|
ここはホビー21。
巨大な総合ホビーショップとして大変有名なこのお店は、複合巨大ビルと屋外エリアに分かれた総床面積が実に浦安地区にある巨大テーマパーク全体に匹敵する程あり、その中には様々なホビーに関わる商品の展示やプレゼンテーション、そして販売、が行われています。
その中で、店内に常駐しているのが、可愛い女の子型の着ぐるみ達。
いわゆる布やFRPで作られた物ではなく、非常にリアルな素材で作られたその着ぐるみは、まさに二次元のキャラクターがそのまま動くフィギュアとして存在しているような錯覚さえ覚えます。
この為、子供から、マニアまで、大変多くのファンがいて、彼女達を目当てにショップに通う人たちもいるぐらい。
実際、彼女達はその人気に支えられ、彼女達のキャラクターグッズやイベントなども行われ、ファンクラブなども作られるほどなのです。
ところが、そんな人気のホビー21の店内に存在する着ぐるみキャラクター達は、決して表に出てこない秘密があります。
その秘密とは、着ぐるみの中に入る役者さんの置かれた状態です。
構造の詳細は「バスツアー」の話を始めとする、様々なホビー21に登場するキャラクターの仕組みをご覧になっていただければ分かるように、役者さんは着ぐるみに密閉され、蒸し風呂のような空間の中、股間に設けられた呼吸口からの空気を吸い、そして、身体中に散りばめられたセンサーにより、その身体の動きや衣装の動きを、身体のそのセンサーが埋まった部分と共に、一番敏感な場所に常時伝えられ、しかも、伝えられる刺激は、コンピュータによりコントロールされ、最も興奮を維持し続けられる状態に置かれるのです。俗に言う「寸止め」と言うやつですね。
つまり、役者さんは、常に苦しみながら感じ続けているのに、そんな状態で可愛い女の子を演じ続けているのです。
その興奮を維持し続ける代償として、特殊な細胞補整機能や着ぐるみ内部の環境維持機能が働き、その結果として、身体のサイズやスタイルが見事にフィギュアと言ってもいいぐらいのスタイルの女の子に変化します。
その為、中に少々大柄な男性が入っていても、見た目には身長150センチの女の子になれるのです。
もちろん水着であっても中の人間が興奮した男性である事が分からないぐらいに完璧な変化なので、中の男性は興奮し続けたまま演技をする事が出来ます。
役者さんの快感の我慢にも限界があり、演技中に何度かはイクことになりますが、15分程度で回復出来るのであれば、着ぐるみの機能は問題なく維持されます。
逆に言えば、イキ過ぎて復活に時間がかかるようになると、中の環境は途端に悪化し、身体の変化が元の状態に戻り始めるので、特に役者さんが男性の場合には、イク回数と演技時間との相談で、気持ちよくてもイクのを我慢し続ける必要がある点も忘れてはなりません。
そんな環境の役者さん達が、可愛い女の子として店内で愛嬌を振りまいている訳です。
ちなみに、役者さんの男女比率は、現在で男性85%に対して女性は15%で、初期の頃よりは女性が中の人であるケースは多くなりましたが、やはり中で感じ続けると言う状態に嫌悪感を覚える女性は多く、また、大変呼吸や熱のおかげで苦しい中身の環境のため、女性が役者を志望するケースは少ないようです。
ただ、女性の場合、基本的にイク回数に制限が無いので、女性が役者の場合、男性より長時間気持ちいい時間を過ごせる事になり、一部のそう言う願望がある女性達の間では、大変やりがいのある仕事らしいです。
さて、今日は、そんなホビー21の迷子センターのお話をしましょう。
巨大ホビーショップですので迷子センターも充実しています。
子供達の相手をする為に、常時キャラクター達が数人います。
時間帯や日によっているキャラクターは違うのですが、今日はそんなある日曜日の迷子センターを覗いてみましょう。
センターには受付があり、店内全エリアからの迷子情報が集まり、迷子が店内の遠い場所にいる場合、スタッフが子供達を迎えに行ったりする事になります。
もちろんスタッフだけだと怖がってしまう子供がいますので、一緒に子供達の相手をするキャラクターがついていく事が多くなっています。
センター内は標準的な郊外型コンビニの4~5倍の面積があり、子供達が遊べるような遊具と共に、キャラクターが何体かそこに存在しています。
子供達の好みに合わせて、色とデザインの異なるドレスを着た雰囲気の異なるお姫様と、大型の犬タイプのキャラクターが数時間毎に入れ替わるように常駐している感じです。
大型犬タイプの着ぐるみ、と言っても2足歩行して風船配りをしているようなタイプの着ぐるみではなく、四足で歩く、子供と同等サイズ程度の着ぐるみなのが特徴で、表情やデザインは確かに作り物なのですが、着ぐるみっぽくないと言うか、人が入っているようには見えないリアルな構造をしています。
と言うのも、この犬タイプの着ぐるみは、実際に中に入っているのは子供なのです。
しかも後ろ足を折り曲げ膝立ちし、手を前足にして入るタイプなので、実際ちょっと大柄な犬ぐらいのサイズとスタイルになっているのです。
かなり毛が多いモフモフのデザインなのは、中の人を隠蔽しやすいからです。
ただ、子供がこんなに苛酷そうな着ぐるみには入れるのか、と言うと、それは流石に無理だと言う事になります。
では、誰が入っているのか?
