|
<前置き>
これは実際に存在する着ぐるみではなく、完全に私の妄想です。一部SF的な事になってますが、まぁ妄想と言うことで、こんな変な事考えてるヤツもいるんだと大目に見て下さい。
共感して頂ける人は大いに共感してくれて結構だと思いますけどね(汗)。
着ぐるみがどんなものかを書くだけだと、面白味がないので少しだけストーリー仕立てにしてみますね。ホントは小説などを書く方がいいのでしょうが今の私にはそこまでの技量がないので、ちょっとした読み物程度のボリュームで紹介します。
<お話>
ここは巨大ホビーショップとして最近話題の「ホビー21」。趣味の総合デパートと言えるほど多様な趣味の商品をそろえています。
男女問わず、子供から大人まで、どんな人たちの趣味に関する商品も揃うと言うほどの商品構成もあり、開店以来大人気のショップなのです。
しかも、このショップには、各フロア毎に、そのフロアのイメージにあったオリジナル着ぐるみキャラクター達が出迎えてくれる事でも大人気になっています。
特に、マニアに話題となっているのが、アニメなどの専門フロアにいるキャラクター達です。アニメの美少女のような着ぐるみが、広いフロアを歩き回ったりミニショーなどもするのです。
美少女アニメの着ぐるみ自体は、デパートの屋上などでも見ることが出来るのでしょうが、ここのショップの着ぐるみは非常にリアルでスタイルがいいのが特徴で、まさしく等身大のフィギュア人形と言えました。
そして、ここのショップの着ぐるみ達は、ショップでもトップシークレット扱いで、店の店員も、一部の関係者以外、役者達が誰なのか分からないようになっています。特にこの美少女キャラクター達の扱いは秘密のベールに包まれていて、どんな人が入っているのかを知っている人は、ほとんどいないのです。
そして、アニメフロアの着ぐるみ専用控え室です。スタッフ控え室とは別に、専用の控え室があり、ここの出入り口は厳重なセキュリティーによって管理されているので、出入りできるのは着ぐるみキャラクターだけです。人の出入り口は別の何処かにあるそうですが、それを知っている人はほとんどいません。
一説によると、関係者のエレベータ数台を、ある法則で乗り継ぐことでたどり着けるらしいのですが、それを確認した人はいません。
そんな秘密の着ぐるみ控え室を、今日は特別に紹介しましょう。
控え室は畳20畳ほどの大部屋と、各キャラクター専用の小部屋に分かれています。大部屋と小部屋は通路で結ばれ、通路にはクリーニング物を回収する箱があります。役者は自分用の小部屋で着替えて、大部屋で出番を待つことになります。
と言っても大部屋はショーをする場合などに大人数の控え室として使うことがほとんどで普段はほとんど誰もいません。みんなショップ内でお客さん達と戯れているんです。
小部屋のドアの中に「アヤ」と書かれた表札のかかる物があります。その扉の中はどうなっているのでしょう。中に入ってみましょう。
部屋は6畳ぐらいの広さでフローリング。大きな鏡とドレッサー、テーブル、ソファーと大きなクローゼットがあります。また20インチぐらいのテレビとビデオも置いてあります。部屋の片隅には冷蔵庫があり、飲み物も常備されています。そして、テーブルの上には何冊か雑誌もあります。
雑誌は女性用のファッション雑誌がほとんどですが、その中に、ちょっと異質な自動車やプロレスの雑誌もあります。
その小部屋に1人の男性が入ってきました。
ちょっと小柄ですが、なかなか男前です。テーブルに鞄を置くと、ソファーに座ってプロレス雑誌をパラパラとめくり始めました。
しばらくして深呼吸をすると、雑誌を投げ出して立ち上がります。そのままクローゼットへ歩いて行き、クローゼットの中からなにやら不思議な固まりを取り出します。
どうやらゴムで出来たスーツのようです。
そして、これが今回登場する着ぐるみスーツになります。
この着ぐるみに使われているスーツは、特殊なゴムで出来ています。
基本的な感触はゴムですが、普通のゴムと違い、ゴム自体に通気性があるのです(その時点でゴムではないと言う突っ込みは無しです)。
この特殊ゴムで出来たスーツは、内側に着るスーツと表面に着るスーツの2重構造になっています。
内側に着るスーツは、全身タイツの様に頭の先から足の先までスッポリと役者を覆い、背中のファスナーによって出入りする仕掛けになっています。
顔は、目の部分に銀色のマジックミラー状のパーツが付いている意外は完全にのっぺら状態で、いっさい隙間は存在しません。
また、このスーツは体型矯正も兼ねているので、身体の各部がとてもしっかり締め付けられ、ファスナーを完全に閉じた状態では、見事な女性のプロポーションを作り出すようになっています。
実はこのフロアのキャラクター達は全員中身は男性らしいのです。
女性でもいいのでしょうが、中身の痕跡を消せれば、男性が演じる女性の方がより女性っぽいと言う理由や、3~4時間連続で着続ける事から体力的な理由もあり男性専用となっているのです。
