事実は小説より奇なり(1話) [戻る]
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「美少女達の秘密」

そういうタイトルのサイトがインターネット上にあります。
元は美少女着ぐるみを題材にしたフェチ小説のサイトで、そこから派生した掲示板やブログ、LINEグループ等の複合体です。
僕の本名は今田正二。ハンドル名は今田をちょっと替えてコン太と名乗ってます。
そしてこの美少女達の秘密、のサイトオーナーです。

僕のサイトは10年を超える古いサイトで、ネット上ではいくつかの美少女着ぐるみを扱うフェチ小説サイトはありますが、その中でもかなり古いサイトです。
新しいサイトがいくつも生まれ、いくつも消えていく中では割と長い事運営が出来ていると思います。
基本方針が「リクエストを受けない」「更新期日を設けない」と言ったかなりルーズで自分を縛らないルールにしているので、気楽に、思いついたネタを更新できるからですね。

自分のフェチはかなりニッチで、だからなのか日ごろ感想等を受け取る事はあまりありません。
最近は大手の画像SNSとか小説を掲載できるサイトが出てきて、みなさんそちらを利用しているので僕のような個人でやってる零細サイトはだんだん利用者も減ってきているみたいで、昔に比べて、新しいお話を掲載しても反応は殆ど無いんですよね。
見てるか見てないのかも分からない感じですね。

とは言え日々黙々とネタを書いては1~2ヶ月に1度ぐらいの割合で更新してます。
小説に書いてるネタは、ホビー21と言うホビーショップの美少女着ぐるみ達をメインにした話です。
みなさんホビー21って知ってますよね?
そう。あの首都圏にある超大型総合ホビーショップ。最近では郊外にも店舗が作られて、首都圏に住んでいなくても遊びに行ける事で有名だったりします。

そのホビー21には、女の子型の着ぐるみ達がいます。
着ぐるみと言うと、女児向け魔法少女アニメのショーや、男児向けの正義のヒーローショーが有名ですが、ホビー21の着ぐるみ達はその殆どが美少女型。
アニメや漫画に出てくるような二次元キャラクターのデザインをベースにしていて、まるで等身大の動くフィギュア。
良くあるFRPのマスクとタイツの身体の着ぐるみとは違い、ゴムなのかシリコンなのかは不明ですが、人肌に近いモチモチした雰囲気の素材とアニメ独特の明るいピンクがかった肌色を発色する身体が、頭から足先まで繋がって作られていて、周囲から見る限りその着ぐるみの中に入る出入り口が見えないんです。
口元も閉じ口タイプのマスクだと隙間やスリットがあるように見えない。
もちろん視界も恐らくはグラス製で隙間などは見えない。
高解像度の写真を沢山撮って解析しても全くそう言った繋ぎ目や隙間が無いんです。
つまり中身の人は外界から隔離されている。
どうやって入ってどうやって呼吸しているのかは分からないですが、その見た目のかわいらしさと、でもきっと相当にタイトそうなその身体の中に納まる人が羨ましくて仕方なかったんです。

様々な衣装を着ていますが、その中でも時々いるビキニタイプの水着を着たキャラクターでも、身体に隙間や繋ぎ目らしきものが無い為、ファンたちの間では専ら出入り口接着説が有力でした。

呼吸は頭部の何処かに穴があると言う説が有力でしたが、いずれにしても恐らくは中の人は相当に蒸し暑くて苦しくて窮屈な思いをしながら美少女達を演じてる。
その気持ちがどんなものなのか想像したらそれだけで興奮してくるんです。

普通の人なら「大変そうだ」と言う感想なんでしょうけど、僕からすれば「見知らぬ誰かがあの中に入って、あの中の環境を独り占めしながら、何食わぬ顔して僕の前で美少女として存在してる」と言うだけで中の人たち相当な特権を持った人たちに感じました。
明らかに小柄でスタイルのいい美少女達が多く、中の人はきっと相当にスタイルよくて小柄な女性なんだろう、とは思っていましたが自分も女性に生まれてたらぜひ入ってみたい着ぐるみでした。