答えは簡単です。
最大限に細胞補整を効かせたホビー21の着ぐるみの女の子なのです。つまり、中には大人が入っています。
子供の着ぐるみは120センチぐらいの身長の女の子。もちろん子供ですから女の子としてのスタイルは殆ど無いのですが、センサー類はそのまま大人の着ぐるみと同等のものが付いています。
大人と違い身体に凹凸が無いのと衣装として、あまの身体に密着する物が少ないので、その点では大人よりも快感に対して強いと言われています。
ですが、子供の着ぐるみは大人型と違い凹凸がない分、衣類が身体の凹凸に引っかからずに擦れやすいとも言われています。
胸のセンサーは大人と同じ物ですから、そこを布が擦れる感覚は、役者さんが言うには「地獄」だそうです。
センサーの数が同等なので小柄な分、密度が増し、余計に感じるとも言えます。
また、身体が小さい分、呼吸口も小さくなるので、必然的に苦しさが増すそうです。
大人の着ぐるみの「大人の女性の身体と纏った衣類が産み出す快感」は、ホビー21の役者にとってはやはり特別の興奮を産むようですが、子供ならではの快楽と苦しみが好みと言う役者さんもいて、中には大人より子供タイプに配役される事を得意とする役者さんもいます。
そんな子供型の着ぐるみを着た上で、大型犬に入り込むわけです。
わざわざ犬に入る着ぐるみを女の子型にするのではなく、最初から犬の着ぐるみを細胞補整システムで作ればいいのではないか?と言う意見も耳にするのですが、そもそも今の段階では、小柄な身体の配役希望者が少なく、人材不足で、犬役の女の子が、実は別の日はその女の子として店内でグリーティングやショーをしている事が普通なのです。
いわば、女の子の身体が空いている時間を利用して、別の仕事をしている、と言う事ですね。
ワンちゃんに入る女の子は、まずはスクール水着のような衣装を身につけます。
これは水着とよく似た素材ですが、実は尻尾を動かすセンサーが装備されています。
また、この衣装はワンちゃんの身体についたセンサーを中の女の子に伝える役割もしています。これにより、ワンちゃんの身体に触れられる事と、中の女の子に触れられることは同等と言えます。
また、役者さんは、股間パッドを中で動かす事で、その水着のセンサーとワイヤレス通信し、それが犬のしっぽに伝わって動かせる仕組みとなっています。
つまり、ワンちゃんのしっぽは、中の人の気持ちいい部分の反応なのです。
と、同時に、実はこのしっぽシステムは、役者さんから犬のしっぽへの一方通行のシステムではなく、しっぽ側のセンサーを役者さんに伝える機能も持っています。
つまり、ワンちゃんのしっぽは、役者さんの気持ちのいい部分その物、と言っても言い過ぎではないのです。
そんなワンちゃんに、女の子として入り込む役者さんの気持ちを想像すると、とても切ない気持ちになるのですが、実際に入る役者さんはどういう気持ちなのでしょうね?