男性が入るわけですから、股間はどうしても隠す必要があります。そこでスーツ内側には、男性の物を上向きに固定し、下腹部にぺったり押しつける為のパッドがあります。またパッドの左右に上手く肉付けして、モッコリが完全に隠れる仕掛けになっています。
そして、このパッドは、男性の物を押さえながら、胸や股間に与えられた刺激を、男性の物に伝える機能があります。
何故、わざわざ股間を刺激する仕掛けが付いているのか、理由は分からないですよね。
まぁ、これに関しては、いろいろ説があるようですが、長時間大変な思いをする人に、少しでもいい思いをさせてあげると言うのが表向きの理由らしいです。でも、ここだけの話し、このショップのキャラクター担当の趣味らしいです。あ、その担当は自分用のキャラクターをサンプルに作らせて、自宅でひっそり楽しんでいると言うのは内緒らしいです。
このスーツ、頭部には目のパーツが付いている以外、完全にのっぺりとしています。
顔に隙間がないとすると、呼吸はどうやるのでしょうか?確かにゴムに通気性があると書きましたが、この仕様は、あくまで長時間の演技の為の皮膚呼吸や、これから書く呼吸システムでは息が出来なくなった場合の足りない空気を補う為のものです。つまりこのままでは役者は呼吸できません。
そこで、顔の内側の、鼻と口の部分にチューブを付けておきます。これを鼻に刺し、口にくわえて息をするのです。そして、このチューブはスーツの中を延々と這い、最終的には股間に開けられた穴に繋がるのです。
こうして、延々と身体を這わせる意味は2つあります。一つは車のマフラーと同じ。呼吸音を小さくするための消音機能です。中は密閉されますからかなり息苦しいので、もし口元に穴があるとかなり大きく呼吸音がするでしょう。それを防ぐために出口を遠くしているわけです。
もう一つは、スーツの通気性によって取り入れた空気をチューブに供給するためです。チューブの圧力が下がると、チューブ自体も通気性があるので、外部、すなわちゴムのスーツの外から空気を取り込むわけです。こうすることで役者が酸欠にならないギリギリの空気は供給出来るのです。
先ほどの役者さんが、着ている自分の服をすべて脱ぎ、このスーツを着込んでいます。よく見ると既に股間は大きくなっているみたいですね。この中に入って、これからしばらく美少女を演じる自分に興奮してしまっているのでしょうか?
まず、両足を穿き、大きくなった自分のモノをしっかりスーツのパッドに固定します。
このパッドはサックのように穴があり、そこに物を差し込むと、自然と上向きに固定されます。
差し込んで固定されると、それだけでも結構キュッと締め付けられるようです。締め付けに慣れるまで、少し両足をモジモジさせて我慢しているようです。
締め付けの感覚に慣れたところで、両手を通し、自分の顔をマスクに埋めます。その時しっかり呼吸チューブが鼻と口に来るようにする為、マスクをグイグイと引っ張ったり、顔を何度もマスクに埋め直します。
そして、最後に背中のファスナーを閉めます。
自力で閉めやすいようにフックに引っかけた紐で引っ張るように閉めるようですね。完全に閉まったらフックを外すと、背中もスッキリとします。
この内側のスーツを着る事で、役者のアヤへの変身の第一段階は完了します。
スタイルだけはスーツの体型矯正とパッドにより、女性になっています。次に、第二段階。2重構造の外側のスーツです。
外側のスーツは、基本的に同じような素材で出来ていますが、とても薄くて良く伸びて、良くフィットする。そして、裏側が透けない様になっています。
イメージとしては手術用グローブのようなピチピチと音を立てて張り付く感じです。これが着ぐるみの外側。つまり人形の皮膚になるわけです。
そして、このスーツを着るのですが、出入り口にポイントがあります。この外側のスーツは、背中のファスナーなどはなく、お尻の割れ目が出入り口となっているのです。
尻を割って顔から両手、胸と着込み、足も片方ずつグイっと引っ張って着ます。最後に出入り口をお尻にしっかりと食い込ませると完全につなぎ目のない着ぐるみキャラクターの完成です。
ちなみに、外側のスーツにも股間にスリットがあり、内側スーツの空気穴と重なるようになっているので役者さんはちゃんと呼吸できます。
先ほどの役者さんも、この外側のスーツを被るように着込んでいます。顔の位置を合わせて確認します。しっかりフィットした事でアヤの顔がはっきり確認出来ました。
まさに美少女といった顔ですが、目はそれほど大きくなく、リアルな女性とアニメ顔の中間と言ったところでしょうか?長いブラウンのサラサラな髪の毛がとても綺麗ですね。
つづいて両手を通して、胸を慎重に覆っていきます。胸はあまり弄ると役者自身が気持ち良くなってしまうので、これから先の長丁場を考えて慎重に着るようです。そのままズリズリと腰まで着たら、いよいよ足です。
片足ずつググッと引っ張るようにして穿きます。最後に、ここも敏感なので慎重に股間をフィットさせ、お知りの割れ目に出入り口をしっかり食い込ませて変身完了です。
大きく深呼吸して呼吸を確認すると、全裸のアヤが完成するわけです。
