実を教えてあげたい気持ちになります。
正直に言うと僕もかなり興奮してしまっていて、少し大胆な気持ちになってしまっていたんです。
周りの景色を見ると、そろそろ目的地に着きそうかな、という感じなので最後の思い出作りではありませんが、最後にもうちょっとだけタルトさんを悶々とさせてお別れしようかなと思ったんです。

彼の手の向きを変え、少し出て誘導してあげて彼の手をスカートの上から僕の息子が隠れている辺りに触れさせてあげます。
軽く触れた程度では全くその存在には気づかないのですが、指先でしっかり確認するように触れば、スカートの上からでも僕の息子の存在は確認できる筈ですから。
すっかり固くなった息子の存在を知ったら、彼は益々嫉妬するでしょうけど、反応が楽しそうなので触らせてあげるんです。

最初は恐る恐るな感じでしたが、やがて彼の指先が僕の息子を捉えます。
その指先の感覚は、予想していたとはいえ流石にかなり気持ちよくて一瞬彼の手を引きはがしたくなるのですが、歯を食いしばって彼の指先を好きに触らせて上げます。

『あっ…そこはっ…だめだって…そこは厳しい…んあっ…』

自分から触られてるのに僕は佳乃の中で必死に込み上げる感情を押し殺します。
補整され薄くなった僕の息子が佳乃の下半身の中でヒクヒクと切なく反応している様子も多分彼は感じている筈です。
目隠ししているから態度に出しても殆どバレない筈ですが、ここでもしっかり佳乃としての態度を崩さず、ただただ中の僕が歯を食いしばり仮の指先に耐えるんです。

タルトさんが感想をくれた動画の中には、個々の感度についての動画もありました。外から見ていると全く膨らみは無いのに、実際には本当に薄い皮があるだけであらゆる布の感触が息子の裏を攻めるという話。
それを知っている筈なので、こうして触れた指先で感じている存在にとても嫉妬するんじゃないですかね。
僕の息子の反応は、確実に彼の想像力を煽り、実際に僕が体感している感覚を多少なりと想像している可能性が高い。

多分僕もタルトさんと同じ立場なら似たような感覚になると思うのですが、こういう反応を見せつけられるのは本当に羨ましいと思うでしょうし嫉妬して悶々とすることでしょう。
指先の動きを止めればその嫉妬も少しは和らぐ可能性はある。
でも、多分僕はその指先を止めないんですよ。
むしろこの指先が感じている存在の反応を知りたい。自分が体感しているかのような感覚で反応を覚えて、後日自分のオカズとして使いたい。そう思う気がするんです。
実際に見せつけられるのはとても悔しい。でもこんな機会滅多にないと考えて、実際に自分でも覚えて帰ろうと無意識に指を動かしてしまう。きっとそんな感じなんだと思います。

いや、正直に言えばこんな感覚滅多にないどころか、彼が中に入るようになったら何度でも味わえる世界なんですけど、そこは敢えて言わないでおくわけです。
彼が勝手に勘違いして触ってくれれば、僕はこうしてとても切ない指先を堪能できるんですから。

その執拗な、そして的確な指先の刺激は、まるで自分がこうされたら気持ちいいだろうな、というのを理解しているかのよう。
同性だからこそ分るポイントを的確に攻めてくるので、流石の僕も我慢の限界が訪れます。
もちろんその間も決して態度に出すことは無くじっと佳乃で居続けます。中でどれだけ苦しくでも、中でどれだけ気持ちよくなっていても、見た目の佳乃は崩さない。
それが僕のフェチを完成させるためにはとても重要なんです。
第三者からいつ見られても常に佳乃として違和感ない態度を取りながら、中の僕だけがとても性的な状態にある。これこそが僕の理想ですから。
そうやって佳乃はお澄まし、僕は地獄のような快楽に耐えていると、とうとうタルトさんの指先が僕の限界を捉えてしまうのでした。
佳乃の中でドクドクと放出する僕。そのあまりにも気持ちいい放出に身を任せたくなる衝動に耐え、もちろん佳乃としては何も感じていない態度を取り続けます。
呼吸だけはひたすら荒くなり、息子は放出に伴って小さくなっていますが、それでも態度は変えません。