水着タイプのインナーを着た女の子が、ワンちゃんのぱっくり割れた背中から入り込むように顔を犬の頭に入れ、両手を入れ、そして、両足を折り曲げて膝立ちした状態で入れ、サポートスタッフがしっぽのケーブルを水着型インナーに接続すると、最後に背中のファスナーを閉じます。
ファスナーは非常小さく、子供が触ってもそれがファスナーだと気付かない素材とサイズで作られています。そして、一旦閉じると、犬の口の中にあるロックをすることで、そのファスナーがしっかりと固定され、子供が引っ張っても裂ける事がなくなります。
ただし、ロックはワンちゃんの口の中にあるので基本的には外のサポートスタッフが外すのですが、緊急時に役者さんが出てこられるように、着ぐるみの内側から力を込めるとファスナーそのものが破れて裂けるような仕組みになっているようです。
つまり、中から女の子が出てこないと言う事は、中の女の子と、その中の人は、その環境に耐えられている、と言う事になります。
耐えられている、と言うよりも、中心の人はお楽しみ中である、とも言えるのかもしれませんね。
こうしてファスナーがロックされたワンちゃんの中ですが、中の女の子の頭が、正面を向いた状態を続けると体勢的に大変なので、中の女の子の顔がほぼ下を向くと、ワンちゃんが正面を向くような頭部の構造になっています。
ですから、女の子の中の人は、このままですとワンちゃんとして演技する場合に正面が見えません。
そこで、実はこの頭部には、女の子の目の位置に小型で薄い液晶モニターを2枚使い、犬の目の中に埋まったカメラの映像を左右の映像を写す作りになっています。
外からは綺麗なワンちゃんの目ですが、実はそこはカメラを利用した視界と言う事です。
ちなみに、ワンちゃんの中の女の子は、裸眼での視野は全く無い状態なので、女の子の中の人は、まず女の子の小さい視界を通してワンちゃんの中に仕込まれた液晶モニターの映像を見て動く事になるので、相当に外界から隔離された感覚が強くなるようです。
それと、気になるのは呼吸ですね。
実は、ワンちゃんの股間には呼吸口はありません。呼吸口は口内にあるんです。
ワンちゃんの股間からは着ぐるみのボディーに埋め込まれたチューブ状の空気の通路を利用して、口元まで空気を運んでくるようになっています。
ただ、そのまま外に出すとワンちゃん独特の「ハァハァ」と言った呼吸が再現できません。
女の子の中の人が気持ちよくて苦しくなっていると呼吸リズムが速くなる事もあるのですが、ワンちゃんの呼吸は一旦頭部にある空気黙りに溜められるようになっていて、そこから定期的に機械仕掛けのバルブにより外気との入れ替えを兼ねた「ハァハァ」と言った呼吸をさせるようになります。
この呼吸のリズムは、中の人がある程度コントロールできる仕組みになっていて、実は折り曲げた足先にスピード等をコントロールするセンサーがあるのです。
とは言え、基本的に普通は「ハァハァ」のリズムは比較的ゆっくり行われるので、中の人の呼吸に対して、実際に入れ替わる呼気が不足気味になりがちなようです。
喜んでいる場面などで速く呼吸することで辻褄を合わせているようですが、静かに寝ているようなシーンでは、実は相当に苦しい事になるようでした。
こうしてワンちゃんの準備が整います。
お姫様は、ホビー21で常駐している子供向けエリアのお姫様で、衣装も子供たちに分かりやすい、赤、水色、黄色の3タイプのドレスを纏ったお姫様です。
彼女達は、ホビー21で働いている合間を縫って迷子センターに来ています。
ホビー21では殆どの場合、1人のキャラクターに専属で役者さんが1人つくのですが、子供対応の姫は、実は同じ着ぐるみが何人もいて、常に店内にいるようにしています。