ちなみに僕も有名工房に作ってもらった美少女が何人かいるんですが、彼女達は普通のFRPとタイツなんですよね。
それでも、中に入ってオナニーする時は、気分だけでもホビー21製着ぐるみに入って苦しんでる自分を想像してました。
もちろん僕が各小説に出てくるホビー21の着ぐるみ達には、小柄な男性を入れる設定にしてます。
体格は違いますが同性が入ってる設定にしているんです。その方が読んでいて感情移入出来るからですね。

そんな風に時々小説やブログを更新しSNS等では日々フェチな発信を続けていたところ、SNSのダイレクトメッセージ機能を使ってサイトの感想を送ってくる人が現れたんです。

はじめまして。まぅると申します。

日々コン太さんの書く小説やブログを楽しませて貰っています。僕も美少女着ぐるみフェチです。
僕も女の子の着ぐるみに入って気持ち良く抜くのは凄く好きです。実はこっそりやってます。

夏場の着ぐるみの中の蒸し風呂の描写とか、良く観察されてるようで読んでるだけで抜けます。
でもこの小説は実際着ぐるみに入って読むと更に抜けますよね。最高です。

これからも楽しみにしてますので頑張ってください。


最初はこんな感じのメッセージでした。
最近は殆ど来ることの無かった感想ですね。久しぶりに感想が貰えて嬉しくなってしまい、ついつい長めの返信を返してみたりしました。
その後もまぅるさんは僕がサイトを更新すると、ちょくちょく感想くれたりしましたし、SNSにつぶやくとリアクションくれたりもしました。

僕が観察に行ってるホビー21のキャラクターショーも、実は後から聞いたら同じ場所にいた、みたいな事もありました。
彼の話を聞く限り、珍しく僕に近いフェチで、しかも僕以上に変態的な妄想をする事があって驚いたりしていました。

その抜群の妄想アイデアは、僕が彼からメッセージで聞いた段階でオカズに出来てしまう程の中々に凄いものでした。
まぅるさんにその妄想を小説化したらどうかと提案してみたものの、小説を書くエネルギーも技術も無いのでもしよかったら使ってくれと言う事で、結局僕が小説化する事にしました。

まぅるさんの妄想によると、ホビー21の着ぐるみの中にはやはり男性が入っているのです。
そこまでは僕と同じなのですが、彼の妄想では特別な装置によって身体が縮むと言うかなりSFな設定を作る事によって、僕ぐらいの身長の男性が150センチ未満の少女に変化する事も可能としていました。
また、謎だった呼吸の穴はチューブを使って股間に導かれ、常に下着などの布越しの呼吸を強いられている事も書かれていました。
僕はこの段階で既にオカズに出来てしまいました。
もちろん生身ではなく着ぐるみとは言え、女性の着用する下着やタイツ越しの呼吸って想像しただけで苦しそうですしその匂いに興奮しそうです。
そんな事をずっと味わってる。そう考えただけで興奮しました。

また、あの着ぐるみの皮膚の一部は良く伸びる設定で出入り口もお尻の割れ目と言う設定、つまり下着を穿いたら出入り口は外から見えなくなる、と言う事で、現実に外から見ても見えないと言う状態を踏襲している事にも感心しました。
なるほど、これならビキニの水着でも外から出入り口は分からないですよね。
彼は龍球と言うバトルアニメに出てくる野菜人と言う戦闘民族が着用してる良く伸びるのに丈夫なバトルジャケットからその発想を得たようです。

こんな発想、自分は全く出来ませんでしたので、思いついたまぅるさんの発想力に感動もしました。
確かにこの設定は想像しただけで抜けます。
身体が縮むと言うのはちょっと現実離れしてましたけど、でもそういう設定なら「小柄に生まれた自分」を想像して抜くより、今の自分のままで入れる訳ですからより感情移入もしやすいのです。

実際、この発想で小説を書いたら大反響を貰いました。
今までの小説のネタを数段アップデートした感じですね。
何しろ苦しそうな呼吸と簡単には出られない出入り口が最高でした。

この話の展開をしばらく書きながらも、実際にホビー21で着ぐるみ観察をする訳ですが、このキャラクター達が本当に股間から呼吸していたら、とか出入り口がお尻にあるとか想像したら相当ヤバかったですね。
実際ヤバくてトイレに駆け込んだ事も何度かあります。まぁ流石に股間から呼吸する合理的理由が無いので妄想だとは分かってるんですが、それでもそのフェチな発想が凄いなと思いました。