さて、ここまで来たら、役者さんはすっかりアヤになっています。裸では恥ずかしいよね。と言うことで用意した衣装を着る事にします。
店内に出る衣装はスケジュールで何着か決められ、スケジュールによっては役者さんの好みの衣装も着られるようになっています。
今日のシフトは、全部で3時間。1時間毎に衣装チェンジの休憩があるようです。
この時間帯は、女子校制服がテーマの衣装になっているようですね。クローゼットから制服を取り出します。ブラウンのブレザーとグレーのチェックのスカートです。もちろん下着類も一式取り出します。
まず、女子高生と言うこともあり、真っ白なパンティーとブラを身につけるのですが、股間と胸にはセンサーがあって、フィット感や衣装の擦れなどを中の股間パッドに伝えるのです。その感触は、まるでパンティーを役者のモノに巻き付けてゆっくりと擦るような感覚らしいので、普通に身につけているようで、実は中では相当に気持ちいいはずです。
さらに、股間には空気穴があるのですが、そこが下着に覆われますから、当然息苦しくなります。
でも、もちろん普通の女性がそんなことで感じたり苦しくなったりしませんから、役者さんはあくまでも普通に着替えています。
胸を刺激しないようにシャツを着てボタンを留めると、どうも胸元のサイズが合わないようで、かなりピチピチです。タダでさえブラがフィットして気持ちいい役者さんには可愛そうですが、ちょっと窮屈なシャツを我慢して着て貰いましょう。
続いて短いスカートです。ホックを留めてファスナーを上げると、丈がかなり短いようでしゃがむとスカートの中が見えちゃいそうです。プリーツスカートのヒラヒラが、身体の動きに合わせて下半身を撫でるように動くようですね。これでは、その下にしまってある役者さんのモノが、そっと撫でられて気持ち良くなってしまうでしょうけど、もちろん外からは見えませんから、役者さんが我慢すれば大丈夫です。
そうそう。スカートが短いと言っても、結構空気はスカートの中に籠もるみたいです。
さらにブレザーを着てリボンを付ける。最後にハイソックスとローファーを履いて完全に女子高生に変身できました。
ブレザーも窮屈なようで、結構胸が強調されていますが、それがセクシーでいいんですよ。
着替えが終わると鏡の前で一通り身だしなみをチェックします。
大きな鏡には、可愛らしい女子高生が笑顔で立っています。ゴムスーツのおかげで足も手も、女性としか思えないほど綺麗です。
この中に男性が色んな事を我慢して入っているなんて、誰も想像できないでしょうね。先ほどの男性はどんな思いで自分の姿を見つめているんでしょうか。
さて、確認がすべて終了したら、いよいよショップに出て行きます。店内では、可愛らしく愛嬌を振りまきながら1時間ほど歩き回って、お客さん達と握手したり写真を撮ったりサインをしたり、と大忙しです。
その間、いっさい休憩できないですけど、普通の女性なら1時間ぐらい店内を歩くことは特に大変ではないでしょう。普通の女性でしたらね。
でも、ご存じのように、アヤの中には男性が入ってます。股間パッドは窮屈にフィットした下着やブラ、シャツ、ブレザーに締め付けられ、その状態で歩き回るわけですから、歩く度にモノをしごかれるような刺激が襲い、自然と足も内股気味になってしまうようです。
ゴムの身体は通気性があるとは言え、やはり蒸れて暑いはずです。そして呼吸はスカートの中に籠もり、とても息苦しいはずです。
タダでさえ息苦しいのに、中で気持ち良くなってしまうと、どうしても呼吸も荒くなります。でも中の役者はスカートの中に籠もった下着越しの空気しか吸えないんです。大変そうですよね。でも安心して下さい。そんな大変な状態だとは、お客さん達は気づいてませんから、みんな可愛いアヤの周りに集まってきます。
そんな中で1時間もショップを歩き回っていると、中にはアヤにイタズラするお客さんもいるんです。
スカートの中をカメラで撮ったり、身体を触ってくる人もいます。胸や股間を弄られると、気持ち良くて頭は真っ白になるようですけど、ここは役者魂の見せ所。決して声は出しません。歯を食いしばって快感に耐えるわけです。イタズラした人を怒った態度で追い払うと、何事もなかったかのように可愛いアヤに戻っています。見た目は普通に戻ってても、中はそんなに簡単に戻らないらしいですよ。
さて、そんな大変な1時間も終わり、いったん楽屋に戻ってきます。
でも、ここまで1時間。美少女を演じていた役者さんは、楽屋に戻っても休めません。
いや、休憩は出来るのでしょうけど、役者さんはアヤの中からは出られないのです。
外に出るには、衣装をすべて脱いだ後、外側のスーツを脱ぎ、背中のファスナーを開ける必要があります。
もちろん、休憩にはそんなことをしている時間はないので、マスクを取って新鮮な空気を吸ことも、汗をぬぐうことも出来ないんです。役者さんにとっては外って凄く遠い世界なんですね。
そうそう。この着ぐるみ。椅子に座るのも以外と辛いんですよ。足を綺麗にそろえて椅子に座ると、スカートが空気穴を覆ってしまい、両足とスカートの三角形の隙間から呼吸しなくてはならなくなるんですから。
