ザ・インタビューズ・アーカイブ

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27 学生時代に一番のめり込んだ事はなんですか?
学生時代に一番のめりこんだ事、ですか

何を持って一番とするかは中々判断が難しいのですが、個人的には一番好きだったのはコンピュータ弄りですね。
今の仕事のきっかけにもなっていますし、このInsideDollを作る上で、自前でサーバを立てる事にも繋がっています。
特にInsideDollのサーバは、最初はフリーのホームページスペースを使う事も考えていたのですが、殆どのサイトは18禁サイトは禁止でしたし、たまに許可されているサイトも、広告が非常に鬱陶しかった。
削除されるまでの期間、こっそりと有名どころのスペースに上げる案もありましたが、ADSLの常設回線が出来たのをきっかけに、余ってたノートPCをサーバに仕立てる事にしました。
これがきっかけですね。
なので、もし自分にこの手の技術が無ければ、InsideDollを作る事も断念していた可能性がある訳です。
その点でも、結構重用な趣味だった気がします。

まだお子様だった頃に、パソコンモドキを手にしてから、徐々にその魅力にハマり、学生時代はほぼずっとパソコン漬けでした(要するにオタク)。
そんな中、大分大人になり、アルバイトも許されるような年齢になり、必死にバイトしてPC9801DAを手に入れます。

そして、このPC9801DAで、所謂18禁ゲームのプレイもする事になります。
いくつかプレイした中で、自分の印象に残っているのは、確かCAT'S PROと言う会社が作っていた「ふぇち」と言うゲームです。
ネットを探してもほぼ情報は無いのですが、このゲームは着衣系フェチの視点で、女性を覗き見する展開のノベルゲームでした。
タイトスカートのシワの話。汗染みの話。胸元に出来るシワの話。
私の書くこういった話のヒントは、実はこのゲームにあります。と言うより、まさにそんな話ばっかりのゲームだったんです。これ。
もちろん着ているのは女性で、着ぐるみが登場する事はありませんが、覗き見している男性の台詞が非常にフェティッシュだったんです。

まーこのゲームの視点は、あくまでも女性の着替えシーン等を覗き見、と言う価値観だったのですが、当時既に私はInsideDollに繋がる着ぐるみの妄想をしていました。
胸や股間にセンサーを、とか、股間から呼吸を、と言ったイメージは出来上がっていたのです。
そこに、この衣類の着衣感を加えるプランを思いついたのは、この「ふぇち」と言うゲームがきっかけだったように思います。

そんな訳で、未だにこの「ふぇち」と言うゲームのWindows版の続編が出ない物かと思ったりしているんですね。
まー、実際ネットで検索してもほぼ情報はありません(僅かに存在しますが)ので、売れなかったんでしょうし、普通の人には全くエロゲーとして成立していなかったのでしょう。
当然続編なんて有り得ないでしょうし、そもそもCAT'S PROと言う会社が、もはや存在していませんし。

こう言うニッチなソフトは、同人誌レベルならもしかすると成立するかもしれませんが、商業ベースでは無理なんでしょうねぇ。

他にもプレイしたゲームの中には、今に繋がるものはボチボチあったりしますけどね。
SM系のゲームにありがちな、バイブレータを挿入されたまま生活する、みたいなシーンは、お察しの通り、着ぐるみの中で感じ続ける、と言う設定のヒントとなっています。

と、まーそんな訳で、学生時代にのめりこんだ事と、その結果プレイ出来た「ふぇち」と言うゲームが、なんとなくInsideDollへ繋がるお話でした。
2012-01-25 23:17:45

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