こうして僕が気持ちよさに耐えきれず出してしまった直後に、彼を送り届ける公園に到着します。
目隠しを取り耳栓を外すと、タルトさんは辺りを見回します。
僕らの存在を改めて確認すると、僕が先に車から下車。
続いてタルトさんが下車しました。

実は車の中って空気があまり循環しないので地味に苦しいんですよ。座ってるせいで空気が入れ替わりにくい事もあって広い部屋で座っているより苦しかったりするんです。
もちろんこの苦しさも興奮に繋がるので大好きではあるのですが、こうして車から降りてスカートの中の空気が入れ替わるととても呼吸が楽になった気がします。
まぁ実際には多少マシになった程度なのですが、それでもずいぶん楽な気がしています。
人間とは勝手なもので、苦しい時には新鮮な酸素が欲しいと願っているのに、こうして呼吸が楽になると物足りなさを感じてしまったりするんですよ。
そんな物足りなさと共に、先ほどの車の中でタルトさんの指先がとても気持ちよかった事もいまだに悶々とする気持ちになっています。
イッた直後の敏感な息子を弄られる苦悩からも解放され、既に気持ちよさが僕の息子を襲っている状況なので、佳乃の身体の中ですっかり固さを取り戻しています。
固くなると敏感になり、パッドの動きがとても切なく興奮を煽るという循環によってみるみるうちに回復させられた僕の息子は、既に先端から我慢汁が滲んでいる状況と言えました。

そんな悶々とした切ない状態になっているのに、あくまでも佳乃として普通の態度を取り続け、タルトさんに必要事項を伝える事になります。

佳乃「今日はお付き合いいただきありがとうございました。動画の件の詳細は一度タルトさんのDMに連絡させていただきますね。その後は通常のメールなどでやり取りできるといいかなと思います。契約については書面を作ってお渡ししますので今しばらくお待ちくださいね。こちらも書面が完成したら連絡しますので、もう一度直接会って契約書にサインを頂きたいと思っています。他にタルトさんから質問とかありますか?」
タルト「質問…いや、特に」

色々展開が目まぐるしいでしょうから、質問と言われても簡単には出て来ないんでしょう。だから僕が少し意地悪い質問をしてあげる事にします。

佳乃「本当ですか? じゃー私から質問してもいいですか?」
タルト「え…はい…」
佳乃「最後のやつ、あれ、なんで弄っちゃったんですか?」
タルト「えっ…気持ちよさそうだったので…つい」
佳乃「タルトさんて、私の中の人と同じで人が攻められてるの見ると羨ましくて悔しくて嫉妬する人なんだと思ってました。そんな人がまさかあんなに触ってくるとは思わなかったなー」
タルト「それはそうなんですが、反応が羨ましいと思いながらも手が止められなくて…」
佳乃「ふーん。そっかそっかー。じやあいいこと教えてあげますね。中の人、とーっても気持ちよかったって! 今日一番良かったみたい!」
タルト「そうなんだ…」
佳乃「でもでも。とーっても苦しかったから今度罰ゲームしますね!って言ってますよ?」
タルト「罰ゲーム…」
佳乃「楽しみにしててくださいね! きっとタルトさんも気に入る罰ゲームですから!」

と、まぁ勢いで罰ゲームと言いましたが特に何をするかは決めてません。でもきっと楽しい罰ゲームになると思うので別にいいかな。
最後にタルトさんに向いて可愛らしく手を振りながら車に戻って行きます。
最後までタルトさんは悶々とした表情のままだったのがとても印象的でした。

帰りの車内ではもうタルトさんはいないので好きに楽しめるのですが、それでももちろん佳乃として不自然にならない態度で乗ってました。
生殺しのようにイケそうでイケない寸止めが続く攻めとでも言えばいいんですかね。
香織も多分同じような状況だったのでしょうね。時々不自然に膝が動く感じが分るんですよ。股間に伝わる切ない感覚に耐えるようにモジモジ動かすんですよね。
完全に一人になる自分用の個室以外では常にそのキャラクターとして不自然じゃ無い態度を続けるのが暗黙の了解ではあります。
ただ、その縛りも完全とは言えず、こういう超クローズドな場所かつ関係者しかいない場面では、場合によっては少しだけ中の人の感情を出した態度を取る事はあるんですよね。
健全な女子高生だったら絶対しないような行為として、ちょっとエッチなお触りなんかを始める人はいます。
香織がそういう事をしてくるかなーって思ったりしていたのですが、今回は香織もお澄まししてるみたいで、結局物凄く発射寸前なのに出せないままチームの拠点にたどり着きました。