それでも1時間足を棒にして店内を歩き回ったアヤはソファーに腰掛けて、ちょっとだけ休憩するようです。
鏡には可愛らしく椅子に座るアヤが写っています。楽屋の鏡の前で自分の姿を改めて見て、その可愛らしさにどれほど興奮しても、彼女の笑顔と股間は全く変化しないですから、入ってる方は堪らないでしょうね。
これでは休憩と言うより拷問かもしれません。でも、お仕事ですから頑張って貰うしかないです。
さて、10分ほど休憩した後、今度は次の衣装に着替えるようです。椅子に座ったまま靴と靴下を脱ぎ、リボンを外します。立ち上がってブレザーを脱ぎ、スカート、シャツ、と順番に脱いで行くんです。
このとき、衣装によって与えられた辛い状態から少しだけ開放される事になります。
それが中の役者にとって、ホントに楽になったのか、逆に苦しいのかは、実際に入っている人にしか分からない事なんですよね。
衣装を脱いだら次の衣装です。この次のテーマはコンパニオンです。クローゼットからイベントコンパニオンが着るようなボディコンスーツと、内側に着る同じデザインのレオタードを取り出します。とてもに面積の少ないアンダーショーツもパンストも用意します。他に、スーツと同色のロングブーツと長い手袋、アクセサリーもセットのようです。
アヤは手際良くアンダーショーツを穿き、パンストを穿きます。その上から店のロゴがかっこよくプリントされたレオタードを着ます。レオタードがしっかり股間に食い込み、身体にフィットすると、先ほどの女子高生とはうって変わってセクシーな女性になっています。
その上からボディコンスーツを被るように着ます。ピッタリしたスーツはレオタードより露出は減ってますが、レオタード以上にエッチです。そして、中の人はボディコンスーツとレオタードの作り出すフィット感と衣装の擦れる快感に耐えることになります。胸元や股間に出来るシワが動くと、役者さんのモノは、まるで衣装のシワが、モノの上で這いずるような刺激になるらしいです。
呼吸も先ほどより辛いです。3重に布が重なり、スカートもタイトなのでスカートの中の体積も少ないですからね。
ボディコンスーツを着るのに、内側のレオタードはいらない気もしますが、日によっては途中でスーツを脱いでレオタードになることもあるので、いつもセットで着込むのだそうです。ただ、それが本心かどうかは分からないですけどね。噂では着れば、自分が苦しくなるのが分かっているのに、自らすすんで着ると言う人もいます。苦しい服を好むなんて、ちよっと信じられないですけどね。
仕上げにブーツを穿いて、手袋をして、大きめのイヤリングを着けてコンパニオンの出来あがりです。
身だしなみをチェックしたら再びショップに出て行きます。
衣装に合わせて先ほどより少しだけゆっくり、セクシーに歩きます。
店内のお客さんの様子も、女子高生の時とは違ってきます。コンパニオン姿の方が、近づき辛いオーラが出ているのでしょうか、ちょっと遠巻きに眺めている人が多くなりました。
セクシーな衣装を着たアヤは、自らの容姿をアピールするようにポーズを決めます。
マニアックそうなファンの男性達は、ポーズを取る毎にカメラを向け、歩き出すとゾロゾロと後をついてきます。これだけ男性に興味を注がれれば女性冥利に尽きるでしょう。アヤの一挙手一投足がファン達を魅了しているのですから。
そんなお客さんに混じって、無邪気な子供も寄ってきます。たいていはお父さんが子供をダシに写真やサインを貰おうとしているのですが、それでも子供は無邪気ですから、アヤも子供が大好きみたいです。
寄ってきた子供を撫でるため、アヤもその場でしゃがみ込みます。もちろん短いスカートの中が周りに見えないように、上手く足を閉じてしゃがみますが、ファン達はそんな時でも写真を撮っています。しゃがんだまま向きを変えたりすると、どうしても無防備に足を開いてしまう事もあるのですが、そんなシャッターチャンスには一斉にシャッター音が聞こえるほどです。
恥ずかしそうにスカートの隙間に手を当てて、照れた仕草で誤魔化すアヤもまた可愛いんですよ。
と言っても、アヤの無防備な姿も、照れた仕草も、実は演技だと言うことは内緒なんです。中の役者さんは、もちろんアヤがどんな目で見られているか知っていますから、子供を使って、わざと周りの男のファンを挑発してるんです。
男のツボは男性が一番よく分かってますから、自分ならどういう事をされたら興奮するだろうか・・と考えると、簡単にファンのツボを掴めるんです。
それに、自分の行為で、大の男が興奮しているのが分かるのもかなり楽しいしらしいです。
しゃがんだ状態で動くと、相当股間の締め付けが強く、気持ち良くて涙が出てくるとのことですが、周りのファンは、目の前のアヤがまさかそんな状態だとは思わないでしょう。せいぜい中の女性が大変な思いをしていると思うぐらいなんですよね。
そのことも中の役者を興奮させるんだそうです。
再び1時間ほど経過すると、アヤは楽屋に戻ってきます。