僕はお姫様系の着ぐるみがとても好きで、中でもエミリアと言う赤いドレスのお姫様がとても好きでした。
彼女のショーやグリーティングには良く行ってるんですよ。

他にもお仕事系キャラで航空機ファンエリアのキャビンアテンダント風のキャラとか、定番の学生キャラとかも好きなんですけど、やはりエミリアの着ているような裾が床まで届く豪華なAラインのドレスが凄く綺麗なんですよね。
金髪の彼女に光沢のある赤いドレスが凄く映えています。実は露出とかはあまりないですが、上半身はかなりタイト気味に見えていてそのせいで身体のラインはかなり目立ってます。バストとかかなり大きいんですよね。
サテンの手袋とかも相当フェティッシュです。

まぁさすがに妄想の域とは言え、あの中に自分が入りあの姿であの手袋をつけて手を振ったり握手したりしてる自分を想像したら、それだけでオカズになりますから。

こうして僕の小説はずいぶんフェチ度が増したと思うのですが、このフェチ度をさらに数段加速するアイデアが、またもまぅるさんによって提供されました。

コン太さん、こんばんは

まぅるです。昨日の更新もとてもよかったです。
それと、この前の土曜日、エミリアのグリーティングに来てましたよね?
握手されていたようですがサテンの手袋の触り心地はいかがでしたか?
艶々すべすべで相当気持ちいい気がします。

それと、実は新しいアイデアも思いつきました。
サテン手袋で握手しているコン太さんを見てて思いついたのですが、着ぐるみの全身にセンサーが埋まっていて身体の動きや衣類の生地感、シワなんかの動きが中身の性器に伝わる、というのはどうでしょう?
イメージとしてはオッパイが揺れると中の人の性器が扱かれ、揉まれると揉まれるように感じるんです。
このアイデアの特徴としては、衣類の伸縮やシワまで感じると言う点です。つまり手袋のシワとかも性器に伝わる訳です。握手するたび、手を振る度に出来るシワの感覚が中の人を責め続ける。これは相当抜ける気がするんですよ。


と。実はこの後もこのアイデアについて詳しくやり取りをしたところ、彼が言うには身体が縮む、とか呼吸の酸素不足を補える皮膚呼吸、とか内部音熱や湿気を逃がす、と言った機能を維持するには中の人が興奮している必要がある、と言う追加設定も出してきました。
つまり、中の人が性的に気持ち良くなり続けていないと身体が縮んだり内部環境を維持できないから、それをさせる為に着ぐるみ自体がその性的快感を産み出す機能を持っている、と。

そのアイデアは細かく聞けば聞くほどにオカズとして申し分ない感じでした。

特に胸周り、ウエスト周辺、股間はセンサーが緻密と言う設定にして、例えば下着のシワとかも感じるようになってる案は気に入りました。歩いているだけで素股されているような感覚になりながら美少女を演じる、と言うのは相当にフェチ度が高いですよね。
しかもその結果呼吸が激しくなっても、吸える酸素はスカートの中の下着に覆われた場所。こんなに苦しそうな設定は無いと思いました。

こうして美少女達の秘密に掲載される小説は相当にパワーアップし、おかげでかなり気に入ってくれて感想をくれる人も増えてきました。

あ、もちろんアイデアを丸パクリしてる訳じゃなく、このアイデアはファンからのアイデアによって生まれた事も書きました。
まぅるさんとコンタクトを取りたいと言う人も結構いたのですが、まぅるさんはなるべく着ぐるみ界隈の人たちとの接触は避けたいらしく、あくまでも僕とのメッセージのやり取りに留めたいようでした。
SNSでは僕にメッセージをくれる訳ですし時々コメントもくれる訳ですが、他の人たちから見ると実はアカウント名からはそれがまぅるさんとは分からないんですね。別のニックネームがついてるので。
しかも鍵のついてるアカウントですから。

まぅるさんからも出来るだけ自分へのコメントは、自分がまぅるだと分からないようにしてほしいとの事だったので、個人情報の特定につながるコメントは避けるようにしてましたしね。

もちろん僕もまぅるさんに会う事は無く、それでもメッセージでのやり取りは続いていました。

それにしても時々もらうまぅるさんのメッセージは本当に不思議です。
だいたいその日のグリーティングの様子とか書かれてるのに、実際にその場でまぅるさんらしい人を見かけないんですよね。