つまり、迷子センターに来ている姫達は、そのローテーション担当じゃない日のキャラクター担当が入る姫達と言うことです。
普通はローテーション外の日は役者さんの体力回復に充てる事が多いのですが、ここの姫達は何故か積極的に迷子センターでの業務にも参加するので、迷子センターの姫着ぐるみが存在しない時間は無いようです。
こうして、姫とワンちゃんが迷子センター内で子供達の相手をすることになります。
それでは、仕事ぶりを覗いてみましょう。
今日は子供達が5人、迷子としてこのセンターにいるようです。
この日の担当は、赤いドレスのローズ姫と、そのペットのショパンと言うワンちゃん。
ローズ姫は瞳も赤が綺麗で、ヘアスタイルは金髪のロングカール。縦ロールも入ったいかにもお姫様な雰囲気のヘアスタイルです。
赤いドレスはシルクサテンで作られていて、上半身はチャイナドレスのようにボディーラインが綺麗に出ているピッタリした感じでありながら、パフスリーブによって可愛らしくなっています。
ハイネックなデザインも相まって、露出は殆ど無いのですが、非常に大人っぽくセクシーにも見えますね。
もちろん子供達は綺麗なお姫様ぐらいにしか思っていませんが。
スカートは腰ぐらいから床まで届く長さのボリュームのあるプリンセスライン。やはりサテンですが、スパンコールもラインのデザインとして使われていて、サテンのドレープの美しさと共に、スパンコールのきらきらと綺麗な輝きもあり、非常に豪華。
もちろんスカートの中はふわふわのシフォンが幾重にも重なったパニエによりボリュームたっぷりに膨らんでいます。
背中には大きなリボンもあり、可愛らしさと美しさを併せ持った綺麗なデザインのドレスです。
手には赤いサテン素材のロンググローブ。足下は真っ赤なタイツ。室内なので靴は履いていませんが、通常ならこれに綺麗な赤のハイヒールが組み合わさります。
こんな綺麗なお姫様が部屋の真ん中で座り込んで子供相手におもちゃで遊んでいます。
そしてその傍らには、真っ赤なドレスの姫のペアとなる、真っ白くて毛足の長いモフモフなワンちゃんがいます。
しっぽをフリフリしながら子供にすりすりと懐いている姿は非常に愛らしい感じ。姫はその様子を優しく眺めながら、他の子供と遊んでいる。そんな平和な迷子センターです。
子供の1人はワンちゃんと遊んでいます。
抱きついたり、頭や背中を撫でたりしているんですね。すると嬉しいのか、しっぽフリフリ、ハァハァと息も荒くなっています。
子供はその様子に
「可愛い」
って言いながらさらに抱きついたりするんですね。
ですが、ご存知のようにワンちゃんの身体に触れられた感触は、中の女の子が着ている水着のような装備を通してすべて伝わります。
凄く簡単に言えば、ワンちゃんに抱きつく事と、中の女の子に抱きつく事は殆ど同等なのです。
そう考えるとこのショパンと言うワンちゃんは、中に入ってる人にとっては中々大変な状態と言えますね。
そもそもワンちゃんは毛むくじゃらですから、その内部は短時間でかなりの熱気に包まれるはずです。
そんな状態で子供に弄ばれながら可愛いワンちゃんを演じているのは、可愛い女の子なんですよね。ワンちゃんに完全に隠れてますが、その中に埋め込まれた女の子は、何があっても笑顔を絶やさない素敵な女の子なのです。
ですが、その女の子の中には、不自由な状態でその女の子としてワンちゃんを動かし続ける役者さんがいる。
この事実に気づいているのは、このセンター内では、多分お姫様と、控え室に待機する、事情を知っているスタッフ1人だけです。
お姫様の方はスカートを円形に広げた状態で、女の子特有のぺたん座りをしている様子。
スカートの中に足が完全に隠れていますね。
ちなみに床は毛足の長い絨毯です。
ぺたん座りしている女の子の身体に、毛足の長い絨毯はどう接するか想像できますか?