2時間の演技に耐えた役者さんは、アヤの中でどんな状態なんでしょうね。でも、それは中の役者さんしか知らない秘密です。
楽屋に戻って休憩を取れると思いきや、ボディコンスーツで店内にいるが長引き、すぐに着替えて出て行かなければいけないようです。
休む間もなくスーツを脱いで行きます。ブーツを脱ぎ、アクセサリーを外すと、手際良くスーツ、レオタード、パンスト、ショーツを脱ぎます。
すべて脱ぎ捨てると、そのままクローゼットから次の衣装を取り出しす。
次の時間はカジュアルウェアがテーマだそうで、アヤの衣装は白い綿のパンツと、レモンイエローのチビTシャツの組み合わせです。Tシャツには、かっこよくデザインされた文字が刻まれています。
下着はパンツにラインが浮き出ないようにTバックタイプで、上からパンストを穿きます。
早速アヤはTバックの下着を穿きます。先ほどのレオタードよりもしっかとお尻に食い込ませると、お尻を覆った布の大部分は割れ目に埋まってしまいました。
つかの間の楽な呼吸も、またしばらくお預けのようですね。
下着を付けたら、その上からパンストを穿きます。これで下半身を引き締め美しいラインが作られるのですが、実際穿く役者さんにとっては大変なんですよね。
パンストをフィットさせたら、今度はブラ。もちろんちょっと小さめなので窮屈そうです。何処が窮屈なのかは皆さんも、もうお分かりですよね。
どうやら次はチビTを着るみたいです。何でパンツを穿いてしまわないのかは、この後説明しますね。
Tシャツはわざと小さく作られ、アヤの身体にピチピチにフィットする為、裸より数段セクシーですね。胸元に描かれた文字が胸にフィットしてかなり歪んでいます。もちろんこのTシャツのフィット感もしっかり中に伝わってますので安心して下さいね。
さて、シャツを着たらいよいよパンツです。
白い綿パンツを穿くと、しっかりと下半身にフィットさせてボタンを止め、ファスナーをしっかりと閉めます。腰から下がしっかりとフィットした真っ白なパンツに覆われ、綺麗な下半身を浮き立たせています。ちょっと夏をイメージした活動的な格好で元気を表現しているんです。
と言っても、それはあくまで表面上のこと。中の人間には、実はとても辛いことなんです。何度も言いますが、彼女の股の間はセンサーがついています。ここが擦れたりすれば、中の人のモノを刺激するんです。スカートの場合、直接この部分に触れているのは下着類だけです。そして下着は布自体が柔らかく、伸縮性が強いため、そんなに擦れることは無いのです。
ところがしっかりとフィットしたこのパンツは、センサーの付いている敏感な部分にもしっかり布がフィットするわけです。足を動かせばピチピチのパンツは、確実に彼女の下半身を擦ります。もちろん女性が実際に感じてしまうような刺激ではないので、本物の女性なら、せいぜい窮屈に感じながら何事もなく着こなすでしょう。
でも、彼女は本物の女性ではないんですよね。ですから大変なんです。スカートなら足の動かし方を工夫したりすれば、多少感じ方をコントロールして我慢も出来るのでしょうが、パンツでは、どんなに足を動かしても布は離れてくれないでしょう。つまり、パンツを穿いている間は「常に」大変なことになるわけです。
さらに、役者のモノが、窮屈な空間に上向きに固定されていると言う事は、常にそそり立った状態で固定されていると言うことです。
と言うことは、パンツのファスナーやボタンの下には、役者さんのモノが存在しているわけなんです。しゃがんだり、歩いたり、と腰や足が動くたびフィットしたパンツが無理矢理突っ張って中のモノをしごくのです。これで演技をしろというのだから、酷な話です。
そしてもう一つ忘れてはいけないことがあります。パンツの中には空気穴が開いているんです。スカートであれば籠もっても、下が外気に触れているから、美味く足を動かして空気を換気させれば、スカートの中に新鮮な空気を取り込むことも出来るんです。
でも、パンツではそれも出来ない。もちろん空気が籠もる空間も小さいので、非常に苦しいはずなんです。パンツと身体のわずかな隙間から空気が抜けて、辛うじて呼吸出来るらしいですが、なれていない人は、この格好での演技は、ほとんどまともに出来ないらしいんです。だからこそ、なるべくパンツを穿く時間を後にしたんですね。
幸いアヤの役者さんは、もう半年近くやっているらしいので、一見すると何事もないようにしています。
さて、衣装を着たら、スニーカーを履いて、サングラスを頭につけ、手に指輪、耳にイヤリングのなど、アクセサリーを着けます。
このときはドレッサーに座って鏡を見ながらの作業ですよね。座るとパンツが突っ張って大変な上、呼吸も苦しくなるのに、アヤは、至って普通にアクセサリを着けています。
鏡に写るムチムチのアヤを眺めながら、あくまで普通に演じられる役者さんは、さすがにプロですね。
一通り身だしなみチェックをしたら、いよいよ最後の1時間のお仕事です。
先ほどのセクシーな歩き方とうって変わって、明るく元気よく店内を歩き回ります。