何度も行ってますからだいたい毎回来る人の顔は覚えてますけど、めぼしい人何人かをピックアップしたとしても、ある日はこの人が居ないけど、こっちの人がいて、別の日には二人ともいなくて別の人がいて、みたいな感じで、特定が出来ないんです。
とは言えあなたがまぅるさんですか?なんて確認して回るのもおかしいですし。

先日も

エミリアがコン太さんと握手していた時、少しお腹の動きが苦しそうだったの覚えていますか?
あれはきっと中でイッた直後で、凄く苦しいけど態度に出せなくて必死にお姫様してたんだと思うんですよね。
きっと立ってるのもやっとなぐらい気持ち良くて苦しい時間だったはずですが、ああやってエミリアの中に入って態度を隠されてしまうと、と外からは全く想像つかないですよねー


なんてメッセージをくれました。
確かに言われてみたら少しお腹がハアハアしてた気もしますが、とは言え普段とそんなに大差ない気もします。
もしも本当に中でイッていたらもっとハッキリわかるぐらい苦しい呼吸を整えると思うんですよね。
実際僕も着ぐるみの中で行くとマスク取りたくなるぐらい息苦しいですから。あの密閉度のマスクだと、仮に呼吸経路が頭部の何処かに確保されてても相当苦しい気がします。
もちろん股間なんて妄想の世界ですが、もしも本当に股間だとしたら直ちにあのボリュームたっぷりのスカートを捲って新鮮な酸素を取り込みたいでしょうね。
そのぐらい苦しそうな気がするのに、普通にお姫様してましたから流石にあの場でイクと言うのは無い気がしました。

とは言え、この妄想は凄いなぁと思いました。
近くにいて観察しなければ分からないはずの事を覚えてるんですから。握手した時に僕の周囲に何人かいましたけど、彼ら、彼女らの中にまぅるさんがいる、と言う事ですよね。

ホントにまぅるさんて誰なんだろう、と考えるようになりました。

もちろん、何度かまぅるさんに会って話をしたいと言う事もお願いしてみたのですが、まぅるさんはいろいろ事情があって顔出しはしたくない、と言うのです。
そんな感じで、最初にまぅるさんからメッセージを貰って半年ぐらい経過したある日の事。
まぅるさんから新たなメッセージが届いたのですが、それは非常に不思議なメッセージでした。

コン太さん、こんばんは

先程のブログ記事についてです。


こんなメッセージから始まっていました。
確かにこの日、週末に見たエミリアの記事をブログに纏めていました。

ブログには、エミリアがお客さんと握手している時の話を書いたんです。
この時のエミリアは既に稼働から4時間近くフロアでグリーティングしたり写真撮影会したりイベントに参加したりしてました。
その最後に握手会があって、ファンのお客さんたちが並んで握手しているんですね。

まぅるさんに色々ネタを仕込まれていたので、自分はあの中に入ってる男性が絶えず性的刺激を受け続けながら、スカートの中の下着の裏にある呼吸用の穴からの呼吸をつづけてる様子を想像していました。

本当にそんな事があったらあのスカートの中の呼気は相当に蒸れた苦しい空気になつているはずで、すぐにでもスカートを捲って籠った空気を入れ替えたいはずですし、絶えず性的に刺激されてる中で姫として優雅に握手を続けるのはきっと立っているのも大変なぐらい気持ちいいはずでした。
そう考えるとあくまでもまぅるさんの妄想だと分かるのですが、その妄想の出来の良さ、フェチ性が、あまりにも自分の性癖に突き刺さった結果、ホビー21の着ぐるみ達を見ると、もはやまぅるさんの妄想の世界がその中に存在するような錯覚すら覚えてしまうんです。

実際には存在するはずもない男性の事を想像し、羨ましくて羨ましくて仕方なくなるんです。
可愛い女性として振る舞いながら中ではその女性と着衣からの責めを独り占めし続ける。そんな理想的とも言える空間に身を置ける架空の人が羨ましくて仕方ありませんでした。

