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皆さんこんにちは。ホビー21で働いている、美少女着ぐるみのマナです。
いえいえ、わたしの中の人の、田端さんがこう言ってるわけではありませんよ? 着ぐるみでお人形のわたし……『マナ』がこう言っているんです。
ちょっと分かりづらい説明ですかね?
ですが、しばらくわたしのお話を聞いていれば、すぐに分かると思いますよ。
『マナ』は、ホビー21の開発事業の際、プロトタイプとして作られた着ぐるみの二作目。
プロトタイプと言っても、ほとんど現在の着ぐるみたちと変わらない性能ですし、現在も改良が加えられています。
中の人の田端さんはホビー21で出世して、幹部の秘書にまでなりましたが、今でも現場で着ぐるみに入って活躍しています。
というのも、田端さんを含めたホビー21の出来る前から着ぐるみに入って活動していた4人――――梶原さん、田端さん、浅川さん、着太郎さん――――は、全員それぞれ幹部補佐の役職に加え、現場の役者さんたちの中で、演技力や着用可能時間などで選ばれる最上級の称号『ドールクイーン』を持っているからなのです。
現在この『ドールクイーン』の称号をもっているのは先ほど言った四人と、ミツルさんという同じく初期から活動している役者さん、加えて10人いる幹部の内の2名の、合わせて七名だけだそうです。
着ぐるみであるわたしには関係のない話ではありますが、そんなすごい人が私の中に入っているのは結構誇らしいです。
別に『ドールクイーン』の称号や、その他の称号を得ても給料はそんなに変わりませんが、激しい動きをするショーや、着ぐるみを多重に着るような、より苦しい仕事へと任されるようになります。
苦しい仕事をするぐらいならそんな称号欲しくない! となりそうですが、役者さんたちはみんなこの称号を得るため頑張っています。
ホビー21の方々はみんなやる気のある人ばかりなようで何よりです。
今日は田端さんが秘書ではなく、キャラクターの「マナ」として過ごす日。
さて、今わたしは『マナ』専用の楽屋で田端さんを待っています。
実はわたし、着ぐるみたちの中では10位以内に入るくらい人気があるので、専用楽屋なんてものまで用意されてるんですよ?
えっ?
田端さんを待ってるってことは、あなたは田端さんじゃないのかって?
だから言ってるじゃないですか。
わたしは田端さんじゃなくて『マナ』だ、って。
おっと、田端さんが楽屋に入ってきました。
チラッとこちらを一瞥して、今日の仕事の準備に取り掛かります。
『わたし』を着るためにね。
服を脱いで全裸になり、『わたし』の内側の白いスーツを手に取り、ファスナーを開けます。
ふふっ、田端さん、今日もいつも通りビンビンです。
まず田端さんの下半身がわたしの中に入ってきます。
足の先からぐっと細胞補正をきかせて、わたしのスタイルと一緒にしてあげます。
そして田端さんのそそり立ったモノがわたしの中の股間パッドに入ります。
これからわたしにこのパッドでいじめられることを想像したのか、硬さが更に増します。
今日も田端さんの息子は元気です。
田端さんが上半身も全て私の中に入れてしまいます。これまた細胞補正でスタイルを調整します。
クッとファスナーを締め上げて、内側を着終わります。なかなか手慣れた動きで、三分もかかっていません。
キューッと田端さんの全身を締め付け、密閉。わたしの股間からシューッと息が出ます。
さて、ここで股間パッドが動き出します。
センサーが起動して、わたしの受けた刺激をすべて、田端さんの息子さんに伝えてあげます。
中の人が興奮状態じゃないと、わたしを着続けることはできませんから。
次はわたしの外側、皮膚です。
ですが、田端さんはわたしの皮を持ってわたしの顔を見たまま動きません。
どうしたのでしょうか……。まさかわたしの顔に飽きちゃったとか……。
(やっぱり、可愛いなぁ……)
……もう///
全く、そんなこと言ってないで早くわたしに入って、密閉されちゃって、わたしの身体とメイド服に疼いちゃえばいいんです! わたしの容姿を楽しめるのは、外の人だけなんですから、田端さんは早くわたしになってください! さあ早く!
……でも、わたしの顔が見れなくても、このおっぱいの揺れや、衣装の着心地や、スカートの中の空気をたっぷり味あわせて、素敵な世界に連れて行ってあげますから。
だから、そんなジロジロ見ないで、早くわたしの中に入ってくださいってば!