お客さん達に陽気に手を振って明るさをアピールすると、見る間に人が寄ってきます。
たくさんのマニア達の相手をするのは大変ですが、今度の衣装も、ピチピチ系の衣装が好きな人には堪らないようで、みんなしきりに股間やヒップ、胸に目線が向いてるのが分かります。
人のヒソヒソ話だって聞こえてきます。
「あの中入ってる人、相当スタイルいいよなぁ。」
「うんうん。着ぐるみで多少は体型変えられるだろうけど、手も足も凄く綺麗だよ。
あれだけフィットしたパンツ穿いてたら、スタイル丸見えだもんな。」
「ホントだよ。あの着ぐるみスーツって全部ゴムらしいぜ。」
「うわ、まじ?じゃあ、中の女の子、相当蒸れちゃってるんだよな」
「辛いと思うぜ、第一、パッと見、口元に空気穴開いてないじゃん。」
「あぁ。俺もそう思ってた。」
「だろ。噂だと、空気は顔に小さな穴がいくつか開いてて、そこから息してるらしいよ。」
「小さなあな?開いてないじゃん。」
「いや、実は目とか口とかにはちょっとだけ隙間があるとか、耳とか髪の毛の中とかにもあるとか言ってたぜ。」
「そりゃ辛いなぁ。中の娘、ハアハア言ってるよ、今頃。」
「うーんたまんねーな。」
「さっきのボディコンもいいけど、この衣装もいいよなぁ。」
「マジでオカズだよ。ブラの浮き出てるTシャツなんて、滅茶苦茶エッチじゃん。」
「いいショップ作ってくれたよなー。出来れば中身と知り合いになりてー」
ファンは好き勝手なこと言ってますね。でも、アヤは、そんなことを聞かされても、決して動揺したりしません。あくまで聞かないふりしてみんなの相手をするんです。
まぁ、聞いてないふりですから、実際は聞こえてるのでしょうけどね。こんな話を聞きながらアヤに成りきる男性は、どんな気分なんでしょう。みんながセクシーだという衣装は、自分にピッタリまとわりついて、演技の邪魔ばかりするんですよ。すべてキャラクターの健康的なセクシーさをアピールするためと言う理由で、役者の状態は無視されるんです。
歩く度に着ている衣装、特にパンツがモノをしごくように刺激し、役者の演技を妨害します。役者のモノが股の間に挟まっていれば、太股をギュッと閉じて、股間への刺激を減らし、多少快感に対抗することも出来るのでしょうけど、上向きに固定されていると、モノを守る手段が全くないので、パッドの上で衣装が擦れたり、股間や胸のセンサーがモノを刺激すると、ほんとに擦られ放題で逃げ場が無くなってしまうんですね。
そんな状態で動き回っていれば、呼吸も荒くなります。けれど、空気穴はパンツの中。
しかも、丁寧にパンストや下着にも覆われちゃってます。耳や口元から空気が吸えればどれだけ楽でしょうね。でも、中の役者はそんなことをどんなに望んでも、絶対にパンツのずっと奥にある穴からしか息は出来ません。ただ、不思議なことに、役者から耳や口元に空気穴を移設してくれと言う要望は、一度も提出されたことが無いそうです。なぜなんでしょうね。
さて、そうやってファン達の相手をしていると、店の通路で別のキャラクターと遭遇します。この時間の店内は3~4人のキャラクターがいるので、1時間のうち何度も他のキャラクターと合ってしまいます。
そんな時は、もちんそっぽなんて向かず、お互いじゃれ合って可愛いキャラクターを演じます。
向こうから来たのは、どうやらエリのようです。エリはアヤよりも年上のしっとり系美人という設定です。カジュアルの衣装と言っても、色気たっぷりで、薄手のニットで出来たブラウンの半袖セーターと、グレーのロングタイトスカートを着ています。
ニットのセーターがバストを強調し、ロングスカートが優雅で年上な雰囲気を醸し出しています。
アヤが手を振るとエリも気づいて駆け寄ってきます。タイトスカートがまとわりついて走りにくそうですが、もちろん顔は笑顔です。
二人は抱き合って楽しそうにその場でじゃれ合います。抱き合うと二人の大きな胸が互いの胸を押しつぶしているようですが、そんなこと気にする素振りも見せずに抱き合って喜んでいます。
何秒か抱き合って喜んだ後、その場に集まった二人のファンを相手に、一緒にポーズを取って写真に収まったり、ファンに握手したりします。
アヤがその場でポーズを作ると、エリはアヤの横にしゃがみ込んでアヤにもたれかかるようにポーズを取ります。その時、エリは身体を支えるため、アヤの腰に手を回してアヤのパンツを掴んでいます。そのままゆっくりアヤに抱きつくように手を回してポーズを作ります。
アヤも負けずにエリが立っているときに、エリの後ろからエリを羽交い締めにしてじゃれつくポーズを作ります。エリの胸が強調されてカメラのシャッター音が大きくなります。
こうして仲良くじゃれ合うキャラクターは、ファンにも好評で、そんな光景は至る所で見られるのですが、皆さんも想像の通り、やってる本人達は大変なんですよね。
エリがアヤの腰に手を回したのも、アヤが売りの胸を強調したのも、お互い確信犯ですから。相手の衣装を見れば、相手がどんな状況か、役者同士想像できますよね。今回はエリよりもアヤの方が、衣装的に辛いわけです。
確かにエリの衣装も楽ではない。