そういう想像をしながらエミリアを観察していたところ、エミリアが僕を見つけて手を振ってくれたんですね。
もちろん何度も通ってますから、顔を覚えられているって事でしょう。
着ぐるみですから中身が入れ替わってる可能性はありますが、それでもエミリアを担当されてる何人か、のうちの1人は僕の事を覚えていてくれてる訳です。
あのエミリアの中に密閉されながら、見知らぬ誰かが僕を一方的に知ってる。
それは自分にとって結構な嫉妬の対象ではあります。
自分はその人を知らず、その人は一方的に自分を知ってる訳です。こんな状況も自分の美少女着ぐるみフェチのツボの一つですから。

手を振ってくれる、とか、カメラを向けると目線をくれる、と言う事はこれまでも何度かあったんですよ。
でも、その時は手を振っただけじゃなかったんです。
良く見たら振ってる手とは逆の手が、腰の辺りで不思議な指のサインを作っていたんです。

サインを作っていた、と言うのも変な話ですね。
単に腰の辺りに置かれていた掌が、影絵で狐を作る時のように、親指、中指、薬指を結んで、人差し指と小指は立たせてるような形にしてたんです。
その時はこれがなんなのかは分からなかったんですが、なんとなくその事に気付いたのでブログに書いてたんですね。

役者さんの間で流行ってるのかな?とか単なる指遊びなのかな?とか。
いずれにしても、その手の形は僕への手を振ってくれたタイミングだけで、あとは普通に掌を開いてました。

そしてまぅるさんのメッセージにもその事が書かれていたんです。それにしても文面が不思議なんですよね。

あの手のサイン、気付いたみたいですね?

あのサインは多分コン太さん向けに作ったサインなんです。気付いたらいいなと思って作った筈ですが、気付いたようならきっと今後も似たようなサインに気付くんじゃないかなぁと。

ちなみに僕もあの手のサインは観察してまして、多分こんな意味じゃないかな、と言うのを添付しますね。

人差し指を立てる→呼吸が苦しい
小指を立てる→気持ち良くて立ってるのがツラい
親指を立てる→蒸し暑くてツラい
親指と小指を立てる→イキそう
親指と小指を立てた状態から人差し指と中指と薬指を立てる→イキました

観察してたら多分こうかな、と思うんです。あ、このサインはエミリアにしか使えないです。彼女だけがこのサインを出すみたいなので


こんな内容です。
彼もエミリアのサインを知ってて、しかも結構観察してて内容まで推測してるんです。
まー想像の範囲ですが、そのサインの意味を見る限り、彼が想像していた世界がまるで実際にその中にあるかのようなイメージです。

仮にエミリアが本当にこのようなサインを出すとして、その意味が彼の説明通りだとすると、実際にエミリアの中はまぅるさんの想像する世界がある、と言う事になります。
そんなバカな話は無いだろう、と思っていたのですが、その後もエミリアを観察すると、時々実際に僕に向けてこの手のサインを見せるんです。
サインの意味がなんなのか本当に良く分からないのですが、それでもまぅるさんのメッセージを思い出すと、今凄く苦しいのかも、とか気持ち良くて大変なのかも、とか想像できてしまい、それがむしろツラいんですよね。

サインの意味は本当にまぅるさんの勝手な想像なんだと思っていたのですが、エミリアのサインとエミリアの態度を見れば見るほど、このサインがまぅるさんの想像の意味ではなく本当かもしれない、と思える場面があったんです。
特に立ってるのがツラい→イキそう→イキました→呼吸が苦しい、のコンボサインは、つまり気持ち良くて仕方ないままイッて、その結果呼吸が荒くなって苦しくて仕方ない、と言う事です。
流れとしては辻褄が合うんですよね。

まぅるさんがこのサインのコンボを見て、逆に意味を想像した可能性はあるのですが、苦しいと言ってる時のエミリアのお腹は、それまでにないぐらい呼吸してる様子が分かります。タイトな上半身を持つドレスだけに、エミリアの身体にピッタリフィットしたドレスのウエストラインが、呼吸に合わせて動く様子が良く見えるんです。
つややかなサテンの生地がシワを作りながら動く様子は、あれがまぅるさんの説明にあるように中の人の性器に伝わってるとしたら、それも相当に苦しいだろうな、と想像できますし。

いずれにしても、あまりにもまぅるさんの想像とエミリアの態度が一致するせいで、まぅるさんの想像がリアルすぎると感じるようになっていました。


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