拠点に戻ると、もう出番が終わったはずの希美と美優がそのまま残っていました。車の往復の時間は1時間以上はあったはずですが、その間ここで何をしていたんでしょうね?
そしてまぁ四人いるって事は、さっきのゲームをもう1回戦プレイする事になったのでした。
というかですね。結局3回戦やったんですよ。そのうち1回はまた自分だったんですよ。香織と二人でやった30分の攻めだけでも地獄でしたけど、60分は本当に地獄でした。
態度に出したらバレるけど、60分もの間攻められ続けるので当然プレイ中にイク事になります。しかも1回では2回でも無く60分で3回イキました。
既にたくさんたまってたので初回は秒殺に近くて一人目の攻めでイッてました。その後5分ほどで回復。多分20分ぐらいでまたイキ、5分で回復、また20分ぐらいでイク、という感じでした。これ本当に地獄でした。

でも正直に言うとプレイ後はまたやりたいって思ってしまいました。
希美が最後まで当たらなかったのでちょっと欲求不満だったらしくて、多分割と早いタイミングで再戦があるんじゃないかなぁって思います。

ちなみにこの日から空いている時間は動画を編集する作業です。最終的にタルトさんに送信して文章を付けてもらうので、あまりのんびり編集する訳にはいかないのですが、あの時の60分を改めて見返すと攻められている香織の中のロッピーさんの殆ど分らない反応が物凄く羨ましくて興奮してしまってなかなか編集が進まないんですよ。
あの微妙な反応、実は中でこんな感じだったのかな…とか想像するともう羨ましくて羨ましくて…でもその興奮して立派になったものを抜いてしまうと途端に編集の気力が削がれてしまうんですよね。
だから興奮しながらも抜くことはせず頑張って編集を続けました。こうして数日かけて作った動画は無事にタルトさんに送信し、更に数日後に送られてきた文章はそれはそれはフェチ度の高いものになっていました。

素の時に動画の確認をしたので、かなり興奮してしまい抜きたくなったりもしたのですが、この着ぐるみに入るようになってからは素のオナニーはしないようにしてるんです。
出すなら着ぐるみの中で出したいから、なんですけど、だからこそ、この動画は着ぐるみに入ってから見るべきだったと後悔しました。
ちなみに改めて着ぐるみに入り直して動画を見返しながらスッキリ楽しんだのはここだけの話です。
素でイクよりこの方が本当に何倍も気持ちいいので。

そこから10日ほど経過した日に、改めてタルトさんを拠点に呼び出して、無事に契約書にサインをしてもらいました。
これでタルトさんは僕らの仲間という事になります。ここから1年以上先になりますが、無事にタルトさんが中に入る人になったら、たくさん虐めてみたいなって今から思ってたりするんですよね。
でもその前に、まずはタルトさんにも活動を手伝ってもらうフェーズがあります。このフェーズではまだタルトさんは中の人と直接会う事は出来ないんですよ。
あくまでも僕は着ぐるみ越しで会うんです。この時間が実はめちゃくちゃ僕は好きなんですよ。
僕はタルトさんの事をよく認識しているのに、タルトさんは僕が入ってる事は全く分からないけれど、中の人が明らかに羨むような状態になっている着ぐるみを相手にしなきゃいけないんですから。
以前にタルトさんに車内でイカされた時に罰ゲームするよ?って書きましたけど、ここから一年はある意味タルトさんにとっては罰ゲームともいえるんですよね。
でも、その罰ゲームとは別に、後日ちゃんとした罰ゲームをしてあげる事になるんですが、それはまた別の機会にお話ししましょうかね。

さて、今日もこれから着ぐるみに入って動画撮影です。あー今日も苦しくて気持ちよくて大変なんだろうなぁ

-おしまい-


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