中にはパンティーもパンストも穿いてます。ロングスカートの為、中の換気も決して良くないし、ブラだってかなり辛い。その上からソフトなニットで優しく包まれたらかなり焦れったい意地悪な刺激だと思うんです。
でも、アヤのようなピチピチの拷問のような衣装ではないのでまだ多少余裕があるんですね。そしてそんなアヤを見てると、エリの中の役者さんもアヤの中を想像しちゃうらしいんですよ。で、役者さんによっては、ちょっと羨ましくなってしまうらしいんです。相手が快感地獄を味わっているかもしれないのに、ホントに羨ましいなんて思うのかは疑問ですけどね。
でも、そうなると、ポーズ取るふりして、わざと相手の衣装を触って、役者さんに意地悪してしまうんです。当然やられた方は、辛くても嵐が過ぎるのを待ち、チャンスを見つけて逆襲します。外から見ればセクシーな2人がじゃれながらポーズを取ってくれているだけですから、だれも中の役者の考えている事なんて想像していないです。
そんな風に2人で写真に収まっていると、男の子が寄って気ました。どうやらパパと一緒に来ていて、子供の写真を撮って貰いたい見たいです。エリは子供をひょいと抱えると、お姫様だっこしてあげます。アヤもその子の頭を撫で撫でするようにしてあげると、無邪気な子供の手が、エリの胸をムニュっと掴んでしまいました。
流石に予想外の攻撃だったのか、エリの腰が一瞬だけ引けますが声は出さないで済んだ見たいですね。
周りからも
「おー子供の特権だ。」
と、うらやましがる声がします。
エリはいったん子供の手を胸から動かそうとしますが、結局子供の手は胸に戻ってきます。イタズラ心のある手、というか無邪気な手ですね。
本物の女性なら、子供のやることだから仕方ないと諦めるでしょうし、エリもそう言う態度を取るのですが、子供の手はいっこうに止まりません。
お父さんは、はははと笑って
「こら、やめなさい」
と注意するのですが、全然本気で怒ろうとはしないんです。エリにしてみれば、こんな状態ならさっさと写真を撮って欲しいのでしょうが、お父さんも笑いながら止めさせようとするだけで、なかなか写真を撮ってくれません。
そんな中、横にいるアヤと、抱っこされている子供は、エリの変化に気づきました。エリが、気づかれない程度にピクピクと震えているんです。
アヤはそんな状態を見てもまったく動じていないようです。でも子供は気になったみたいです。
「ねー、お姉ちゃん。何で揺れてるの?」
無邪気な質問です。君が原因で揺れているとは口が裂けても言えないので、首をかしげて可愛いポーズをを作って誤魔化します。
でも、ホントは辛いですよね。エリの中にいる男性は、子供に自分のモノを弄ばれちゃってるのに抵抗できないんですから。
でも、その辛さを一番身近に想像しているのは、アヤです。もちろん、ホントは動じてないわけではないんですよ。今も隣でエリを見ながら生殺しのような刺激と、猛烈な息苦しさに耐えているんです。その場で少しモジモジ足を動かして刺激を与えれば、多少楽になるんですけど、そなことがエリにバレたら、エリで興奮してるのが分かってしまうんです。そうなるとエリの思うツボじゃないですか。今までは衣装の関係でエリの方が、アヤを見て興奮していたのは見え見えでしたから、アヤ役の役者さんは、少し優越感だったんです。
ここだけの話ですが、こんな苦しい格好をして、元気よく動き回る自分を見て、もっと興奮して欲しいって思ってたぐらいなんです。
自分が興奮すればするほど、間違いなくエリに色んな妄想をさせて興奮させたいわけです。
でも、あの子供のせいで立場が全く逆になってしまった。役者同士ですから、あんな風に胸を触られ続けたら中の人間がどれほど辛いかなんて、簡単に想像できるんです。だからこそ、ここでエリに自分の興奮を悟られるような行動は、絶対に出来ないのです。
しばらくして、お父さんは笑いながら写真を撮ってくれました。子供は嬉しそうに
「ありがとう!」
と無邪気に言うと、お父さんと一緒に立ち去ってしまいました。
もちろんその後、アヤとエリの2人はしばらくその場で一緒に遊んだ後、それぞれ単独で店内を回り始めるます。
アヤの中にいる役者さんは、その後ずっとさっきのエリを想像しながら、相変わらずのパツンパツンの衣装で動き回っていました。
そうやって1時間が過ぎると、いよいよ本日の仕事は終了です。
アヤが楽屋に戻って来ました。休憩時間も含めると、3時間半近くアヤを着続けている役者さんは、戻って来るなり脱ぎ捨てるように外に出てくると思っているでしょうが、仕事上がりですぐに用事のあるような役者さんを除いて、ほとんどの役者さんは、そうではないようです。
アヤも帰ってきた後、くつろぐようにソファーに腰掛けると、ファッション雑誌を手にとってパラパラとめくり始めました。
静かな部屋に、パラパラとページをめくる音が聞こえてきます。
そんなポーズを取りながら足を組み替えたり、少しその場で腰を動かして、座り位置を直したり、と、ごく普通に振る舞っているようですね。
でも、ホントに普通なんでしょうか?