わたしの思いが届いたのか、ようやく田端さんがわたしの外側に入り始めました。
股間の部分から頭が入ってくるときには、ちょっと変な気持ちになります。
胸の皮が当たるときセンサーにピリッときました。気持ちいいです。
田端さんのおちんちんにもその気持ちよさを伝えてあげます。
おや? 昨日家で抜いてなかったのか、今日は随分田端さんのおちんちんの反応がいいです。
今日も楽しくなりそうですね。
お尻まで田端さんがわたしの皮を着込みます。より強く全身を締めつけて、密閉して、閉じ込めて、完成です。
昔はこれで少しでも動こうものならすぐに出してしまっていたものですが、今はもうそんなこともありません。
成長したものですね……と、つけ始めたブラの締め付けを、おちんちんをそっと絞って伝えながら思います。
いつも思うのですが、田端さんがわたしを着終わったあとは何だが不思議な気持ちになります。生きてる感じがするといいますか。着ぐるみがこんなこと言うなんておかしいですけどね。
次はパンツです。なんと今日は長さの調節されたドロワーズ。ホビー21はたまにこんな気まぐれをするから驚きますよね。
わたしの股間からスーハー出ている田端さんの吐息がドロワーズで塞がれて苦しそうになります。いつもパンツを履くと苦しそうになるのですが、今日は一段と苦しそうです。
ゴムのあたりがちょうど田端さんの裏スジを刺激していますが、直しません。だって、『マナ』ちゃんはそんなことする必要はないですから。
さてさて、メイド服をちゃっちゃと着て、完成です。ミニスカートの中がいつもより暑苦しいですが、扇いだりなんて品のないことはしません。
鏡を見て身だしなみをチェック。うん、今日も完璧です。
ちょっと、ドロワーズのせいもあってか、今日はなんだかいつもより田端さんのあそこが切なさそうです。
可哀想なので、ちょっとわたしの胸をつついて、その刺激を伝えてあげることにします。きょうだけ特別ですよ?
んんっ! つん、とつついただけでセンサーにビリビリきます。この身体、感度良すぎです。
田端さんのおちんちんも嬉しがっているみたいです。
つんつんつついた後、サービスでちょっともみもみ。
ひゃあん……!と、声にならない声(もともと声はだせませんが)を『マナ』が出したような気がしました。
田端さんのおちんちんがそろそろ限界でしたので、このあたりでやめておきます。
田端さんには今日一日、わたしになっててもらわなくちゃいけないんですからね。
ちょっとおちんちんが切なそうにしていますが、心をメイドにして、気にせずに楽屋を出ます。
出てくると、ばったりマユお姉ちゃんと会いました。今日もロングスカートのメイド服に見を包み、お淑やかにしています。うーん、たまにはこういうクールな感じに憧れます。
今日はホビー21の近所にある喫茶店で働きます。
いつものハードな仕事は、最近有名になってきた大型新人の成田さんという人に回されるそうで、今日は割りと簡単な仕事です。
それでも近所の商店街を通り抜けて、数百メートルほど混んだ道を歩かなければいけないので、それなりには大変です。
マユお姉ちゃんと一緒に、ホビー21を出て、喫茶店に向かいます。一応近くにスタッフの方が緊急時のサポートに待機しています。
この仕事はホビー21の近くのいろいろなお店で、着ぐるみたちが毎週働くという企画から出来ました。地域に貢献することで、ホビー21は周囲とも友好な関係を築いています。
やがて商店街の入り口に来ましたが、太股をすり合わせながらきたのでもうかなり田端さんのあそこがきています。ですが、ここからが大変なのです。
商店街を行くと、魚屋のおじさんが声をかけてきました。マユちゃんはその場で会釈するだけですが、マナは元気なメイドさんらしく、そばまで行って握手します。
魚屋のおじさんはどうも握手されて照れているようで、ちょっと嬉しいです。ちょっと小走りしたせいで田端さんが大変なことになっていますが、きっと田端さんも照れてもらって嬉しいでしょうから大丈夫でしょう。
そうやって挨拶しながら行くと、女子高生の集団に出会いました。あまりホビー21の着ぐるみを見たことがないようで、はしゃいでいます。写メを撮っていいかと聞かれたので、二人で頷いて了承します。マユちゃんと並んでポーズを取ろうとすると、一人の娘がやってきてマナに飛びついてきました。
むにゅっ、と、マナと女の子の胸がぶつかって潰れます。
女の子が、「わっ、すっごい柔らかーい」といいながら胸を揉みます。
きっと女の子はマナの中に自分と同じ女の子がいると思って遠慮なく、普通のスキンシップとしてもんでいるのでしょう。
……で、ですがこれはまずいです。田端さんだからなんとかギリギリ耐えられているようなものの、普通の役者さんだったら絶対イっています。センサーがビリビリいっています。
あと一押しされればすぐにでもイキます。
「私も一緒に撮ってー」と言いながら女の子が、マナに抱きついて言います。胸と胸がグイグイ押し合います。
「いいですかー?」と聞かれましたが、ほとんど聞こえていません。『マナ』は元気なメイドさんなのでちゃんとポーズを取りますが、田端さんはもう本当に限界です。
あっ、い、今はまずいです。今イったらポーズが崩れます! 田端さん、頑張って、もうちょっと我慢……!
……耐えてくれました。撮り終わった直後田端さんは盛大にイってしまいましたが、なんとか応対を自然にやり遂げました。流石は田端さんです。私の中に入ってくれているだけのことはあります。
今はマユお姉ちゃんが女の子たちにもみくちゃにされています。田端さんがイッた直後じゃなかったらきっとすごく嫉妬してたでしょうね。
そういった困難(快楽)を乗り越えて、私たちは喫茶店に到着しました。
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