もちろんスカートの中は隠れて見えませんが、きっと、その毛足の長い絨毯の毛先が、タイツで覆われたお姫様の股間に優しく触れている気がするんです。
座っている限り、逃れられません。自らの呼気によって、その毛足が揺れて、こすれたりしているかもしれません。
でも、子供達がいるので立ち上がることはありませんし、姫様はスカートの裏側で起こっている事を外に見せてはくれません。
そんなとき、甘えん坊の子供がやってきて、お姫様の膝の上に膝枕するように寝転びました。
ただでさえ呼気が籠もっているはずのスカートの中ですが、こうして子供が頭で押さえてしまう事で、余計にスカートの中の空間が限られてしまうはずですね。
そして、スカートの中に押し込まれたふわふわのパニエが、子供の頭によって押さえつけられ、彼女の下半身に優しく押し当てられているはずです。
それでもお姫様は子供を移動させる事無く、優しく頭を撫でてあげるんです。
お姫様の中で何が起こっていようとも、そのお姫様は子供たちと優しく楽しく遊んでくれているのです。
中には甘えん坊な子供もいます。
お姫様に抱きついてくるのです。
子供の小さな背丈でも、座り込んだお姫様であれば身体にしっかり抱きつく事が出来る。
すると子供の手は、お姫様の豊満な胸を押しつぶすように締め付け、場合によってはその手のひらで、大きな胸をドレスの上からムニムニと弄る。
胸の形を綺麗に浮き立たせていた艶々したサテンが、子供の手によって変形し、いやらしく光沢を変化させています。
柔らかい胸は、お母さんを探す子供に、安心と懐かしさを提供するんでしょう。
もちろんそんな子供の手つきには、いやらしい雰囲気は全くなく、むしろ微笑ましい平和な光景。
お母さんなら、きっと
「あらあら、甘えん坊ね」
って笑って過ごすシーンです。
もちろんお姫様は常に笑顔ですから、改めて笑う事はありませんが、子供の行為をとめる事もありません。
ただただ甘んじて子供の行為を受け入れ続けるのです。
ですが、想像してみてください。
お姫様の胸が、中の人のどこに繋がっているのかを。
外から見ている限り、誰も想像しないでしょうが、その子供の手は、中の人の敏感なモノを、サテンの生地越しにいやらしくマッサージしている事に相当するのですから。
艶々のサテンで出来たコンドームがあったとしたら、きっとドレスに包まれた胸は、中の人にそんな感覚を伝え続けているはずです。
もちろんそのコンドームは絶えずシワや擦れを伝え続けている。
こんな状態だけでも、中の人にとっては相当にキツイはずなのです。
それが、場合によっては自分より10歳以上も離れた子供に弄ばれているのに、抵抗する事が許されない立場なのです。
もしかすると、場合によってはそのまま美しいお姫様の中で果てているのかもしれません。
でも、それは外からは全く分からない。
「んぁっ・・そんなとこ弄ったらダメだよ・・・」
「そ・・そこ気持ちいい・・けどダメ・・・」
「そんな風に触ったら・・・イッちゃうって・・・ホントにダメ・・」
こんな感情を全く表に出さず、ただただ優しいお姫様としてその場に居続ける。
そんな姫様がそこには存在するかもしれないのです。
もちろんですが、これは全て想像です。実際にその姫の中で何が起こっていて、その姫様の中で、どれ程羨ましい環境を独り占めしている人がいるのか、それは全て秘密なのですから。
そんな姫を助けるかのように、ワンちゃんが近づいてきます。
子供達はワンちゃんに気を取られ、姫様から手を離すかもしれません。
姫は、ワンちゃんに感謝するのでしょうか?
それとも、せっかくもう少しだったのに、余計な事をした、と憤慨するのでしょうか?
その真実も全ては姫様の中に隠されて、外からは全く見えないのですが、きっと物凄く切ない気持ちでいる気がします。
姫様の見た目は、そのワンちゃんに可愛らしく愛想を振りまくだけなのですけどね。
やがてワンちゃんは姫様に接近します。
ワンちゃんはしっぽを振りながらお姫様に近づいてくるのですが、その時にワンちゃんの中心にいるはずの人物の気持ち、そして、お姫様の中にいる人物の気持ちを想像できますでしょうか?
見た目は至って平和な光景。綺麗なお姫様に近づいてくるワンちゃん。
ですが、この後、このお姫様とワンちゃんに起こることは、お互いすでに想定済みなのです。
そんな中で、ワンちゃんがお姫様に近づく。その時の気持ちを想像すると、きっと堪らないはずです。
では様子を見てみましょう。
|
|