よく見てみましょう。確かに一見、女性が本を読んでいるだけですが、時々、椅子に座り直す仕草とは別に、ククッ、ククッと腰が引けるような動作も見えます。太股同士をギュッと摺り合わせている動作も見えます。本を読んでいる腕も、時々、胸を挟み込むように動かしている気もします。もちろんよく観察しなければ分からない動作ですが、確かに、中では何かが行われているようですね。
もっと近づいてみましょう。
足を組んだ綿のパンツは、股間の一部にしわが寄っている所があります。ピッタリフィットした布も、足の動きによってはシワが出来て、少し余るんですね。そして、このヒダヒダ状のシワの一部が、よく見ると動いてるみたいなんです。
これはなんしょうね?ははは、もちろん皆さん想像の通りですね。役者さんの呼吸によってここに貯まった空気が、逃げ場を失って圧力で布を動かしてるんですね。
近づいてよく見ないと分からない程度ですが、間違いなく動いてます。それもかなり激しく、不規則に・・・・
ちなみに、このパンツの布が呼吸で動いているとしたら、空気吸ったときには皮膚に張り付いて、穿くと離れるんですよね。ここには刺激センサーが付いてるはずですから、呼吸と同時にパッドも・・・・
そんな中でもあくまで遠目には普通なんです。
が、そんな状態が15分ぐらい過ぎた頃、急にアヤが動かなくなりました。ほんのページをめくる手が止まり、しばらくその場で固まります。どうしたんでしょう?数十秒して再びアヤは動き出すと、本を投げ捨て、一気にパンツのボタンを外し、ファスナーを下ろします。その勢いでパンツを脱ぎ、パンストを脱ぎ、下着も脱ぎ捨てます。
その後Tシャツもブラも一気に外して、完全に全裸になると、大きく深呼吸します。
今までの苦しい呼吸が一気に楽になり、かなりの開放感なのでしょう。
その後は落ち着きを取り戻し、手順を追ってアヤの外側のスーツを脱ぎ、背中のファスナーをフックを作って器用に外し、約4時間ぶりに男性が外の世界に顔を出しました。
その男性は、疲労困憊と言った表情で内側のスーツから出てくると、中はスーツに吸収されない汗が滝のように溢れてきます。心なしかスーツの内側の股間パッドの部分はネバネバしている気がします。そう言えば、このパッドは、液体を吸収する特性があるらしいのです。何を吸収するのかはあえて言いませんが、回数で言えば4~5回分は吸収できるそうです。
そして、このパッド部分はスーツから取り外せるので、一回使うと、この部分は洗浄に回されるのです。つまり毎回綺麗になるので安心できるのだそうです。
しかしパッドが少しネバネバしていると言うことは、吸収しきれないほどって事なんですかね?
仮に、アヤが最後に楽屋でイッてたとしても、あと3~4回は、何処かでイッてたのでしょうね。それが演技中にみんなの目間前でだったのか、楽屋で着替えて休憩している時だったのかは、この疲労困憊の男性しか知らないことなんですよね。
男性は自分の汗をタオルで拭き取ると(タオル1枚ですまないみたいで、何枚も使ってました)、冷蔵庫に終ってある2リットルのミネラルウォーターを取り出し、一気にラッパ飲みし始めます。
スーツから出てきたときの汗から想像すると、この4時間ほどの間に相当の汗をかいていたんでしょうね。2リットルの水は、数回の息継ぎの後、すっかり無くなってしまいました。
一呼吸置いて、男性はクローゼットから黒いナイロン袋を取り出し、着ぐるみスーツとパッドと共に詰め込んで、口を紐で縛ります。
その後、自分の着てきた服を着込み、最後に、自分が脱ぎ捨てたアヤの衣装を一枚づつきれいに畳んで、着ぐるみスーツを入れた袋と同様の別の袋詰め込んでいきます。
散々自分を苦しめたであろう衣装達をしまいながら、この男性の股間が再び膨らみ始めていたのは、見なかったことにしましょう。
男性は持ってきた鞄を肩にかけると、そのまま袋を抱えて控え室を出て行ってしまいました。袋はクリーニングに出したのでしょう・・・こうして、アヤの一日が幕を閉じたのです。
ホビー21には、こう言う着ぐるみ達が、このフロアだけで20人ぐらいいるのです。
そしてキャラクターは毎月のように増えているようですね。
来月デビューのキャラクターに入るのは一体どんな人なんでしょうね?
[完]
|
|